FC2ブログ

Nobody Knows #22




冗談だよ……って言われると寂しくなって



バカだなって思いながらも、行く直前に1回だけ…なんて言っていた



本当に、、なにやってんだろう?



こんなに好きになって、、毎日のようにひょんに抱かれて


それなのに、ハユンと付き合い続けて



まぁ、付き合い続けてるって言っても、2人では会ってもいないけど…それでもいけないことをしてるのに変わりない



「チャンミナ?」


『はい?』


「そういえばさぁ、チャンミナって大学卒業したら何になりたいの?」


『えっ?』


急にどうしたんだろう?


いきなり将来の事とか聞かれると驚く


だって、ユノひょんとは…そんな話した事なかった





部屋に2人でいる時に、そこまでの会話はなくても…いつもどこかが触れ合ってて


言葉じゃなくて、呼吸で会話してるような……



食事をしながらは話すけど、その日あった事がメインでお互いが友達にまでヤキモチ妬いたりして



「いや、俺さぁ……ダンサーになりたいんだよ。」


『ダンサー、、』


「あぁ、、でも、それで食べていけるのなんて、ひと握りの人間だけだろ?周りが公務員目指すとか、大手を狙うとか言ってる中でさぁ、、俺はこれでいいのか?って急に不安になってさぁ、、」


ユノひょんのサークルでのダンスは見たことがあった


ダイナミックな動きから、繊細な動きまで


それこそ、つま先から、指先…頭のてっぺんまで全てに神経の行き渡ったような動きで



『ひょんの立つ舞台…僕見に行きたい……』


ひょんがダンサーさんなんて…絶対に見てみたい


「本当か?チャンミナは応援してくれるか?」


『はい!もちろんです!』


「チャンミナが応援してくれるなら俺頑張れる!レッスンもちゃんと受けようかと思ってさぁ。そうするとチャンミナと過ごす時間が減っちゃうんだけど……」


『そんなの仕方ありません!だって、、ここに帰ってきてくれるんでしょ?』


「そんなの当たり前だろ!」


ユノひょんに抱きしめられ、腕の中


彼女とも別れられてないくせに、ひょんと歩む未来を夢見てしまっていた




「やばい、、1回じゃ終われない……」


『やだっ、、お腹痛くなっ、、ちゃう、、』


「その時は帰ればいいからさ、、」


結局、4人で会う直前に何度もひょんに抱かれて


足元がおぼつかない状態で向かった待ち合わせ場所



〔チャンミン、、また筋肉痛?〕


『最近トレーニングしてるんだよ。』


なんて嘘をついて


全てを疑って、、、僕からユノひょんを引き離そうとするハユンの思惑にも気付くことが出来なかった





にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村


おはようございます。


短くても、毎日更新に戻していけたらと思っています。


それでは皆様、素敵な一日をお過ごしください。
関連記事
スポンサーサイト
Nobody Knows #23 | Home | Nobody Knows #21