FC2ブログ

美味しい恋の作り方 MH #59




あれから1週間……


テミンとミノに変化はない




まぁ、別に何も言ってこないだけかもしれないけど


可愛い弟たちの恋が気になって仕方ない俺




「なぁ?言ってないのかな?」


『テミンですか?』


「あぁ、、、」


『そんなに気になるなら、聞いてみたらどうですか?』


「どうだった?って?、、でも、上手くいったなら報告ありそうじゃないか?」


『そう思うなら待ってるしかないじゃないですか?』



それは分かるんだけど……やっぱり気になるだろ?




いつもと変わらず、朝2人で朝ごはんを食べにやってくる


食費は入れなくていいけど、たまに買い出しはして来るって事で話はついた



その朝食に俺がいない事もしばしばで


〔またですか?〕なんてミノがボヤくらしいけど


それは前のような感覚ではないと思う



ただ、テミンがそれをどう受け取ってるのかはわからない


お互い思い合ってるのだから、素直になっちゃえばいいって思うけど……


そう簡単じゃない事も俺は知ってる



好きと言う気持ちは燻っていても


この恋は普通とは違うって、、どこか冷静な自分もいる




そう考えると、好きだって言ってくれたチャンミンってすごいよな……



ミノとテミンだって……



あれ?って事は、、2人は言えるんだから


言わない理由は他にあるってことか?








その日は土曜なのにチャンミンは料理教室があって


俺は1人で家にいた




インターホンが鳴って扉を開けると、そこにいたのはミノで


「ミノ?どうした?」


〔俺、もうどうしたらいいのかわからなくて……〕


「どうしたらって?なにかあったのか?」


〔テミンが、、ひょん、ひょんってくっ付いてくるんですけど……〕


それってテミンなりに甘えてるってことだよな?


でも、それがミノを混乱させてる?



「その時ミノはどうしてるんだ?」


〔俺的には嬉しいけど、、だからって抱き締めたりしたら嫌われそうだし……〕


「なんでそうなるかな?」


〔だって、、テミンはユノひょんが好きなんですよ?〕



あっ、そうか……


まだ俺を好きだと思ってるんだ



「ミノ!」


〔はい?〕


「もう、一層の事告白してみよう!」


〔えっ?だって、一緒に住んでるんですよ?振られたら気まずすぎませんか?〕


「その時は、少しの間うちに来てればいいよ!あっ、チャンミンの家だけど!」



〔もう自分の家みたいに住んでるくせに……〕



「あれ?そういえば、、、一緒に住むのかな?俺…」



〔はぁ?今更ですか?〕



「なんか、ミノがここに居候することになって、、それが嫌で転がり込んだけど……俺の家そのままだし、、」



なんか急に不安になって来た……






にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村

関連記事
スポンサーサイト
美味しい恋の作り方 MH #60 | Home | Nobody Knows #2