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美味しい恋の作り方 MH #53




〔盛り上がり過ぎろ?寝不足なんだけど?〕


『あぁ〜ごめん。』


未だに眠るユノをベッドに残して、5人分の朝食を作りにリビングに出たところで


ソファに横になったキュヒョンに怒られた


〔ユノさんを好きだった時、ミノは堪らなかっただろうな?こんなの毎日じゃさ、、〕


『毎日じゃないよ!2、3日に1回だよ』


〔それでも十分だろ?好きな人が抱かれてるのなんて、普通なら狂う、、〕


『僕のだって、知らしめたいのもあったから、、』


だって、ユノが僕を好きでいてくれてるのはわかってるけど

人が人を好きになるきっかけなんて、些細なことで


今回のミノだってそう……





〔まぁ、ライバルが1人減っただけでもよかったんじゃないの?〕


『まぁね。テミンよりミノの方が危なかったよね?』


〔ユノさんが心許してそうだったもんな?〕


キュヒョンと話しながら、頭の中で献立を決める


必要な材料を冷蔵庫から出し


順序よく組み立てていく



5人分は結構な量だけど、作るのは楽しい


それに、おいしいと言ってもらえるのは嬉しい




顔も見えないお客様に作るのは無理だけど


恋人と友人に作るのは楽しい


直接感想も聞けるし




20分ほどで支度を終えて、3人を起こしにいく


『ミノ〜テミンくん〜朝ごはん出来ましたよ〜』

〔んっ、、痛っ、、〕

〔えっ!テミン!痛いの?どこが痛いの?〕

〔えっ?あれ?ここは、、どこ?〕

〔チャンミニヒョンの家の俺の部屋。〕

〔なんでっ!!〕


慌てて部屋を飛び出したテミン


その後ろ姿を眺めるミノはとても傷付いていた




そりゃしかたないよね?

テミンは酔ってたし

ユノの事が好きなわけだから




〔えぇ〜〜嘘だ!そんなわけない!!〕


リビングから聞こえた声に

慌ててリビングに戻ると、、


キュヒョンが何か言った?


瞳に涙を溜めたテミンがキュヒョンを睨みつけてる





「ん?どうした…?」


昨夜の名残なのか、色気だだ漏れのユノが頭を掻きながら寝室から出てきた


〔ユノひょんっ!!僕浮気なんかしてないからねっ!!〕



テミンはユノに飛び付き


ユノは何が何だかわからないみたい



「えっ?なにが?」



〔テミン、、、〕



この時のミノの傷付いた顔……



この恋も、そう簡単には上手くいかないのかな?






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