FC2ブログ

美味しい恋の作り方 MH #42



なにを言い出すのかと思ったけど

僕の知ってるミノのタイプにテミンは完全に当てはまる気がした


もしかしたら、もしかするかもしれない



しかも、それをユノが提案してくれたのが嬉しかった


ユノは2人のことをなんとも思ってないって事だから


もちろん、きっと幸せになって欲しいって感情はある


それはきっと自分を思ってくれた人だから



ユノは優しい







朝起きると、ミノがユノに駆け寄る


〔ユノひょん!大丈夫ですか?具合悪くない?〕


「ミノ君おはよう。大丈夫だよ。」


〔呼び捨てでいいって、、言ってるのに、、〕


「ミノ、、」


〔はい!〕


「今度料理教室一緒に行かないか?」


〔えっ?〕


理由がわかってるのに、目の前で繰り広げられる会話にチクリチクリと胸が痛む


だって、、ユノが少し照れてる


顔をほんのり赤く染めながら、ミノにチラチラと視線を向け



その証拠に、ミノまで少しずつ頬を染め始める



「たまにはチャンミンにもお休みをあげたくて、夕飯を俺がご馳走するからさ?」


〔ユノひょんの奢り?僕もいいの?〕


「あぁ、いいよ。」


〔やったー!〕


その言葉と同時にユノに抱きつこうとしたミノを間一髪のところで首根っこを掴んで引き離す



『調子にのるな!』


〔だって、好きな人にデートに誘われたら誰だって嬉しいでしょ!〕


『デートじゃないし!僕もいますから!』


〔えぇ〜〜チャンミニヒョン一緒でもデートですよ!〕



「まぁまぁ、いつにするか?」


〔今日!〕


チラッとユノが僕に視線を向ける

さっき予約の確認をしたら、テミン君は今日はいない



でも、明日はいたから


『今日は予約が多いし、少しユノが2日酔いだから、家でクッスとかにしよう?明日はどう?』


「そうだな、、明日にしようよ?ミノは明日の予定は?」


〔ここにいる間はユノひょんと出来るだけ一緒に居たいので予定は入れてないです!〕


そんなに堂々と言われちゃっても

僕はユノを譲れない



だから、その発言はスルーした




3人でのご飯は明日って事になって、


2人で寝室に入ると

ユノが「作戦開始だな?」って嬉しそうに抱きついてくる

『うまくいくといいんだけど。』



だって、2人が顔を合わせた時


第一印象はライバルなんだ



結構第一印象って大切だからなぁ





一抹の不安はあるものの


うまくいけばいいって、、期待の方が大きかった




次の日、料理教室に来たテミンは僕を軽く睨みつける



思うんだけど、それなら来なければいい



でも、そんな選択肢はテミンにはないのか週に3回は来てる気がする


ユノが一緒に授業を受けてた時みたいな、ヘンテコなミスはしないけど、、、どうにも不器用だ


でも、少しずつは上手になってるような気はする



最後の授業の前にユノが顔を出す


〔ユノひょん!〕

テミンが駆け寄っていくのを眺めながら

心の中で舌打ちをした



「テミンくん」

〔授業受けるんですか?〕


「いや、終わったらたまにはご飯食べに行こうかと思って」


〔僕も行きたいです!〕


チラッとユノが僕を見て


「一緒に行くか?」

〔はいっ!〕


えっ?


一緒に行くの?



結局4人で夕飯に行く事になったみたいどけど………






これ本当に大丈夫か?



にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト
美味しい恋の作り方 MH #43 | Home | 美味しい恋の作り方 MH #41