STILL #3

still #3



僕はビールを飲んで


ユノはサワー


甘甘のそれって…ジュースでしょ?


「なぁ~?チャンミ~ン?」


『なんですか?』


「彼女とか……いないの?」


『え?いませんよ。ユノは?』


「うふっ。いなーい。好きな人は~いるよ。」


『へ~……。』


「なんだよ!興味なしか?」


そんなことはない。僕の知ってる人かな?
バイトの女の子の中にいるのかな?


あぁ~!!ダメだ!なんか……だめ!


考えるの止めよう!なんか……おかしい……。



『ユノ?………』


「ん?」


『なにか……忘れてませんか?』


「えっ?…………なんだっけ?」


『……………僕がここに来た………メリットは?』


「………//////…………!!!!!!」



僕……何言ってるんだろ…?

おかしいよな……。

酔ってるのかな・・・?

でも……




ゆるゆると、近づいてきて……あんなにいつもはじゃれてくるくせに……


そっと僕を抱き締めたユノを……キツくキツく抱き返してたんだ……。


「いらね~って…言ったじゃん……。」


『そうでしたか?』


「チャンミン……。俺の好きなヤツなんだけど………」


『それは……聞きたくありません。』


「えっ?」


『聞きたくないんです。聞きたくない。』


男同士……こんな狭い部屋で……抱き合って……

何してんだろ?って思うのに……


ユノを抱き締めたら……自分の気持ちに……気づかずにはいられなくて……


「チャンミン?」


『すいません………』


ただ、意味もなく謝ったんだ……


好きになってしまって
友達として、相談にものってあげられなくて

いや……友達と…思えなくなってしまって……


ごめんなさい…って。


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