キオク #14

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部屋に入って、チャンミンを抱きしめた

「なんで怒ってる?」

『怒ってない、、です、、』

敬語を使われると、距離を感じる

きっと、チャンミンは無意識なんだろうけど……


「なぁ?こっち向いて?」

『…やです。』

「俺がチャンミンのファミレス行かなかったから拗ねてるの?」

その話からだよな?
なんか様子がおかしくなったの……

『僕のバイト先は思いつかなかったですか?次はって…またユジュンさんと2人でご飯食べに行くの?』

「あっ、、、」

それで拗ねてるの?

「ごめんな。仕事の話だったから、チャンミンに聞かれたらダメだろ?それから…次は予定してないよ。今度はチャンミンも行こう。」

『やだ。ヤキモチ妬いちゃうもん……』

「そうか……。チャンミンのヤキモチなら大歓迎だけどな?」

『そんなこと言って……かなりうざいと思うよ?』

そんな事言ったら、俺だって
病気の事で、お見舞いに行きたくないのは本当だけど

ヤキモチ妬きちゃうってのも本当なんだよ。

「俺のヤキモチだって、きっとウザいよ?」

『ウザいわけない、、、嬉しいに決まってる……』

「なら、同じだろ?」

そっかぁ…って笑ったチャンミン
俺はチャンミンの笑顔が好きで…
やっぱり、この笑顔を曇らせるなんて出来ない



順番でシャワーを浴びて
ベッドに潜り込む……

ぴったりとくっ付いてくるのは、きっとシたいからだよな?

俺をじっと見つめる瞳は欲情の色を強くして
そんな瞳で見つめられたら、俺だってシたくなっちゃうよ

ジョンウン先生は大丈夫って言ってたけど
やっぱり不安は付き纏う

これからも俺はずっとこうやって考えながら生きていくんだろうな……


『ユノ、、ヒョン、、、』

「ん?」

『やっぱり、、、嫌だった?』

「ん?なにが?」

腕の中に閉じ込めたチャンミンに視線を送る

『えっと、、、だから……』

もじもじとし始めたチャンミンは
完全に俯いていて、抱き締めてる俺からは旋毛しか見えない

「ちゃんみな?」

『シたいって、言ってくれたのに……。そうならないようにしてるみたいに感じます……。』

「えっ?」

『男なんて、嫌だった?』

「はぁ?なに言ってんの?俺は…いつでもシたいよ?あんなに気持ちよくて幸せなセックスは初めてだった…」

『本当に?、、僕も……』

俺を見上げたチャンミンの瞳に映る俺は
もう、完全に雄だった



チャンミンの負担にならないように
ゆっくりと進めようとするのに

首に腕を……
腰に足を絡められたら
理性なんて、簡単に遥か彼方……

やっぱりドキドキと苦しいぐらいの心臓
でも、これはチャンミンのせいだ

俺の下で喘ぎ乱れる姿が、どうしようもなく俺を煽り苦しくさせる

「ちゃんみな、、愛してる……」

『ヒョン、もっと、、シて……、たくさんヒョンが欲しい…』

結局、俺は…また眠るチャンミンを残して
仕事に向かった






昼休みに携帯を見ると
『また起こしてくれなかった……』
チャンミンからのLINEが一件とふて腐れたスタンプが1つ

「おはよう。身体は大丈夫か?」

ドレッシングをかけないサラダを食べていると
『起きてヒョンが居ないと、身体は大丈夫でも、心がだめです。』

ついつい緩んでしまう口元

〔チャンミン?〕

声がした方を見ると、切ない笑顔を浮かべたユジュンが居た

「あぁ。寝てるのをそのまま出て来たから怒ってるみたいだ。」

〔一緒に寝られるだけ幸せだろ?って言ってやってよ!〕

「そんな事言ったら、お前二度と俺と2人でご飯行けなくなるぞ?」

〔はぁ?惚気なの?…失恋したばっかりなんだから、優しくしてよね!〕

ふて腐れたユジュンの頭を
立ち上がって撫でた

「俺は、お前には優しいと思うけど?」

〔優しさは時には残酷ってことかな?〕

少し笑いながら手をヒラヒラとさせて去っていくユジュンを見送り
チャンミンへと電話を掛けた




『もしもし?』

声が完全に拗ねてる
それなのに、可愛いと感じてしまう俺は、きっともう救いようがない

「もしもし?チャンミナ?今日はバイトは?」

『……ない。』

「じゃあ、そのままうちにいるか?出来るだけ早く帰るから。」

『……お見舞いに行くから、、またここに帰って来てもいい?』

「いいよ。じゃあ、会社出る時に連絡するから。駅で待ち合わせして夕飯食べようか?」

『僕のお店行く?』

「…ヤキモチ妬いてもいいならね?」

『みんなに見せつけるからいいの!』




病院のある駅で待ち合わせして
電話を切った




〔あれ?ユンホ君?〕

「あっ、ジョンウン先生?」

〔こんな所でどうしたの?今日は病院じゃないだろ?〕

「恋人と待ち合わせてて……」

〔そっか。みた感じ浮腫んでもなさそうだし、平気かな?〕

俺は自分の頬に手を当てた

〔塩分に気をつけてね?〕

「ドレッシングとかは掛けないでサラダ食べてるけど……、それだけじゃダメかな?」

〔まぁ、気をつける程度でも…まだ平気だと思うけど、体重管理もしようか?急に増え始めたら浮腫んでる可能性もあるからね?〕

「あっ、」

『ユノヒョン?』

そうだよ、チャンミンと待ち合わせしてたんだ

声のした方を向くと
驚いた顔でこっちを見ていた

『ジョンウニヒョン?』

えっ?

〔あれ?チャンミン!どうしたんだ?お見舞いの帰り?〕

『うん。ジョンウニヒョンはユノヒョンの知り合いなの?』

ジョンウン先生が俺を見て、きっと俺の動揺を悟った

〔チャンミンはユンホ君と知り合い?ユンホ君たまにうちの病院にお見舞いに来てて知ってたんだ。〕

『あぁ〜そうなんだ?ユノヒョン、僕の親友のお兄ちゃんなんです。』

「あっ、、」
ジョンウン先生の弟さんが、チャンミンの親友なのか……

「ジョンウンさん、、」

〔ユンホ君の恋人はチャンミン?〕

「…はい、、。」

『ジョンウニヒョン、ユノヒョンを気に入ってもダメだからね?』

〔あはは、確かにかっこいいもんな?でも、大丈夫だよ。俺には彼女がいるだろ?〕

『そうだった!ヌナは元気?』

〔あぁ。俺はそろそろ行くよ。じゃあね?〕

チャンミンの頭を撫でる手
ニコリと微笑むチャンミン

ジョンウン先生が親友のお兄さんだったことに動揺してたはずなのに

チャンミンに触れた瞬間に、そんなことどうでもいいぐらい嫉妬してる俺がいて……


ジョンウン先生と別れてすぐに鳴った携帯には
〔そんなに怖い顔で見るなよ?チャンミンは俺にとっては可愛い弟だ。ユンホ君と同じだよ?〕

「わかってます。」

それだけ送るのが精一杯で

チャンミンの働くファミレスに向かおうとするチャンミンの手を引いて、近くのコンビニに入り
「何食べたい?」

『えっ?お店行かないの?』

「今日は家で食べよう。……ごめん、、」

『……うん、、。』

塩分表示を参考に弁当を選び
チャンミンが持って来たのと一緒に会計すると

タクシーに乗り込もうとする俺に
『ひょん?』

「早く帰ろう。」

それだけしか言えなくて


タクシーの後部座席で
指先が白くなるほど握り締めた掌


『ひょん、、、ヤキモチ?』
小さな声で囁かれた言葉

「……かな?」

そのあとは無言で……

玄関の扉が閉まるよりも先に
チャンミンの唇に噛み付くようなキスをした







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危険な遊び #5

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いつの間にか眠っていた


〔終わった〜〜!!〕
の声に、慌てて起き上がってアトリエとなってる部屋に向かったら
焦りすぎて、入ってすぐのオニュさんの机の角に足を強打した


「っ!!」
痛すぎて蹲り
届かないけど小指をフーフー吹いてみる

絶対折れてる!

いや、、折れてはないかもしれないけど……

それぐらい痛い!!


靴下を脱いで見たら
爪の生え際が紫色に……

『オニュ、アイスノンあったよね?持って来てもらえる?』

〔は〜い。〕

その声に顔をあげると
少し呆れた顔のシムさん

「すいません、、大丈夫です…。」

『大丈夫じゃないでしょ?そこのソファに座ってください。』

「シムさん…すいません。」

ゆっくりと立ち上がると
伸びて来た手が支えてくれる

『チャンミンでいいですよ。チョンさんの方が年上そうだし。』

「じゃあ、俺のこともユノって呼んでください。」

『ユノはおっちょこちょい?』

「いや、そんな事はないんですけど……」

ふ〜ん……って言いながら、オニュさんが持って来たアイスノンにタオルを巻くと足の下にあてがってくれる

ひんやりして……ズキズキする、、


『痛いですか?湿布貼っときましょう?』

「いや、本当に大丈夫ですから…。本当にごめんなさい。」

〔お?いい感じじゃん!〕

それは悪魔の声…
いや、ヒチョルさんの声、、、


『何がいい感じですか?足をぶつけちゃったから手当してるだけです。』

そうだよな、、
なんで俺、こんなにドキドキしてるんだろう?



「ヒチョルさんおはようございます。」

〔ユンホ!昨日のチャンミナの漫画読んだか?〕

「えっ?あっ、、はい、少し……」

〔よし!じゃあ、お着替えだ!〕

お着替え?
ん?

俺、昨日はシャワーも浴びないで寝ちゃったから?


いきなり手を引かれバスルームに連れて行かれ
とりあえずシャワーだよな?なんて考えてると

〔着替えは置いておくから。それ着て出てこいよ?〕

「はい……。」

少し熱めのシャワーを浴びたけど
やっぱり小指がズキズキと痛い

やっぱり湿布貼ってもらった方がいいかな?



ってか、もしかして……この後チャンミンさんとスるとかなのかね?
どこまでするんだろう?


昨日の漫画を思い出したら

ヤバい……また勃ってる






なんとか収めようとしてもダメで
仕方ないからバスルームを出ると


そこにはエプロンが1枚


ん?

タオルは?



見渡す限りバスタオルはなくて
仕方ないから洗面台の脇の小さなタオルを手に取って
出来る限り拭いた……と、思う、、、、、


で、エプロンを着けてみたけど……


これは恥ずかしくないか?

裸にエプロン、、、その上
少し押し上げられてるソコ


これ、、出て行くの嫌かも


なんて考えてたら
〔遅いなぁ!、、おっ!いいじゃん!〕

「えっ!ちょっと!!」


グイグイと手を引かれ
アトリエとなってる部屋に放り込まれた


〔エロっ!〕
〔ミノは見ちゃだめっ!〕
〔オニュも見るなよ!〕

俺を置いてきぼりに進む会話

ふと気になった視線の先
ジーっと俺を見つめるチャンミン


その視線に、ブルリと俺の身体が震えた






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おはようございます

この単なるギャグなお話……大丈夫ですか?

そして、このミンホの後に始まるだろうお話が……
冷たい掌なんか比じゃかいぐらいにダメかもです(笑)
最悪は…コメ欄を閉じて更新したいと思います。

それでは皆さま、素敵な1日をお過ごしください☆

キオク #13

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チャンミンを好きすぎて怖い


俺の下で喘ぎ乱れる姿
歪められた顔が苦痛から快楽に変わる瞬間

同時に果てた時の喜び


土曜の夜だって、油断したら襲いかかってしまいしまいそうだった

キスを深くしたら、最後…止められる自信なんてなかった

チャンミンの負担を考えてたのもあったけど
あの時のドキドキが、、胸の苦しさが……

病気とは関係ないのか、不安だったんだ


チャンミンが帰った日曜日の夜
俺は担当医にLINEを送った

「ジョンウン先生、変なこと聞いてもいいですか?」

暫くすると、先生からの返事

〔なにかあった?〕

少し躊躇ったけど、先生に聞くのが1番だと思った


「恋人の事が凄く好きで…、初めてセックスしました。ドキドキして、苦しくて…これは病気のせいですか?わからなくて、怖くて……」

〔ユンホくんのこないだの結果を見る限り、それは君が恋人を好き過ぎるからのドキドキじゃないかな?人は好きな人を抱くと、誰でも心臓が痛くなるだろ?〕

こんなに好きになったのが初めてで……
俺にはよくわからなかった

「もしかしたら、俺の初恋なのかも…」

〔そっか。あんまり無理しなければ、普通に愛し合って大丈夫なはずだよ。もし、あまりにもおかしいと感じたら、少し休憩して、それでも心臓の苦しさが続くようならすぐに連絡しておいで。何時でもいいんだからね?〕

「はい。ありがとうございます。」

大丈夫なんだ……
チャンミンを抱いて、、


そう考えると、無性にチャンミンに会いたかった







週明け会社に行くと、心配そうなユジュンが駆け寄って来た
〔ヒョン!〕

「こらっ、会社では"ヒョン"はだめだ!」

〔ごめんなさい。今日の夜話せるんだよね?〕

「あぁ…」

仕事をこなして、定時で退社


駅の近くは会社の人がいるかもしれないからと
俺の家の最寄駅の近くに移動した

ユジュンの家の方でいいって言ったのに
ユジュンは譲らなかった

まぁ、ユジュンの家の近くってことは
俺の実家からも近いから、俺的はこっちの方が助かるんだけど……




料理を頼んで、ユジュンが俺を見据える

〔……再検査の結果、、教えて。〕

「誰にも言うなよ?ドンへしか知らない。」

〔おじさんにも?おばちゃんにも?ジヘにも?〕

「あぁ…。誰にもだ、、じゃないと話せない。話す時は俺から話すから…」

〔わかった。〕

ユジュンは決して俺から目を逸らさない
俺が嘘をつかないか、全てを見逃すことなく拾い上げるような眼差し

チャンミンとは違う愛おしさがこいつにはあって
俺は、観念した……大切な弟に嘘はつけないと……


「拡張型心筋症。それがら俺の病名だ。」

〔かくちょう、、がた…しんきんしょう?〕

「あぁ…。最近の疲れやすさ、寝苦しさ、浮腫とかは全部病気のせいだった。」

〔どうしたら治るの?〕

「今は投薬治療で進行を抑えて、利尿剤で浮腫をとってる。塩分は出来るだけ控えた方がいい。あとは普通に過ごしてても今の所は問題ない。ただ、、」

〔ただ?ただなに?〕

俺は目の前にある水を一口飲み込んだ

この話を人にするのは初めてで
その事が、逃げられない現実を改めて突きつけられてるようで…どうしようもなく辛かった

「薬が効かなくなったら、心臓移植しか手はない。」

〔心臓移植って!〕

「左心室の壁が伸びて、うまく身体に血液が運べなくなるらしい……」

目の前のユジュンは、完全にパニックを起こしてるみたいだった

それでも考えて、考えて、考えて発しただろう言葉は
〔ひょん、、死なないよね?〕だった



正直、俺にだってそんな事わからない

突然死の可能性だったある


答えようとしない俺を見て、ポロポロ泣きだしたユジュンは
〔チャンミンには話さないと……〕

「チャンミンの親友が同じ病気なんだよ…。薬が効かなくなってきてて、それを近くで見てて苦しんでる。それなのに、、俺までなんて、言えないよ。」

〔でも!知らない方がもっと辛い!〕

わかってるんだよ。
ユジュン、、ちゃんとわかってるんだ


「チャンミンさぁ、、嘘が嫌いなんだって…。それなのに、俺…チャンミンに嘘ばっかりなんだよ。来月の検査入院も、出張って嘘ついた……。それでも、チャンミンを悲しませたくない。、、、、病気だって知って離れて行くのが怖い、、っ、ぅ、、っ、、」

俺は病気を知ってから初めて泣いた

「チャンミンを愛してるんだっ、、、」

〔ひょん、、、〕

そんな俺を、ユジュンはただ見つめていた



どれぐらい沈黙が続いただろう……
ただ、俺のすすり泣く声と、ユジュンの鼻をすする音が響いていた空気を先に破ったのはユジュンで


〔わかった!僕はヒョンを応援する!ヒョンの味方だよ!ただね、、いつかはちゃんとチャンミンに話さないとだめだからね?〕

「わかった……」

その時、チャンミンからの着信を告げるメロディが響いた



「もしもし?チャンミナ?」

『ユノヒョン、、まだ外?』

「あぁ。ユジュンと一緒だよ。チャンミナは?もう家に帰って来たのか?」

『まだ。今バイト終わったところ。』

「じゃあ、気を付けて帰るんだよ?俺もそろそろ帰るから。」

『うん。今日、バイトでたくさんミスしちゃってね……、ギュってして欲しいんだ。』


俺も、どうしようなくチャンミンを抱き締めたい

チャンミン、、、逢いたいよ、、

「わかった。」

それだけ告げて電話を切った



〔これからチャンミンと会うの?〕

「あぁ。鍵持ってるから……」

〔やっぱり、チャンミンが羨ましいよ。〕

「何言ってんだよ?恋人が病気で…羨ましいとか言うなよ。」

ユジュンは、瞳に涙をいっぱい溜めて俺を見た


そして……
〔それでも、ユノヒョンに愛されてるのは羨ましい……〕

その言葉に嘘はなく
本当に、この弟は俺を愛してくれてるんだと思った

「ありがとう。ごめんな?」

〔謝らないでよ。お願いだから…謝らないで……〕

駅までユジュンを送り
家に帰ろうとすると

『ユノヒョン!』

愛おしい声に振り返ると
胸に飛び込んでくるチャンミン

「俺の方が早かったな?」

『どこでご飯食べてたの?』

「そこのファミレス。」

『そっか、、なら、僕の所に来てくれればよかったのに!』

そんな事出来るわけない
チャンミンにだけは聞かれたくないんだから……

「思いつかなかった。次はそうするよ。」

何かまずいことを言ったのか?
チャンミンは俯いて口を尖らせてる

「チャンミン?」

そっと頭を撫でるけど、だめそう


チャンミンは部屋に入るまで
ずっと無言だった





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キオク #12

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ヒョンの作ってくれたラーメンを食べて
ソファでまったり


下半身に違和感はあるけど、そんなのどうでもいいぐらい幸せで
僕はヒョンに擦り寄るネコみたいだ


「あっ、そうだ!チャンミナ、、、来月の第2土日なんだけど……出張になっちゃったんだ。」

『えっ?出張?』

「あぁ。ごめんな?土日ぐらいしかゆっくり会えないのにさぁ、、」

平日の夜も会えるけど、やっぱり社会人のヒョンは次の日も仕事だし、そんなに遅くまで起きてるわけにはいかないから、土日の僕のバイト前の時間は結構貴重で……

実はヒョンには内緒で、店長に来月からは土曜はお休みにしたいって打診していたんだ

『………』

「チャンミナ?」

『お仕事だから、、仕方ないです。……でも凄く寂しい、、、』

これから社会人になるんだから…本当はこんな事言ったらダメだってわかってるのに……

「じゃあ、日曜出来るだけ早く帰れるように頑張るから、夕方おいで?バイトを昼間にして。」

『いいの?、、、ヒョン怒ってない?』

「ん?なんで怒るの?」

俯いてしまった僕の頭に、暖かい掌がポンっと乗った

そしてゆっくりと撫でると
「俺もチャンミナに会えないなんてやだったから、、、夕方来ててくれると、すげー嬉しいよ。」

顔をあげれば、そこにはとても優しい眼差しがあって

堪らずにヒョンに抱きつく僕なんだ。




土曜はバイトがあったけど、ヒョンの家に帰った


今日もするのかな?とか期待したけど
ヒョンはしなかった

今すぐにでもって昨日の夜は言ってたけど
やっぱり嫌になっちゃったのかな?

1日経ったら冷静になっちゃったのかな?


女の人とは違うし……


日曜は、月曜からヒョンも仕事だから家に帰った



自分の部屋のベッドの上
ヒョンの温もりが恋しくて仕方ない


土日の出張……これからもそんな事あるのかなぁ?
あるよなぁ、、、

僕が入社したら、今よりもっと逢えなくなるんだろうなぁ
いっそ、ヒョンの家に転がり込んじゃおうかな?



エッチしてる時のヒョン、、、凄くカッコよかった/////
痛かったし、怖かったけど…今まで味わった事ないような幸せと快楽を知ってしまった、、、

そんな事考えてたら、身体は疼くし
ヒョンには会いたいし……

明日の夜、バイト終わったらヒョンの家に行こうかな、、

僕は堪らずにヒョンにLINEを打った

『もう、寝ちゃいましたか?』

「起きてるよ。どうした?」

『明日、夜行ってもいいですか?』

「明日は、ユジュンと話があって夕飯を一緒に食べる事になってるから、少し遅くなっちゃうけど…鍵開けて入ってていいよ。」

ヒョンからのLINEを見て、僕の動きは完全に停止した

ユジュンさんとご飯、、、

こないだ話してた仕事の話だとは思うけど……
やだなぁ……

だって、絶対にユジュンさんはユノヒョンを好きだ








『はぁ〜……』

〔またため息?どうしたよ?〕

バイト前にお見舞いに来た僕を呆れながら眺める親友
今日は調子がいいと言っていた

『ユノヒョンが今日幼馴染みと夕飯食べに行くんだって……。』

〔で?〕

『で?ってなんだよ!心配なんだよ。』

ベッドに座る奴から、はぁ〜……ってとてつもなく深いため息が漏れた

〔嫉妬だな?、、、あっ!そういえばユンホさんお見舞いに来てくれるって?〕

『やだって、、、。お前にヤキモチ妬いちゃうから……』

〔なんだ?お前らバカップルか?〕

『はぁ?バカップルってなんだよ?』

〔お互いの友達にまでヤキモチ妬いて、、。〕

そこは否定出来ない……
でも、ユノヒョンは違うと思う

僕はあれからずっと、、ユノヒョンに触れたくて仕方ないのに、キスだって子供騙しのキスしかしてくれてない

『僕は、そんなに愛されてないよ……』

〔俺にまで、ヤキモチ妬くのにか?〕

『セックス、、シたんだ……』

〔ゴホっ!ゴホっ!、、はぁ?〕

いきなり噎せ返ったやつの背中を立ち上がってさすってあげた

『だから、シたんだよ……。僕は凄い幸せで、、次の日もって思ったのに、、、ヒョンはシようとしなかった。それどころかキスだってね…深いのはしてくれなかった。』

〔お前の身体を心配してとかじゃないの?ってか、なに赤裸々告白してんだよ!結局惚気か?〕

『違うの!本気で悩んでるんだから!』

〔わかったよ。でも、考えすぎるなよ。〕

『わかってるよ。』

わかっていても考えてしまう

バイト中も、その事ばかり考えてたら
オーダーミスはするし

ユノヒョンをカッコいいって話してた同僚は
ユノさんはまだ来ないの?とか言ってくるし……

お客様にもヤキモチ妬いちゃうから来ないんだよ!なんて、今の僕には、そんなこと言う自信なんてない


シたら自信が持てるなんて少しでも思った僕がバカだった


シたら、余計恋しくて……余計不安になったんだ、、







なんとか仕事を終わらせた9時

もうユノヒョンは夕飯終わって家に帰ってるかな?


虚しく響くコール音

切ってしまおうと思ったところで
「もしもし?チャンミナ?」

『ユノヒョン、、まだ外?』

「あぁ。ユジュンと一緒だよ。チャンミナは?もう家に帰って来たのか?」

帰って来た、、、
そんな言い方したら、まるで同棲してるみたいじゃん


『まだ。今バイト終わったところ。』

「じゃあ、気を付けて帰るんだよ?俺もそろそろ帰るから。」

『うん。今日、バイトでたくさんミスしちゃってね……、ギュってして欲しいんだ。』

「いいよ、わかった。」

電話を切って、ヒョンの家に向かう

早くヒョンに会いたい

ヒョンに包まれて、ヒョンを感じたい



どんどん好きになって
自分でも怖いぐらいだった






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おはようございます(*´∇`*)

安定の日曜日書けてないです(笑)
本当にストックがやばい……

とりあえずなんとか8/18までは頑張ろうと思います!!

それでは皆さま、素敵な1日をお過ごしください☆

危険な遊び #4

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チョンさんは大きな荷物を2つだけ抱えて戻って来た


本当にここに住むらしい……



ヒチョリヒョンと奥の部屋に入ったきり出て来なくて
ちょっと気になってトイレに立ったついでに覗いてみると

買っただけで使ってないチェストに服を詰めていた

でも……ぐちゃぐちゃに詰め込んでいて
それが僕には理解できない


中に入って畳んで入れ直したい衝動を
グッと堪えて、またペンを走らせた


原稿が終わったら……入れ直そう、、




日付けが変わる前に帰って行ったヒチョリヒョン
また朝来ると言っていたけど
そう言えばチョンさんはどうしてるんだろう?

ベッドはあるけど、布団はないし……

寝てないって事はないよな?



空が白み始めた頃
奥の部屋を覗くと


オトナのオモチャと僕の描いた漫画を抱えながら
ベッドマットの上で小さく丸まって寝てるチョンさんの姿

これじゃあ、風邪引いちゃうし……


僕の部屋から布団を持って来て掛けてあげると
寝てるのにフワリ微笑んだ気がした

その寝顔が可愛くて
そっと頬を撫でる


そんな自分の行為が理解出来なくて
僕は慌てて部屋を出た

なにやってるだろ……




チョンさんの部屋にいつの間にか運び込まれていた
僕の描いた漫画達

それを見て、チョンさんはどう思っただろう?


本当にあの人はヒチョリヒョンの言ってる意味を理解してるんだろうか?



まぁ、僕自身も理解できてるのか不明だけど……



だって、僕がチョンさんと……そういうことをするって事だろ?


出来るのか?
実際に同性を相手にしたことなんて僕にはない


まぁ、知識だけはあるつもりだけど……


それをチョンさんで試すってこと?



〔チャンミニヒョンどうかした?〕

『あっ、、ミノ……変なこと聞くけどさぁ、、同性って気持ちいいのかな?』

〔はぁ?、、あっ、チョンさんとスるって事?〕

『まぁ……。最後まではシないと思うけどね?』

〔そうなの?、、、、まぁ、好きじゃないと出来ないよね?〕

『そうだよね…。やっぱり好きじゃないと出来ないよね?』

出会って間もないのに
仕事の為とはいえ、そんな事出来ないよなぁ…

好きになれればいいのかな?


そう思った時
さっき無意識に頭を撫でていた自分を思い出す



それからは、いろんなことを考えてしまって
なかなかペンが進まない

〔チャンミニヒョン大丈夫?〕

『……ダメかも、、』

〔そんな恋の始まり?〕

『はぁ?誰にだよっ!』

〔そんな事わかってるくせに〜。気になって仕方ないんでしょ?〕

否定出来ない
ただ、チョンさんはそんな気ないんだろうから
僕だけが好きになってもね……

『この話は止めよう。まぁ、なるようになるよ!』

〔まぁ、何か困ったりしたら相談してくださいよ。〕

『ありがとうミノ。あと少し頑張ろうか?』


黙々と仕事をこなすオニュとは対照的に
たまに僕に話しかけてくるミノ


ミノはオニュが好きで好きで仕方ないらしく
猛烈なアタックをして口説き落としたと言っていた

僕の所に来る前に付き合い始め
セットで雇って欲しいとやって来たのが1年前


2人のおかげで、漫画にリアリティが出て
売れ始めた……今では僕にとって無くてはならない存在

ただ、独占欲の強いミノが肝心な所を教えてもらえない事がたまに傷で……


それをわかっていたヒチョリヒョンがチョンさんに目を付けたんだ




〔終わった〜〜!!〕

『お疲れ様です。』


大きく叫んだミノの声に反応したのか
「っ!!」

奥の部屋からチョンさんが飛び出して来た


そして、机の角に足をぶつけて蹲る


そんな姿を可愛いと思ってしまう僕は
結構チョンさんの事が気になってしまっているんじゃないかと思った……そんな2日目、、、





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キオク #11

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このドキドキは、普通に愛するものの裸を前にした昂りだと思いたい


時折、冷静な自分が…本当に大丈夫なのかと、疑問を投げかける


でも、ベッドに組み敷いたチャンミンはとても綺麗で
その瞬間…自分の病気の事は、頭から抜け落ちた


両手の指を絡ませ、シーツに縫い付けたチャンミンは
恥ずかしいのか…さっきから身体を捩ってる

それでも全部丸見えで

「綺麗だ……」

『っ、ばかっ、、』

額、瞼、頬、鼻先……唇を通り越して、顎…
1つ1つに口付ける

最後に唇に…
噛み付くほどのキスを、、


迎え入れるように開いたそこに舌先を入れ
逃げ惑うチャンミンのそれを絡め取る

『んっ、っ、ぁぅ、、』

漏れた息に、、自分の雄が反応するのがわかる


唇を離して、首筋を舌先で辿る

鎖骨を通って胸の突起へ

小さなソレも硬く存在を主張していた


片手を離し、摘みながら
もう片方は舌で舐めて、潰して…吸い上げる、、

『ひょ、ん、、』

空いてる手が必死に俺の髪の毛を掴むから
きっと感じてるよな?



チャンミンの昂りを唇で包み込む

チャンミンの用意しといてくれたのを掌に落として温め
指を沈めれば、ビクリと身体が浮いた

でも、もう止めてあげられない


指の出し入れを繰り返しながら
唇と舌でチャンミンを愛す

独特な味が少しずつ広がるのさえ嬉しくて愛おしい


内壁を擦り上げ、チャンミンの良い所を探しながら解す

チャンミンの両手は俺の頭に添えられているものの
力が入らないのか、まるで俺の頭を撫でてるようで


『ひょん、、もう、だめっ、、』

「もう少し解さないと、痛いだろ?」

『あっぁぁぁっっ!!』

何かが触れた瞬間、チャンミンが悲鳴とも取れるような声をあげた

「ここ?」

『いやっ!そこだめっっ!!』

どう見てもダメそうには見えない
何度もそこを擦りあげれば
今にもイきそうなほど、ピクピク昂りがヒクつく

「イっていいんだぞ?」

『や、、だっ、、ヒョンと……』

そんな事言われたら、我慢なんて出来ない



指を引き抜き、俺自身にローションを垂らす
念の為チャンミンのそこにも……

ゆっくりとあてがい
少しずつ進めていく

チャンミンの顔が歪むから
「痛いか?止めるか?」
やめられるわけなんかないのに、、

『やだ、、やめないで……』

それでも痛そうなチャンミンに、どうしたらいいのかわからない

『ひょん、、キスして……』

「…チャンミン、、愛してる。」

何度も啄むキスをして
そのまま深く……

そのせいで身体の力が抜けたのか
さっきよりも奥に……

チャンミンの中は
熱くて、キツくて……気持ちよかった


ゆっくり動く度、チャンミンの眉間にシワがよる


早くチャンミンを、気持ちよくしてあげたい


さっきの場所を探すように動き

『あっぁぁぁっっ!!』

見つけた……

それからは、そこを重点的に突いた

『あっ、ひょん!イくっ!だめっ!!イっちゃうっ!!!』

チャンミンがイく瞬間、ギュッと締め付けが強まり

「んっ!」

完全にイかされた……


荒い呼吸を整えるようにしていると

そっと俺の背中に回る腕

『ひょん、、、っ、、ぅ、、』

「ちゃんみな?ごめん、痛かったか?」

最後は感じてたと思うんだけど……

『幸せ、、だね…。こんなに幸せなセックス初めて……』

「俺も幸せだよ。」

呼吸を、整えてからチャンミンを抱き上げバスルームへ


うまく立てないチャンミンを綺麗にしてあげて
俺も身体を洗った

バスタブの中、後ろから抱き締めれば
甘えるように擦り寄ってくる


『もっともっと好きになっちゃって……余計ヤキモチ妬いちゃいそう、、、』
ポツリと呟いたチャンミンが可愛いくて
抱き締める腕に力が入ってしまう

「だな、、、」


『……ひょん、、またシようね?』

「今すぐでもいいけど?」

『えっ?』

「ウソだよ。初めてなんだ、今日はもうシないよ。出たらご飯にしよう……。」

『そうだね。お腹空いちゃった……、でも、立てなそう、、。』



チャンミンを抱えて服を着せてソファへ

俺はキッチンでラーメンを作った



チャンミンにバレないように、、、薬を飲みながら……





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おはようございます(⌒▽⌒)

私の大好きな2人の友達にとてもショックな事があって、励ましたい私は昨日の夜から奮闘中♡
それとは別に、モヤっとする事があって……
私はいつも、そういう時は、連絡をやめて、冷静に考えて……相手がどれだけ私にとって重要な人かとか、大切かとか……、、、。それで自分の中で消化するんですが……意外と面倒くさがりやさんなので〜〜あっ、もういいや!って思っちゃう時もあったり(笑)
滅多にそんな事ないのに、今回…そんな事が訪れたような気がする!←あれ?言いたい事伝わるかな?

人それぞれ価値観も違うしてね?
合わないものは合わない!って事なんだな(笑)

で、弾丸新大久保に行って来ます(*´∇`*)
モヤモヤした時は聖地へ!(笑)
もしかしたら考えがある変わるかもしれないし!
午前中には帰ってくると思うけど(笑)

では、みなさま、素敵な1日をお過ごしください☆

危険な遊び #3

20170519223609270.jpg


前に付き合っていた彼女がある日持って来た1冊の漫画


俺はそれを見て衝撃を覚えた




そりゃあ、俺だって子供じゃない
そんな世界がある事は知っていた

でも、漫画で見るそれは……リアルで
彼女が忘れて帰ったソレを何度も何度も読んだんだ



それを描いていたのがシム・チャンミン



バイトするカフェで
コーヒーを運んだ先

テーブルの上の原稿を見た瞬間に驚いて手を滑らせるとか……

あり得ない大失態で、原稿をダメにしてしまった



お詫びに何でもするって言ったと……思う、、、

先に帰ったシムさんを見送ると
バイトが終わった俺は編集者のヒチョルさんに連れられてドン○ホーテの18禁コーナーに連れて行かれた


〔彼女は?〕

「今はいません。」

〔BLって知ってる?〕

「元カノが読んでるのを見た事はあります。」

〔ふ〜ん……〕

そう言いながらも手は休まる事を知らず

カゴに放り込まれていく大人のオモチャ


「これなにに使うんですか?」

〔君に使うんだよ?〕

「はぁ?」

思わず出てしまった言葉を両手で塞いだ所で
もう遅い…

〔チャンミンの所にいるアシスタントは恋人同士なんだけど、、、あっ、男同士ね?チャンミンに色々と教えてはくれるしアドバイスしてくれるけど、チャンミンが経験すれば、もっともっとリアルになって売れると思うんだよね?〕

「はぁ……」

〔だから、君に実験くんになってもらいたいわけ。チャンミンに色々してもらってよ?チャンミンをその気にさせてさぁ〜〜。〕

チャンミンをその気にって言われても
俺、元から男に興味ないし……

いや、でも……



あの漫画で、、勃ってたんだよなぁ、、、


〔きっと素質はあるよ?俺様が見抜いたんだから間違いない!〕

「、、えっと、、頑張ります……」

気がつくと、そう答えていた






アトリエ兼自宅だというマンションに連れて行かれ
ヒチョルさんの説明を聞いていたシムさんが
ヒチョルさんと俺って言い出して焦った

何で焦ったのか?

何でだろう?、、でも、きっと俺はシムさんだったらって思ってるんだ。


「よろしくお願いします。」
頭を下げると
『……こちらこそ、、』
少し不機嫌な顔のシムさん


きっと、本当は嫌なんだろうなぁ……




シムさんとアシスタントの2人に自己紹介はしたものの
さっきの原稿の書き直しで忙しい3人は、また仕事に取り掛かる

〔チャンミナ!1番奥の部屋にユンホを住まわせるぞ〜〜〕

『えっ?何でヒョンが勝手に決めるんですかっ!』

〔一緒に住んだ方が、愛も芽生えるだろ?〕

『はぁ?なに言ってるんですか!』

1番奥の部屋に荷物を置くと
俺の手を取り玄関を目指す



「ヒチョルさん?」

〔ユンホの荷物取りに行くぞ!〕

そのまま車に押し込まれ
ナビに住所を入力させられた

〔今日は全部は運べないし、1番奥の部屋も広いけど、全部の荷物は入らないだろうから……今の家はそのまま借りとく?〕

どんどん話が進んでしまって、俺はおいてきぼりな感じで……

「俺、あそこに住むんですか?」

〔そうだよ。チャンミナは何でも自分で出来るから、特に何かをしてあげる必要はないと思うけど。結構綺麗好きだから、汚さないようにね?〕

「俺、片付け苦手です……」



その言葉を裏付けるような俺の部屋に
一瞬絶句したヒチョルさん

でも、見なかったことにしよ!なんて言いながら
洋服を袋に詰め込んで行く

〔誰も住んでないのに、クローゼットとかチェストとかベッドとかはあるからね?あと、みんなの前で少し披露してもらう事もあるかもしれないから、そこはよろしくね?〕

「みんなの前で披露ってなんですか?」

〔……まぁ、おいおいね?〕

この人、どうしようもなく悪い顔する時がある

憎めないけど、怖い人なのかも……



俺の運命が大きく変わった、そんな日だった





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キオク #10

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ユノヒョンの家の前、誰かと話してる?

「とりあえず入るか?」
ユノヒョンがその人を部屋に入れようとした

『ゆの、、ひょん、、、』

「チャンミン!」

少し焦った顔に胸が締め付けられる

『ごめん、、帰る、、』

「待って!」

踵を返した所で、腕を掴まれて引き寄せられた
ユノヒョンの香りに包み込まれても、今日は落ち着かない

『……離せっ!』

「やだ。」

『浮気者!』

「愛してるよ。」

『……』
狡い…、今言うなんて……

「チャンミン、紹介するよ。俺の幼馴染で弟みたいなもんなんだけど…キム・ユジュン。チャンミンの1つ年上だよ。会社も同じになる。」

一生懸命、ユノヒョンを引き剥がそうとしてた手で
縋るようにシャツを掴んでしまった

『……嘘じゃない?』

ヒョンを見つめた瞳
ぼやけて顔がよく見えない

「あぁ。ユジュン、俺の恋人でシム・チャンミン。さっきの話は今度ゆっくり話すよ。こいつの前ではだめだ。」

『僕には話せないこと?』

「仕事の話だからね?入社するまでは話せないよ。」

仕事のことなら仕方ない……
でも、なんだろう、、この気持ち

ヒョンに抱き締められたまま見つめたユジュンさんは
きっと僕と同じようにユノヒョンが好きなんだと思う

だって、今にも泣き出しそうな顔で
時折、僕を見つめる瞳には嫉妬の色が見え隠れする


〔ユノヒョン、なんか溺愛だね。わかった。でも、ちゃんと話してよ。約束だからね?〕

そう言って、差し出された小指に小指を絡め指切り

それはとても自然な流れで、僕は半端じゃない疎外感


〔…じゃあ、帰るね……〕

「通りまで送るよ。チャンミンは中に入ってて。」

嫌だとも言えず、僕は2人の背中を見送って部屋に入った


窓から外を見ると、肩を並べて歩く2人の姿

僕と違って、少し小さな彼はユノヒョンを見上げながら話していて

不意に、ユノヒョンの手が彼の頭を撫でた


やだよ、、
僕以外の人に触らないで……

もう見てられなくて、逃げるように寝室のベッドへ

『あっ、、/////』

ベッドの脇の棚の上には
こないだ置いていったソレ

ヒョンは、今日僕と……

嬉しいけど、やっぱりさっきの光景が目に焼き付いていて
僕はベッドに潜り込んだ



「チャンミン……?どうした?眠いのか?」

『………』

「チャンミン?」

『お見舞い、、一緒に行かなくていいです。』

「えっ?」

僕は大丈夫って思ってたけど、弟みたいな幼馴染にもこんなにヤキモチを妬いちゃうんだ

布団を捲り、僕を見つめるヒョンの目はどこまでも優しい

『凄く嫌だった……。指切りも、頭撫でるのも……』

「ごめん。もうしないよ…」

それには首を振った

違うんだ、、

ヤキモチを妬かないぐらいの自信が欲しい

いつも不安なんだ、、
会いたくて、会いたくて……会いたくて堪らなくて


『ユノヒョン……』

「チャンミン、、」

『ユジュンさんの頭を撫でるのを、笑ってみてられるぐらいの自信が欲しい、、』

「……俺は、…きっと、ずっとヤキモチ妬いちゃうぞ?セックスしても、それでも妬く。」

『えっ?』

見上げたユノヒョンは、壮絶に雄で
ドキドキと心臓が音を立てる

『えっと、、ひょん…シャワー浴びたい、、』

「一緒にでいいか?」

『えっ?…いや、、恥ずかしい、、』

「もっと恥ずかしい事たくさんするんだぞ?」

耐えられないぐらい恥ずかしくて
僕はまたベッドに潜り込んだ


布団の上からギュッと抱き締められて
「俺、チャンミンが好きすぎておかしくなりそう…。すげー嬉しかった…。紙袋のヤツ…。」

『あっ、あ、あれは…』

こないだ僕が置いていったアレやコレ……

「そういう風に、俺を見てくれてるって…それがどうしようもなく嬉しかった。」


ゆっくりと布団を捲られ
僕は堪らなくて、ユノヒョンに抱きついた

『…僕を、、抱いてくれますか?』

「……、俺でいいの?」

『ヒョン以外に抱かれるなんて、絶対にやだ…』

ふわりと身体が浮かび上がり
びっくりしてヒョンの首にしがみついた

これって、、、お姫様抱っこだよね?

『ひょん、重いから降ろして…』

「チャンミナは軽いよ。」

そこまで広くない部屋
バスルームはすぐで……

もっとヒョンに抱っこしてて欲しいなんて
どれだけ僕はヒョンのことを好きなんだろう


2人向かいあって、視線が絡めば…重なる唇

お互いの手が、お互いの服を脱がしにかかる

僕はTシャツだけど、ヒョンはワイシャツで
狡いよ…僕だけ先に裸じゃん……

恥ずかしくて慌てれば慌てるほど
小さなボタンは外れてくれない

「チャンミン、、」

『ヒョン、、外れない…』

「俺がやろうか?」

『やだっ!僕が脱がすの!!』

じゃあ、どうぞ。って直立不動な人を脱がすのも
なんか逆に恥ずかしいよ

『おっきい、、、』

「口に出して言わない!」

『だって、、、』
こんなの僕に入るの?

脱がしあいに興奮したのか、ヒョンのソコは完全に勃ちあがっていて、嫌でも目に入っちゃうんだってば

「チャンミナのも立派。」

ヒョンだって口に出して言ってるじゃん…
それに、ヒョンに比べたら…

『あっ、、』

そんなこと言って握らないで欲しい

『ヒョン、シャワーって、、、』

「そうだった。チャンミナの裸見たら、なんかおかしくなりそうだった…。すげー心臓が痛い。」

少し顔を歪めたヒョンの……
どくどくと煩い心臓に僕の右手を当てた

『本当だ…。ひょん、ドキドキしてる……。』

掬い上げるように口付けられ
そのままバスルームの中に

ぬる目のシャワーが頭から降り注ぎ
それでも離れない唇

これじゃあ、身体が洗えないのに
ヒョンの手は、僕の身体を隅々まで撫で洗う

「チャンミンも洗って……」

『ボディソープは?』

「どうせまた入るから……」

『…うん、、。』

遠慮がちに触れれば、擽ったいと身体を捩り

掴んだ僕の手をヒョンの昂りに導く


すごく太くて長くて……硬い、、

僕の指が動くたびに
ピクピク震えるのが嬉しくて
気が付けば夢中で扱いていた

「だめ、、ちゃんみな、、出ちゃうから…」

いつの間にか、ボディソープを纏った指が
僕の後ろそっと撫でる

『あっ、、』
声が漏れると同時に侵入した指は
僕に異物感をもたらし
ギュッとヒョンにしがみついた

「大丈夫?痛いか?」

『…へ、いき、、』

「無理するなよ?」

1本入り込んだ指がグルグルと動くのがわかる
何かが出てしまいそうな感覚に
無意識に力が入り込んだ

『ヒョン、、』

「ん?」

『立って、、らんない…』

ヒョンはシャワーノズルを持つと
僕の全身を流し、、シャワーで中の泡も書き出してくれてるみたいだった

『んっ、、ぁん、、、』

「その声ヤバいっ、、」

見つめたヒョンの眉間には深くシワが刻まれ
その耐えるような顔はヒョンをよりカッコよく見せた

『…ヒョン、、』

「ベッドいくぞ。」

バスルームから手を引かれタオルで全身を拭かれた
僕は普通に歩けるのに、ヒョンは僕を抱き上げて寝室へと向かったんだ

僕の心臓は煩いぐらいにドキドキと鼓動を早め

どうしようもないぐらい、、、ヒョンと1つになりたかった




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おはようございます(⌒▽⌒)

今日と明日は、朝から晩までお姉ちゃんと一緒♡
ってことで、お話が書けない!!
しかもぉ〜〜エロばっかりだから、覗かれたらまずいし(笑)

寝る前に頑張らないとだな!!

それでは皆さま、素敵な1日をお過ごしください☆

危険な遊び #2

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汚れた原稿を持って、アトリエとなっている自宅に帰る


まだ出てきてから30分も経ってない


多分……そう思いながらも、明日納期の原稿を10枚以上書き直さないといけないから
迷う事なく鍵を差し込んだ


〔ミノっ、、ダメだって…ヒョン達に怒られるから!〕

〔大丈夫だって、ね?〕

〔じゃあ、、少しだけだよ?〕

やっぱりね、、、
でも、今日は邪魔させてもらうよ?

『はーい!少しもだめね?』

〔ヒョン!!〕

恥ずかしいのかミノの後ろにペタリとくっ付き隠れるオニュと、もう帰って来たの?って不満そうなミノ


とりあえず、どこかのシーンで使えるかもと
脳にインプットして
今カフェであった話をした


〔マジ?とりあえず、チャンミニヒョンがもう一度書いて、2人で仕上げる感じでいいですか?〕

『うん。そうして。』

〔で、その人はヒチョリヒョンに連れてこられて何するんですか?〕

『わからないけど、凄い悪い顔してたよ?ヒチョリヒョン。』

とりあえず、僕はペンを持った

一度書いた原稿だからと下書きは省いて
コマ割りをして、ペン入れ

それをミノに回してベタ塗りと効果線

終わったら最後にオニュがトーンを貼っていく

1人でやったら1枚に4時間から8時間は掛かるかもしれない所を3人でやる事で時間短縮

隙あらばイチャつく2人だけど
アシスタントとしての腕は抜群で

それでも10枚以上となると朝までに終わるかどうか……

書き始めて暫くすると
ヒチョリヒョンが、さっきの人を連れて帰って来た

どこかに行っていたのか
大量のグッズ……を抱えて、、、



〔書きながらでいいから聞いてね?この人、チョン・ユンホさんね。ノンケで彼女はなし。イケメンなのにもったいないでしょ?……で、俺のセンサーに引っかかったから、モデルしてもらう事にした。〕

『ん?モデル?』

走らせていたペンを止め、ヒョンを見上げれば
そこには、やっぱり悪い顔をしたヒョンの姿



〔そう!本人も一応了承済みね?で、いろんな小道具とか衣装とか買って来たから、いろいろ試して漫画に活用して。ほら、オニュにはミノの目があってさせられない事もあるしさ?〕

確かに、オニュにベタ惚れのミノは
ある程度の事までしか教えてくれない

あとは僕の想像の域を脱しない

まぁ、たまに…こうの方がいいですよ?なんて言ってくれたりはするけど


〔これでチャンミンのお話の幅も広がるだろ?〕

いや、そうだけど……
僕もノンケですよ?

まさか……僕と?

『えっと、、ヒョンとチョンさんがスるの?』

〔まさか!チャンミナとに決まってるだろ?〕

やっぱりか……

「あの、、さっきはすいませんでした。償いはなんでもします!」

〔ちゃんとバイト代は出すからね!〕

「でも、、、それだと……」

〔いいからいいから!〕

僕を見て
「よろしくお願いします」と頭を下げたチョンさんに
ドキンと心臓が音を立てた





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おはようございます(⌒▽⌒)

こちらのお話……全体的に1話が短いです!
ストックないから(笑)
それでも見捨てずにお付き合いいただけたらと思います♡
今日の朝は暑くて起きました( ̄▽ ̄)
私の部屋、暗所で風通しが悪いんです……
陽当たりの良い部屋は子供達にって、旦那様が言うから。
でもね、実家の私の部屋も暗所でね……
それは小学校四年生の時に……陽当たりの良い部屋はおじいちゃんとおばあちゃんにって……
まぁ、私なんてそんなもんさ!(笑)

では皆さま、素敵な1日をお過ごしください☆

キオク #9

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お昼前に仕事を終わらせて病院へ向かった

ユジュンの視線が気になるけど知らん顔をして




名前を呼ばれて、問診

こないだ程じゃないけど、簡単な検査もした


〔浮腫は引いてるね?でも一応塩分には気をつけてね。グラム管理までは、まだしなくても大丈夫かな?とは思うけど…控えるに越した事はないかね。なんか質問はあるかな?〕

年は俺より10歳ぐらい上そう
とても人当たりのいい、感じのいい医者で
俺はちょっと恥ずかしいけど、、、

「あの、、恋人が出来たんです…。それで…」

〔…もしかしてセックスのことかな?〕

いきなり確信を突かれて驚いた

「あっ、、はい。」

〔今の数値なら大丈夫だと思うよ。薬も効いてそうだし。でも、パートナーには話しといたほうがいいかな?それに、具合がよくないと思ったら途中でもやめないとだめだよ?〕

「……はい。」

チャンミンに話す、、、
その選択肢は俺にはなくて、、

〔話せない?〕

「…親友が、俺と同じ病気らしいんです。それを聞いちゃったら……話せません。」

〔そっかぁ、、。もしかして恋人って男性かな?〕

「えっ?」

〔この病気はね、明らかに男性の方が発症率が高いんだ。だからね、、親友がって言ってたから思っただけなんだけどね、、〕

そう言えば書いてあったな
男性の方が発症率が高いって

〔いつかは話さないとだめだよ?今は薬が効いてるからいいけど。なにか困った事とか、聞きたい事があったらいつでも私に連絡してくればいい。〕

先生は、卓に置いてあるメモにLINEのIDを書いて渡してくれた

なんでここまで?

〔歳の離れた弟がね、同じ病気なんだよ。心臓内科の医者のくせに、弟を治してあげることも出来ない……。今は心臓移植を待ってる状態なんだ。でも、なかなかね?〕

窓の外に視線を移した先生は、とても苦しそうに顔を歪めていた

「そうなんですか……。ありがとうございます。」

ほらね、誰にも言えないだろ?
周りの人が、みんな辛い思いをするじゃないか……

〔あっ、あとね、、変わりがなければ次は1ヶ月後でいいんだけど、薬を飲み始めての検査とかをしたいから1泊入院ね。仕事があるんだと土日がいいかな?〕

「土日ですか?」

〔恋人と約束でもある?〕

「そういうわけじゃないけど……」

正直、土日はチャンミンと過ごしたい
ファミレスで働くチャンミンは仕事かもしれないけど
夜は一緒に居られるはずだから、、

〔その週だけは我慢して。重要なんだよ?経過観察が……〕

「わかりました。」

〔ユンホくん、連絡待ってるよ。独りで悩んだらだめだよ。〕


病院を出て、すぐに先生を登録した



これからチャンミンが家に来る事になっていて
チャンミンの置き土産を、、、使う事になるかな?


先に家に帰れた俺は、ローションとゴムをベッドの脇の棚の上に袋から出して置いた

チャンミンがどんな反応をするか
ちょっと楽しみだ

あとは、1泊の話をしないとな……
出張って事にしようかな?



そんな事を考えてたら、インターホンが鳴った

鍵があるんだから入ってきてもいいのに…


「チャンミン早かっ、、、」

〔ユノヒョン……〕

「ユジュン…どうした?」

〔ねぇ、心臓内科に何しに行ってるの?〕

「えっ?」

なんで知ってるんだ?
もしかして、あとを付けたのか?

〔ちゃんと話してよ!〕

「ユジュン、落ち着けって……」

〔落ち着いてなんかいられないでしょ!ヒョンのばかっ!〕

玄関で泣き出してしまったユジュン
ユジュンの俺への想いには応えられないけど
ユジュンは俺にとって大切な弟なんだ

「とりあえず入るか?」
部屋の中に入れようとした所で

『ゆの、、ひょん、、、』

「チャンミン!」

『ごめん、、帰る、、』

「待って!」

絶対に誤解してるだろうチャンミンの腕を掴み引き寄せた

『……離せっ!』

「やだ。」

『浮気者!』

「愛してるよ。」

『……』

「チャンミン、紹介するよ。俺の幼馴染で弟みたいなもんなんだけど…キム・ユジュン。チャンミンの1つ年上だよ。会社も同じになる。」

一生懸命、俺を引き剥がそうとしてた手が
今度はシャツを掴んで離さない

『……嘘じゃない?』

俺を見る瞳には幕が張り
今にも雫が零れ落ちそうだ


「あぁ。ユジュン、俺の恋人でシム・チャンミン。さっきの話は今度ゆっくり話すよ。こいつの前ではだめだ。」

『僕には話せないこと?』

「仕事の話だからね?入社するまでは話せないよ。」

ずっとチャンミンを抱き締めたままなのを
ユジュンは、やっぱり泣きそうな顔で見ていた

でも、俺が恋人に対してこんなになるのを見たことがなかったんだろう

〔ユノヒョン、なんか溺愛だね。わかった。でも、ちゃんと話してよ。約束だからね?〕

そう言って、差し出された小指に小指を絡め
そして、ゆびきりをした

それは小さい時からユジュンと約束する時の決まり事で

〔…じゃあ、帰るね……〕

「通りまで送るよ。チャンミンは中に入ってて。」


俺は表の通りまでユジュンを送った

〔ひょん、、知らないの?彼……〕

「知らない。」

〔話さないの?〕

「あぁ…。」

〔病気、、なんだね?〕

「……あぁ、、、」

俯いて、黙ってしまったユジュンの頭を撫でた
可愛い弟、、どうか悲しまないで……

「月曜日の夜、夕飯でも一緒に食べよう?その時ちゃんと話すから……」

〔うん。、、、あんなユノヒョン初めて見た。羨ましかった…、チャンミンくんが羨ましい……〕

「そろそろお前もヒョン離れしな?」

〔……じゃあね。〕

ユジュンは返事をせずにタクシーに乗って帰っていった

そんな俺たちの様子を
チャンミンがずっと窓から見てたとも知らず






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おはようございます(⌒▽⌒)

それでは皆さま、素敵な1日をお過ごしください☆