My sweet baby ♡ #62

まるでチョン家に婿に入ったような生活

朝はお母さんと一緒に朝食の準備をして
ユノを起こしに行って、4人でご飯

お昼までの間はユノの勉強を見る
この間にもユノ学力をあげていた

多分、志望校も合格できるだろう
……何か特別なハプニングでも無ければ


昼はお母さんが作ってくれたキンパを部屋で食べながら
束の間の休息とテレビを見る

だいたいユノはここから昼寝に入ってしまう
勉強して、、夜はセックスして…疲れてるんだろうなぁ…

シなくてもいいような気もするけど、すり寄って来るユノに我慢出来なくなっちゃうんだよな……


ユノにブランケットを掛けたら
お昼の食器を持ってキッチンに行って
お母さんと少し早いけど夕飯の準備

〔チャンミン君と一緒に料理するの本当に楽しい。ユノは料理全くでしょ?だから、息子と料理なんて最高♡〕

『お母さん……僕でがっかりしてませんか?本当なら可愛いお嫁さんと一緒にキッチンに立つはずだったのに…』

トントンとリズミカルにカットしていた包丁をまな板に静かに置くと、僕の方を向いて…ジッと見つめる

〔がっかりしてるように見える?私は今、とても幸せよ。チャンミン君を狙ってる女の子の存在には、少し脅威を覚えるけど…。きっとチャンミン君ならユンホを守ってくれるでしょ?〕

『はい。何があっても……。』

〔悲しませないでね?そして、あなたも…悲しむ事のないようにね?私達は、いつでもあなた達の味方だって事を忘れないでよ?〕

『はい…。ありがとうございます。』

〔ほら、夕飯の支度終わらせたらユンホ起こして、また勉強でしょ?〕

お母さんと2人で手際よく夕飯の支度を終わらせ

ユノの元に戻ると、まだ口を開けて眠っている
もう少し寝かせてあげたいけど…そろそろ勉強の時間だよな……

『ゆの、、起きてください…』

「んっ、ちゃみ?今…何時?」

『もうすぐ3時になるから…ね?』

「べんきょ…」

むくっと起き上がって、そのまま僕に抱きつくと
また目を閉じる
「いい匂いがする。今日は…参鶏湯?」

『ユノの鼻は犬並みだね〜。』

「うれしくねー」

それから4時間勉強して、夕飯を4人で食べながら
僕はお父さんと晩酌

2人順番にお風呂に入って……セックスして1日が終わる


幸せすぎて怖いぐらいの1週間はあっという間に終わり

3学期が始まり、ユノの試験の日になった



ユノの学力なら大丈夫だろうと
休み時間を職員室で過ごしてる時だった


仕事中は滅多に鳴らない携帯電話が震え
映し出されたのは『ユノ』の文字

慌ててトイレに駆け込んでタップすると


「どうしようっ、、ちゃみ、っ、、ごめん…っ、」

『ゆの?どうしたの?落ち着いて…なにかあったの?』

「……っ、チャンミンが…クビになったって…」

『えっ?』

ユノが言ってる言葉が理解出来なくて
でも、時計の針は…テストの始まる10分前を指していた

『落ち着いて、もう試験会場には着いてる?』

「うん……」

『僕はクビになってないです。だからちゃんと試験を受けて来てください。』

「本当?だって、ルナさんが学校に報告したからチャンミンはクビになったわよって……」

あいつっ!!!
許せない……絶対に許さないっっ!!!

『ユノはなんで答えたの?』

「知らないって答えた……。でもどのみちチャンミンがクビになったのは、疑惑を持たれたあなたのせいって……」

確証を得られないからユノを潰しにかかったってことか?
なんで奴……

『ユノ、よく聞いてください。僕は大丈夫です。今学校にいるし、何も言われてません。だから、ユノはちゃんと試験を受けて?頑張って来てください。わかった?』

「でもっ、」

『指輪ありますか?握って…深呼吸して……、大丈夫だから、ね?』

電話越しに聞こえる、呼吸音
ちゃんと深呼吸してるのがわかる

「うん、行って来るね。」

『頑張って。』


電話を切った瞬間から、マグマのように怒りが込み上げてける

なんてことを……
ルナの奴っ!なんて事を……

絶対に許せない……
でも下手に動く事も出来ない

ただ今は、ユノが落ち着いて試験を受けていてくれることを願うしかなかった






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おはようございます(*^^*)

久しぶりに、がっつり働いたら…この4日間のせいで身体が痛い(>人<;)
普通に働いてる時は大丈夫だったのに……休みすぎって怖い( ̄▽ ̄)

今日は娘の授業参観!学校に行ってきます〜♪♪♪

ではみなさま素敵な1日をお過ごしください☆
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冷たい掌 #17

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ベッドに沈めた身体はなかなか回復をみせない


自炊なんて出来ない俺は
動けなければ、ご飯を買いに行くことも出来ず
結局は翌日も体調が悪いままだった


「カップ麺…あったか?」
ゆっくりと立ち上がり
足を踏みしめるように確認しながらキッチンへと向かう


ミネラルウォーターを飲み
棚からカップ麺を取り出し、ヤカンを火にかける


お湯が沸いて、注いだ時だった


ピンポーン♪

昼間に人が来ることなんてないのに……

「はい。」

〔チョンか?俺だけど。〕

そこに居たのは上司で
「あっ、今開けます!」

慌てすぎて走ったのがいけなかった
扉を開けると同時にふらりと上司の腕の中


〔おまえ、走ったら危ないだろ?〕

「すいません。大丈夫です、どうぞ……」


なんだろう、チャンミン以外の人の腕の中は
居心地が悪い


そんな事でも、俺はゲイじゃない…チャンミンだけが特別なんだと実感する


〔おい!まさかおまえ、それ食べようとしてたわけじゃないよな?〕

上司が指差す先には残り30秒のタイマーの乗ったカップ麺


「あっ、料理は苦手だし…買いに行ける体調でもなくて…」

〔まぁ、そんな事だろうと思ったよ。〕
そう言って、片手に提げていたスーパーの袋を掲げた


〔もったいないから、これは俺がいただくな?〕
そう言って笑った上司は、いつもの雰囲気とはちょっと違くて…どことなく幼かった


手際よく作っていくのを
ソファに座りながら眺めて思うのは…

チャンミンって料理出来るのかな?とか、、
もう、どうしようもなくチャンミンでいっぱいで



チャンミンに会いたかった



〔ほら!出来たぞ。〕


テーブルに並べられた料理は、こんな短時間で作ったとは思えないほどで

「こんなに?」


〔明日の分ぐらいあるだろ?残りは温めてちゃんと明日食べろよ〕


じゃあって帰ろうとするから
「もう帰るんですか?」


〔昼休みに顔見に来ただけだ。…あっ、昨日の彼に連絡したか?ちゃんと連絡してやれよ?〕


話は以上と、さっと帰っていく上司に
心の中で何度もお礼を言った


「うっま……」




食べれるだけご飯を食べ、残りは冷蔵庫に


久しぶりに食べたご飯は胃を刺激して
結局胃薬に手を出し、深くため息を吐いた




夕方、部屋を太陽がオレンジ色に染める頃
部屋の片隅に放置されていた携帯が着信を告げる


「ちゃん、、みん、、?」


なぜだろう…携帯を持つ手が震える、、



「もしもし、?」


『あっ、僕です。今、お仕事大丈夫ですか?』


その言葉に、やっぱり昨日の彼はチャンミンではない事がわかる

チャンミンのわけないと思ってたのに
心のどこかで期待してた?
胸がズキズキと痛く、、息苦しささえ感じた


「今日は仕事は休みだから大丈夫だよ。」


『えっ?あっ、、そうですか…。』


「で?なに?別に身体は疼いてないけど?」


可愛くない言い方しか出来ない俺は、なんてバカなんだろう


『ふっ、、なんだ、残念ですね。抱いてあげてもよかったのに……。』


「用がないなら切る、、」


『あっ、指輪のデザインを製造に回しました。1ヶ月で出来上がるそうなので、9月の半ばに受け取りになると思うので…。』


1ヶ月…チャンミンに会えない?

「わかった…。じゃあ、1ヶ月後…出来上がったら連絡して」

『わかりました……』


これで1ヶ月、、、チャンミンに連絡する必要がなくなってしまった


「じゃあ……」


『では、1ヶ月後……』


用済みの携帯をベッドの上に投げ置き
深く息を吐く


チャンミン…会いたいよ


チャンミンに……会いたいんだ……








それからの1ヶ月、何度もチャンミンとあの人が一緒に居るのを見た


その度に胸が痛み、何度も携帯を手にした
「会いたい…」その一言が言えなくて




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おはようございます(*´꒳`*)

来たよ!ハッピーボックス…(笑)
去年はなんだごりゃ!だったけど…今年は大丈夫なのか?って不安に思いながらも、間違いなく買うことでしょう(笑)

昨日、続編とか短編何が読みたいですか?って聞いたら、STILLとユンホ先生の恋ってリクエストを頂いちゃいました♡
なんか、すごい嬉しかったです(*´꒳`*)
とりあえず読み返して、考えてみたいと思います(*^^*)

では、みなさま素敵な1日をお過ごしください☆

My sweet baby ♡ #61

チャンミンも父さんも母さんも…きっと俺で遊んでる

そんな事は分かりきってるのに
どうしてもチャンミンの事になると我慢できない

不安だし……


カッコよくて、頭も良くて、スタイルもいい
ちょっと変態だけど…たぶんエッチもうまい

少し年上で……大人の男……

俺の知らない世界を知ってる

現に、あの人は…ストーカー紛いな事をする程チャンミンの事が好きなんだ


結局夜は、母さんがチャンミンにプデチゲを食べさせてあげたいって言い出して

4人でプデチゲを食べた

楽しそうに父さんとお酒を飲むチャンミンに
ちょっと不貞腐れそうになったけど

ずっと俺の右手はチャンミンの左手に握られていて
それだけで、なんか心にポッと火の灯ったような暖かさを感じていた


その日はタクシーで帰って行ったチャンミン

次に会えるのはチャンミンの今年の仕事が終わってから


俺は受験もあるし、チャンミンと会えない時間は勉強にあてた



家にいる間は、ずっとチャンミンから貰った指輪は薬指に嵌めたままで
チャンミンが恋しくなっては、それを撫でた


チャンミンはチェーンに通して首に下げてるよってメールをくれた


チャンミンがうちで過ごす1週間は本当に楽しかった
家の中の温度が2度ぐらい上がったように感じるほど
いつもに増して笑いが絶えないチョン家


『声は我慢してくださいね?』

「だって、、チャンミンが意地悪するから…」

『我慢できないなら、ここでは出来ませんよ?』

これは毎日のやり取りで
「あっ、っ…、、ちゃみ、…」

『シーっ、』

って言いながら、胸の突起に歯を立てるんだ

ビクっと震える身体と
「んっ、、」と漏れ出る吐息

俺を見つめニヤリと笑う姿に
ゾクゾクと何かが背筋を駆け上がる

触って欲しくてチャンミンの太腿に擦り付けた腰を
片腕で絡め取られ

『もう少し我慢してね?』
ペロリと耳朶を舐められ
「あっぅ、っん、、」

わざとだろ?って程、俺の弱いポイントをついてくる


背中に回ってた腕が解かれ
中指がそっと背骨を這う

ツーっと下ったそれが、そのままチャンミンしか知らない所に来ると、円を描くように、緩々と刺激を始める


チャンミンによって開拓された身体は
チャンミンが与える刺激にガクガクと震えたし

「はやくっ、、挿れてっ…」

『なにを?まだ指も入ってないよ?ちゃんと解さないとね?』
耳元で囁かれただけで、軽く意識が飛びそうになる


親が入って来る事はないから、サイドボードに置かれたままのローションを掌に落とすと、ゆっくりとチャンミンの一部が俺の中に……

中指を根元まで差し込み、内壁をグルリと撫でられれば
「あっっ!!」
俺の感じるポイントを掠めていく


ゆっくりと増やされる指は、3本に増え
バラバラと蠢き、自分でも分かる程
そこは口を開けてチャンミンを待っている


「ちゃみ?」

『ん?』

「……好きだよ。」

『うん、』

「愛してる…」

『ぼくもだよ。』

最近は、このやり取りが1つに溶け合う合図のようで

ゆっくりと中に入って来て
根元まで飲み込んだ所で
チャンミンが『ふー』っと息を吐く

それが耳にかかって、またゾクゾクとしてしまうんだ


ブルリと震えれば、チャンミンの眉間に皺がよる

『そんなに締め付けたら保たないよ』

「だって……」

『まぁ、一回じゃ終わらないけどね?』

ゆっくりと動きだしたチャンミンの呼吸が荒く激しくなる頃には
俺はもうチャンミンしか感じなくなっていて

「あっ、、んっぅ、、ちゃみ…」

『ゆのっ、声っ、、』
そう言うチャンミンの声も抑えきれてなくて

2人親の事なんて忘れたように、お互いの体温だけに夢中になったんだ





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おはようございます(*^^*)

イチャコラしてばっかり(笑)

今日は授業参観とか、歯医者さんとか、仕事とか……色々バタバタです(>人<;)
もう少し時間が欲しい……(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
年末年始のお話も今のうちに書いておかないとと思うのに……

みなさんは、これの続編とか、これの短編読みたいとかありますか?
もしあったら聞かせてください( ´ ▽ ` )

ではみなさま、素敵な1日をお過ごしください╰(*´︶`*)╯♡

君が好きなんだ #23

高校受験を控えた僕たちに冬休みなんてない……って言いたい所だけど、、それぞれ家で勉強だけしてるなんて…逆に勉強が捗らない


親もそれがわかってるのか、お互いの家を行き来しながら受験勉強をしたいと話すと快諾してくれた

2人が仲良くなってから、2人とも成績が上がってるのが功を奏したんだろう

もちろん、僕たちが付き合ってるなんて思ってないとは思うけど……



順調に勉強もして
えっちな事も…そこそこして…
もちろんちゃんと塾にも通った

塾の先生も、2人とも合格圏内だからと言ってくれて
このまま勉強を続けていれば、よほどのことがない限り落ちたりはしないだろう


年が明けて、2人で1日だけお休みを作ろうとベッドでゴロゴロしてた時だった

「そういえば、、入試のトップは寮が1人部屋になるってチャンミナ知ってた?」

『えっ?そうなんですか?』

「うん。学校案内に書いてあった……。チャンミナか俺…どっちか1位になれないかな?」

『…なれるかな?……もしかして…やらしいこと考えてる?』

途端に真っ赤になって、布団の中に潜ってしまったユノ

「違うよ…、俺はチャンミナが1位がいい…だって、、他の奴と同じ部屋なんて耐えられないし…」

『それは僕もなんですけど?』

ガバッと布団から出て来たユノは驚いたように目を丸くしてるけど……
まさか、ぼくはユノが誰かと同室でも耐えられるっていうと思ってた?

そんなわけない

この学校をユノも受けるって言った時から、ずっと考えてるんだ

男子校って、そっち系の人たちが多いって……
もちろん、僕たちはそっち系ではない!
僕はユノだけだし、ユノは僕だけなはず……

でも、こんな可愛くてかっこいいユノを…好きになる奴だっているはずなんだ


「……チャンミナ?」

『ゆの、、僕を捨てないでよ?』

「はぁ?なに言ってんだよ!」

『なんか、、ほら、ユノって友達多いし…、みんなと仲良くなるから…不安になって来た。』

だって、ユノは誰とだって教室の隅で話しながらハグしたり…肩組んだり……
放課後は僕と一緒に帰って、勉強したり塾に行ってるから大丈夫だけど……学校にいる間は、僕はいつだって嫉妬の炎を燃やしてるだ


「俺は絶対に大丈夫!チャンミナこそ!」

こんなやり取りをしてる時は、まぁ、大丈夫かな?って思えるけど……





3学期が始まって、受験まであと2週間しかないって時だった

〔なぁ?シム…ちょっといいか?〕

『ん?なに?チェ君……』

チェ君は昔からユノと仲が良くて、噂では僕たちと同じ高校を受けるらしい

学年順位はいつも10番以内にはいて、、とりあえずは合格圏内だとの噂を聞いた…ような気がする


〔なぁ?お前と仲良くなってから、ユノが付き合いがわるいんだけど、みんなユノが好きなんだから独り占めすんなよ!〕

『えっ?独り占めって……』

〔こないだなんて、キスした事ある?みたいな話題になったら真っ赤になっちゃって……俺たちユノに彼女いるとか聞いてないし!〕

まさか、バレたの?
僕はいいけど、、面白おかしくからかわれるのはやだ

〔お前はきいてんだろ?〕

『へ?』

〔彼女の話。あんだけ一緒に居るんだから聞いてないはずないよな?〕

『聞いてないけど…。』

〔そんなわけないだろ!冬休みだって、一緒に初詣みんなで行こうって言ったのに、予定あるからごめんって言われてさぁ!それなのに、シムんちから出てくるの見たし!〕

これって、ある意味ヤキモチだったり?
ってか、……この人ユノのこと好きなんじゃないの?

『……ユノが誰と仲良くするかは、ユノが決めることでしょ?チェ君が決めることじゃない。』

〔そんなこと言って、キュヒョンも最近シムが遊んでくれないって嘆いてたぞ!〕

『今は受験が第一です。ユノとは勉強してるから。』

〔じゃあ、受験終わったら返せよな!〕

返せって…ユノはものじゃないし
………それに、ユノは僕の恋人なんだ

『…それはユノが決めればいい。話がそれだけなら僕は帰ります。』

最近は一緒にいすぎて忘れてたけど……
ユノは人気者で……

なんか、チェ君の言葉に
どうしようもない気持ちになって…苦しくなった……





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おはようございます。゚(゚´Д`゚)゚。

間に合った♡
短いかな?……許してね( ̄▽ ̄)

では、みなさま素敵な1日をお過ごしください☆

冷たい掌 #16

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家でワイシャツとスーツを変えショップに向かった


あれで良ければ、製作の方に回して
きっと1ヶ月程度で完成する


その時…ユノは彼女にプロポーズするんだ



結婚しても、満たされない身体は僕が満たしてあげるなんて言ったけど……まさかこんなに好きになるなんて


僕は耐えられるのかな?
彼女の…、ユノの妻という存在に………


家に帰り、その人を抱くユノを想像するだけで発狂しそうなのに……


愛を囁き
細い身体に触れ
その人に包まれる


ダメだ……ユノを誰にも渡したくない
触れさせることすら…想像だけで胸がこんなに痛むのに…






ショップの奥で作業をしてると
〔チャンミン、今エレベーターのところでチョンさんに会ったよ。指輪あれでいいって伝えてって言ってたけど……昨日デザインしてたやつ?〕


『あぁ。』


〔昨日の夜、会ったの?なんかとっても具合悪そうだったけど…?〕


そういえば、具合悪そうに上司に送られていたっけ

じゃあ、具合が悪いのに僕に会いに来たってこと?



ユノの考えてることが、、、わからない

指輪のデザインを見に来たならまだしも
あの時ユノは…ただ僕だけを求めていた




その時だった、遠くから聞こえるサイレンの音
ショップの外はざわつき人が集まってきている



なぜか嫌な予感がして立ち上がったのと同時だった
〔チャンミン!チョンさんが!!〕


知らずに走り出していた



エレベーター脇には、青白い顔で上司に抱えられるユノの姿


『ゆ、、の、、、、?』


上司の愛おしそうに抱く姿に胸は苦しく
ユノへと駆け寄った


『ユノ!』


〔?知り合い?いきなり気を失ったんだ。今救急車が来るから。〕


『ゆのっ!ねぇ!!ゆのっっ!!』


上司の人からユノを奪い取り抱き締める

救急隊の人が到着しても離すことが出来ない

〔チャンミン!落ち着いて!チョンさん離さないと連れて行けないでしょ!!〕

ユノから引き剥がされ
地べたに座り込むしかできない


〔チャンミン……〕
今度は僕が抱き寄せられ、何度も何度も背中を撫でられることで、少しずつ冷静さを取り戻す


『ごめん、、大丈夫だから…』


ふらりと立ち上がり、デスクへと戻るけど
青白いユノの顔が頭から離れない


倒れるほど具合が悪かったなんて………


〔チャンミン?大丈夫?〕


『………』


〔あんなに取り乱したチャンミン初めて見た。本当に好きなんだね…。〕


『………』
今は何も答えられそうもない


〔ねぇ、、そんなに好きなのに…いいの?〕


『………なに、が、、だよ…』


こいつの言いたいことはわかる

でも、僕にどうしろって言うんだよ

どうする事も出来ないじゃないか……


『なぁ、久しぶりに飲みに行かない?』


〔えっ?〕


『ヒョンとの事も聞きたいしさ……』


身体の関係を解消したことで誘いやすくなる

きっと、本当は僕たちにはこの関係が合ってたんだ








〔チャンミンと飲むのは……1年ぶりだね…。あの日以来だ、、、〕


『そうだね。なんか、、不思議な感じがするよ。』


〔うん、、。〕


ビールで乾杯して、少しの沈黙
先に口を開いたのは目の前の奴で


〔ねぇ、あんなに好きなのに……黙って見てるの?〕


『……お前に言われたくないよ。』

ふざけて返してみるけど
真剣な顔の奴に、、思わず黙り込むしかない


〔僕ね、、次の休みにヒョンの所に行ってくるよ。〕


『えっ?』


〔全部話して…告白してくる。受け入れてもらえるかはわからないし、もしかしたらチャンミンに迷惑かけちゃうかもしれないけど。〕


『迷惑だなんて思わないよ。』


〔だからチャンミンも……〕


その後は、言われなくてもわかった


でも、一緒に日本に行かないかって誘って来たヒョンと
これからプロポーズするユノは違う


しばらくの間、他愛もない話をして
そろそろ帰ろうか?ってなった時だった


〔そういえば、チョンさんに連絡しないの?〕


なんて、ずっと気になって…仕方なかったことを……


『今日は奢るよ。明日も仕事だから帰ろう…。明日はユノの指輪のデザインを製造にまわすよ……』

〔チャンミン……。〕


『そうしたら、出来上がりの日にちを連絡できる。………声を聞く口実が出来る。』


はぁ…って大きなため息を吐いたやつは
〔やっぱりチャンミンは、バカだねぇ…〕
そう言って、残りのビールを飲み干した





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おはようございます(*^^*)

実家に泊まると、息子と寝るのですが……
蹴られすぎて身体が痛い(ㆀ˘・з・˘)

そして、寝不足になって…頭も痛くなるという(笑)
いつも寝不足なんですが……短期集中睡眠なので大丈夫なのに……。゚(゚´Д`゚)゚。

明日のお話が書けてなくて、今日は仕事も長くて……最悪間に合わなかった場合は、明日は夜の21時の更新になるかもです。一応頑張っては見るけど、9時に更新がなかったらすいません。
そして、安定の短さだと思います(笑)

ではみなさま、素敵な1日をお過ごしください☆

My sweet baby ♡ #60

朝目覚めて腕の中のユノを見つめる

少し開いてる口とか…
可愛いなぁ…指突っ込んじゃおうかな?



そういえば…クリスマスプレゼント渡してなかったや

僕はちゃんとユノをもらったのに


そっとベッドを抜け出して、ユノへのプレゼントを手に取る
ユノの枕元にそれを置いて、またユノを抱き締めた


「んっ、、」

ユノが気付くまでは寝たふりを決め込んで
でも、モゾモゾ動くユノに擽ったくて笑ってしまいそうになる

「ん?……あれ?」

腕の中から抜け出して
多分あけてる?

「チャンミン!!チャンミンっ!!!」

『っん、、なに?』

「なにこれ?」

『ん?サンタさんでも来たの?』

「きた!サンタさん来た!俺サンタさんと結婚するみたい!」

はぁ?ガバリと起き上がると
「だってこれ、サンタさんからなんだろ?」

そこには小さな箱を開けて、こちらに見せてニヤけてるユノ

だから、僕の左手をユノに向けて差し出した
『僕とペアなのに?』

「えっ?」

僕の左手の薬指に嵌ったリングと
手元のリングを何度も見比べて

太陽のような笑顔を浮かべると
「サンタさん、嵌めて?」

だから、ゆっくりと左手の薬指に指輪を嵌め
そこにそっとキスをした

「うれしい。ありがとうサンタさん。」
ギュッと抱きつかれたから、同じだけの力で抱き締め返す

『あっ、ユノ、これもね。』
シルバーのチェーンは普段首に付けておく用に用意した

とりあえず、お互いのクビに無くさないようにチェーンを付け

キスをしてからリビングに朝食に向った





〔おはよう〜〕

『おはようございます』
「おはよ。」

4人がけのテーブルに、当たり前のように並ぶ4人分の朝食
ヤバいなぁ…なんか嬉しすぎるんだけど……


ちょうどお父さんと席について、4人で"いただきます"をした

で、、、さっきから、一生懸命2人に指輪をアピールしてるユノと
多分気がついてるんだろうけど、敢えてそれに触れない2人

その一生懸命さが可愛くて仕方ない


朝食が終わる頃には、完全に不貞腐れちゃってて
「なぁなぁ、これ、チャンミンから貰ったんだけど!」
って結局自分で言っちゃってる


〔わかってるわよ!そんなにアピールしなくたって〜〜。よかったわね〜〜♪♪で、ユンホはなにをあげたの?〕

って……そこはお母さん聞かないで欲しいんだけど、、


ほら、今は酔ってもないし…朝だし……


「えっ?俺?……いや、だから俺は……」

〔まさか、なにもあげてないんじゃないでしょうね?〕
〔そうなのか?ユンホ!〕

「いや、あげてないっていうか…えっと、、だから、チャンミンが、、俺で、ぃぃって…」

『……あはは、、いや、、えっと…あはは…』

もう笑ってごまかすしかなくないか?

〔なんだ〜ちゃんとあげたの?返却不要って、ちゃんと貼っておきなさいよ?〕
〔じゃあ、その代わりにチャンミン君を私達でいただこうか?〕

「はぁ?なに言ってんだよ!」

〔まぁまぁ、そんなに怒るなって。〕
〔半分は冗談よね?あなた〕

この3人のやり取りを完全に楽しんでる僕がいる

とても仲の良い家族だよな……
なんて染み染み思っていたら

「チャンミン!聞いてんのかよ!」

『えっ?あっ、ごめん、なに?』

「も〜〜!なんで聞いてないんだよ!」

『ごめん、ごめん』

「チャンミン、今日も泊まれるか?」

どうやらクリスマスプレゼントの話は終わってたらしい。
明日はまだ仕事があるんだよな……
スーツも持ってきてないし


『今日は帰るよ。年末年始お世話になる予定だし、明日はまだ仕事だからね?』

「そっか……」

『夜まではいるよ。今日もお父さん飲みませんか?タクシーで帰るんで。』

ダメだなぁ…、帰らないとって思うのに
ユノの家族と一緒にいたいなんて
ユノと離れたくないなんて…

それから、、どうも僕は、お父さんとお母さんにヤキモチ妬くユノが可愛くて好きみたいだ


〔おっ!いいね〜〜、じゃあ、あとで母さんと買い物に行ってこようかね?〕
〔そうね〜、ユンホは夕飯なに食べたい?〕

「……………」

『ゆの?』

「チャンミン!」

『ん?』

「チャンミン!!」

『なに?』

「だから!夕飯はチャンミン!チャンミンは俺のなの!」

えっと……

やっぱり可愛いなぁ






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おはようございます(*^^*)

昨日はランチで働いたのですが…いや、疲れる……
そして、仕事した後に寝れないのが辛いのだ!

って、言い訳をしといて〜お話短くてごめんね♡

そして、ユンホ一家が好きでそればっかり書いちゃってごめんね(笑)
そろそろお話を進めましょう!

今日は新大久保に行って来ます!
もうなにも買わないぞ!って、一応心には決めて!

ではみなさま素敵な1日をお過ごしください☆

冷たい掌 #15

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目覚めると、外はまだ薄暗く
夏の夜明けが早いことを考えれば
まだ5時前だとわかる


目の前にはチャンミンの寝顔があって
俺は…チャンミンに抱き締められていた


なぁ?俺をあの人と間違えてるのか?
そうでもなければ、チャンミンが俺を抱き締めて眠るなんてあり得ない



でも、今だけは…チャンミンの腕の中に居たかった


彼女の存在がなくなった俺の心は自由で
全てがチャンミンで埋め尽くされていた



そっと、唇を指の腹でなぞり…触れるだけのキス


その時、ピクリと瞼が震えチャンミンが目を覚ます


俺は目を瞑り、、眠っているフリをした



目覚めたチャンミンは深く大きなため息を吐き
ベッドから立ち上がると着替え始める


そのため息の理由はなに?
隣にいるのが俺だから?

訳のわからない感情に押し潰されそうで
胸が苦しくて……苦しくて……


ボタンの無いワイシャツを羽織ると
『まったく……』
その言葉に、優しさが含まれてる気がして
また、より一層胸が締め付けられる



だって、それは俺の思い過ごしだから……




スラスラとペンを走らせる音

それから暫くして"ぱたん"と扉の閉まる音

その後、訪れた静寂が…チャンミンが去った事を物語っていた



急に溢れる涙は止める術もなく
止め処なく枕を濡らしていった



1度家に帰らないと……

ふらりと立ち上がるけど、膝と腰に力が入らない

なんとかソファまで移動すると
目の前には、指輪のデザイン

その横には
あなたの指輪のデザインです。
気に入ってもらえたら、これでいこうと思います。


デザインを見に来たんだった……
それすら忘れるほどに、昨夜はチャンミンを求めてた


あれだけ熱く身体を重ねても
彼女へのプロポーズの指輪のデザインを平気で置いていく……
冷たいよ…、、チャンミン、、、、、そんな風に思う俺は自分勝手なんだろうか…


指輪のデザインを宝物のように抱えながら
ホテルの目の前でタクシーを拾う


重怠い身体にスーツを纏わせ

今日は電車は無理だと、待たせていたタクシーで会社に向かった





よく考えれば、ご飯も食べてない身体で
あれだけの事をしたんだ…体調が良くなるわけ無い


唯一の救いは、意識を手放すことによって得た睡眠だけ



ふらふらとビルの入り口を入りエレベーターへ向かう


その時、自動販売機の前にいた人に声をかけられた
〔チョンさん!〕

振り返るとそこには、チャンミンの……


「あっ……、、」

〔顔色が良くないですけど、大丈夫ですか?〕
そっと伸ばされた手を避けるように後ずさる


「だ、大丈夫です、、」
こんなに口籠ったらおかしいのに、
うまく話せない


〔チョン!大丈夫か?〕
後ろから聞こえてきたのは、昨日の上司の声で
それは救いにも似た


「あまり、調子がよくなくて……」


伸ばされた掌が前髪を掻き上げ
上司の額が俺のそれと重なった


〔熱はないみたいだな…。どうする?有給が残ってるだろ?今日は有給扱いにして休むか?〕


「でも……」


〔チョンさん、顔色が悪いから帰ったほうがいいですよ。〕


優しさで掛けてくれているだろう言葉も
俺の心をざわつかせるに過ぎず


「大丈夫です。」
きっと俺はその人を睨みつけていた


そして、少しの対抗心
「チャンミンに、指輪のデザインはあれでいいって伝えてください。」


タイミングよく来たエレベーターに上司と乗り込み
目の前の人に軽く頭をさげる


扉が閉まった途端にガクンと膝が折れ
〔おいっ!チョン!〕


その言葉を最後に意識を失ってしまった



目覚めると、見慣れない白い天井
漂う消毒の匂い


あっ、、俺、倒れたんだ…


〔チョンさん、お加減いかがですか?ご飯食べれてなかったですか?脱水気味でもあったので、点滴しましたから。他に異常はなかったので、点滴終わったら帰宅して頂いてかまいませんよ。2、3日はお家でゆっくりしてくださいね?〕


「あっ、ありがとうございます。」


その時、上司が部屋に入ってきて
〔今週いっぱいお休みだ。ゆっくり休んで、ちゃんとご飯食べて、週明けは元気に出社するように。〕


「ご迷惑をおかけしてすいませんでした。」


〔気にしなくていい。困ったことがあったら、相談するように。〕


じゃあ、帰るよって扉に向かった上司が
そういえばと振り返ると

〔ジュエリーショップの店員さんは知り合いかい?救急車に運ばれるお前を見て、酷く心配してた……。大丈夫だったと連絡してあげなさい。〕


「……はい…。」


チャンミンが心配するわけなんてない
きっとあの人だ……


あの人は俺とチャンミンの関係を知らないから…
きっとお客さんを心配したに過ぎない



チャンミンのわけない……
チャンミンのはず…ない………


俺は点滴を終わらせ家に帰った





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おはようございます(*^^*)

今日は珍しくランチ勤務なんですが…
私人見知りなのよね……知らない人ばっかりなのよね……
凄く憂鬱(ㆀ˘・з・˘)誰か私を癒して……
なんてね(笑)
明日は友達と新大久保だし!頑張れる!!

では、行って来ます!

では、みなさまは素敵な1日をお過ごしください☆

My sweet baby ♡ #59

父さんの前で涙を流したのが
なんかどうしても嫌で……


俺だってチャンミンを支えたい

父さんにヤキモチって…バカにされるかもしれないけど…なんかどうしてもダメだった……


『ゆのっ!さすがに一緒にお風呂はまずくないですか?』

「付き合ってるってわかってるんだ、問題ないよ。」

『でも、、』

「なんで…俺の前じゃなくて父さんの前なんだよ…」

『ユノの前でもあるでしょ?それに……ユノはキュヒョンの前で泣いたのに、僕だけ怒られるの?』

確かにそうだけど……

……そっか…、、チャンミンは、こんなに嫌な想いをしたんだって、その時初めて気が付いて…

「ごめん、、」

『しかもね、僕のは幸せの涙なの…。わかる?』

「…うん。」

『とりあえず…お風呂はマズい。ユノの裸なんか見たら我慢できないから、、ね?』

「えっ?/////、、じゃあ、チャンミンが先に入って……着替えは鞄から持ってくるから。」

『えっ?あっ、大丈夫だよ、自分で取ってくるから。』

足早に部屋に向かったチャンミンは、ものの数秒で戻って来てバスルームに消えた

リビングに戻ると、まだお酒を飲んでいた2人が
〔いいこね、チャンミンくんは。〕
〔そうだな…。〕
〔私たちが、守ってあげないとね…大切な息子達を…〕
〔あぁ、、〕

なんか、そんな会話を聞いたら
声が掛けられなくて…そっとリビングをあとにした

部屋で待ってると
『リビングで待ってればよかったのに?お母さんに、あら?一緒に入ったんじゃなかったの?って言われちゃいました。』

「ん、なんか…2人の会話に入りづらくて……」

『ユノがお風呂入ってる間、もう少し飲もうって言われたから、一緒に下行こう。』

差し出された手に指を絡め、俺はお風呂に、チャンミンはリビングに入っていった

少し顔が赤かったけど大丈夫かな?


クリスマスだし、きっとスるよな?

そう思って、ゆっくりじっくり洗ったのがいけなかった?

リビングに戻ると、今にも寝てしまいそうなチャンミン
お風呂に入って酔いが回ったのか?

『ゆのぉ〜〜、ほんとうに〜すてきなごりょうしんですね。ぼく、おふたりがだいすです〜』

目の前には空のワインボトルが一本

「チャンミン、飲みすぎだよ。」

〔そろそろ私たちもお風呂に入って寝るから。2人も寝なさい。〕

『はい。きょうはありがとうございました。』

〔こちらこそ、ありがとうね?〕

チャンミンの腕を取りたたせようとすれば、逆に引き寄せられて、あろうことかキスしてくる

「んっ、ちゃみっ、、っ、、」

〔あらまぁ/////〕
〔若いな/////〕

一緒にお風呂に入ろうとした俺が言うのもなんだけど…
親の反応として、、どうなんだ?

『ゆのぉ、、あいしてる……、あいしてるよ…』

「わかったから、部屋行こう?な?」

チャンミンに抱きつかれたまま、引きずるように部屋まで連れていけば、扉が閉まると同時に激しいキスを仕掛けてくる

「んっ、、ちゃんっ、みん、、あっ、」

『ゆのっ、、ゆのがほしい…今すぐほしい、』

チャンミンの掌が身体を這えば、ビクリビクリと身体が跳ねる

緩い部屋着のズボンはあっという間に彼方へ飛んでいき
キスをしながらじゃ、首が抜けない上がもどかしい

一瞬だけ唇を離し、スポッ、スポッと2人のを脱がせた


一応鍵だけは後ろ手に締めて…

チャンミンを誘うようにベッドに横になる

片目を細めて笑ったチャンミンが
俺に跨る姿は、視覚だけでイきそうなほどエロくて

『まだ、キスしかしてないのに……』

「チャンミンもだろ?」

チャンミンのそこも、俺ほどじゃないけど勃ちあがっていた

近づいてきた顔に、ゆっくりと瞳を閉じたのに
一向に重ならない唇

目を開こうとした瞬間に胸の尖をカリッと噛まれて
思わず身体が飛び跳ねた

「やっ、、」

『ユノのここ…なんか甘いね』

甘いわけない!
でも、それだけチャンミンが俺を愛してくれてるような気がして

「チャンミンのも舐めたい」

どうぞって胸を突き出してくるから、ぺろっと舐めてみたら
「ほんとだ…チャンミンのも甘い…」

バカだよねな…俺たち、、って思うけど
きっと、そんな事思えるのお互いだけだろ?

ゆっくり、じっくりってこう言うことを言うんだろうなぁ…ってぐらい、蕩けるようにチャンミンに愛されて

今までで1番幸せなクリスマスを過ごした





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おはようございます(*´∀`*)

ちょっと今週はバタバタで、短めですいません。
ん?いつもだろ?って?(笑)
あはは←笑ってごまかす!

では、みなさま素敵な1日をお過ごしください☆

冷たい掌 #14

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次の日、あいつは全てをヒョン話すと言った


それで受け入れてくれるか……
それでも受け入れてくれるなら、日本に一緒に行こうと思うと


わざわざ話さなくてもって思ったけど
後からバレる可能性があるなら、先に話した方がきっといいからと、そう話すあいつは……ヒョンに真っ直ぐで少し羨ましかった


〔ねぇ?チャンミン?〕


珍しくショップで声をかけてきたそいつは
ニコリと僕に微笑みかけると

〔後悔しないようにね?〕

それだけ告げて、カウンターに戻っていった



後悔……
僕は何をしたら後悔して、何をしなかったら後悔するだろう?

きっと、何をしても後悔して、何をしなくても……後悔する



夕方、コーヒーを買いにエレベーター横の自販機に向かうと
エレベーターから抱えられるように出てきたユノを見つける

〔大丈夫か?〕
心配そうに覗き込む少し年上の人は、たぶん上司

「…はい……」
青白い顔で返事するユノは体調が悪いのか
完全に気を許すように



ビルの前に停まったタクシーに2人で乗り込むと
ユノがその人に凭れるように肩に小さな頭を乗せた


それだけのことで、心がざわつき落ち着かない


あの人に抱かれたりしないだろうか?
そんな馬鹿な心配するほど心がユノで、ユノだけでいっぱいで…




朝からやっていたユノの指輪のデザインを焦る気持ちで仕上げて……躊躇いながらもユノへと電話をした



「………もしもし…?」


『あなたの指輪のデザインが出来ました。見に来てください。』


「……明日…店に行けばいいか?」


『今から、、ホテルでもいいですよ。貴方の身体が疼くなら…?』


やっとの想いで電話したことを悟られたくなくて
そんな言い方しか出来ない


「……何号室、、だ?」


来て…くれるの?
あの日、、いくら待っても来なかったのに?


咄嗟に口を突いて出たのは
あの日の部屋番号で


『212号室です……。』



電話を切って慌てる
部屋なんて取ってないじゃないか…


ホテルに電話をかけ、祈る気持ちで212号室の予約を…


〔かしこまりました。チェックインのお時間は過ぎておりますので、お好きな時間にいらして下さい。〕


ほっと一息ついて、車を走らせながら思うんだ


馬鹿だな……こんなに必死で

ユノに逢えると思うだけで、馬鹿みたいに浮かれて





部屋でユノを待つ間も
本当に来るか不安で


インターホンが鳴ると
スキップしたい気持ちで扉に向かった



『…早かったですね?』

扉を開ければ、部屋着のような格好のユノ

それはいつものスーツのイメージとは違い
なんだろう?……少し幼く見えた


「指輪の…デザイン……」


用はそれだけだと言わんばかりに
開口一番指輪の話


あぁ……もしかしたら、本当に指輪が早く欲しいだけなのかもしれない


『ソファに座ってください。』


とりあえず、デザインを見せて…それからだ


絶対に帰さない!そう心の中で呟いた




パサリ…後ろから聞こえた音に振り返ると

服に手を掛け脱ぎ捨てていくユノの姿



生まれたままの姿になるまで
視線を上げることなく、ひたすら床だけを見つめて



『……なにしてますか?』


「疼くなら来いって言っただろ、、早く…抱けよ…」


少し怒りを含んだような眼差しは、なぜ?


『………おいで…』


両手を広げ、ユノを待つ
恥じらいなのか、躊躇いなのか…ゆっくり近づくユノを
じっと見つめていた


あと一歩の距離でピタリと動きを止めるから
堪らなくなって


後頭部を抱えるように手を伸ばし引き寄せた


そのまま、噛み付くようにキスを繰り返せば
お前も脱げと言わんばかりに
ユノの手が僕のスーツのボタンに掛かる


口内をぐるりと舐めまわし
捉えた舌先に吸い付く


「んっ、、」


なにも纏わないユノのそこの昂りは
ダイレクトに伝わり


歯列を舌先で撫でると、ビクリと動くのさえ愛おしい


ワイシャツに掛かった手は上手くボタンを外せずに
苛立ちがひしひしと伝わり


そのうち、もう無理と言わんばかりにボタンは引きちぎられた


一旦唇を離したユノは、ベルトに手を掛け
「チャンミン、、シャワー…」
その時、僕の首筋を見つめながら動きを止める



あっ、、キスマーク……
『どうしましたか?ユノは彼女に付けてもらわなかったの?』何でもないことのように


「……そんなに幼い奴じゃない……」


『そうですか…、なら、』


ユノの首筋に顔を埋め、引き剥がされるより早く吸い上げた


「おまえっ!ふざけるな!!」


『……脱がせてくれないと、抱けませんよ?』


「くそっ!」
言いながらも、ベルトを外し下着ごとスラックスを下ろした


『よく出来ました。』


片手をとり、バスルームに向かう

熱いシャワーを頭から浴びながら
何度も何度もキスを繰り返す


掌で身体を撫でれば、ピクリと身体が跳ねる


腰を抱き寄せ、お互いの昂りを触れ合わせ

『握って下さい。』

「なんで、、俺が、、」

『僕はここを解さないと…それとも自分でシますか?』

ボディソープを纏わせた指をユノの中に沈めれば
それだけで身体を仰け反らせ首元を露わにする


そこにかぶりつき吸い上げれば
「ちゃみ、、やめ…って、、」


僕と違って、ユノはこんな事されたら困るのが分かってるのに
付けたくて…ただ、今夜だけは僕のモノだと


ユノの中に埋めた指は3本になり
ヒクつくそこは、僕を求めて蠢いてるようにすら感じる


シャワーを手に取り、蕾の泡を洗い流し
息も絶え絶えのユノの前にしゃがみ込み
ペロリとひと舐め昂りを刺激した


「ちゃんみ、ん、、早くっ!挿れてっ、、はやく、つ、、」

ユノをバスタオルで包み込み抱き上げ


ベッドにおろして、ゆっくりとバスタオルをめくる


『やっぱりキレイだ……』
心の中でだけ、僕は素直な言葉を……




ボトルからローションを掌に垂らし
両手で温めながら、ユノの足の間に身体を滑り込ませる


『もっと足を広げて見せてくれないと、挿れられませんよ?』


「うっ、、」


恥じらいながらもゆっくりと足を開き秘孔を僕に晒す



『キレイなお口ですよ。』

もう一度、指を沈めれば
「ちがっ、、ちゃみっ、、違うっ!」

『ん?』

違うの意味がわからない僕に手を伸ばすユノは


僕のソコに手を伸ばし
そっとそこを掴むと
「これが、いいっ、、、」


我慢なんて出来なかった
指を引き抜き、自身をあてがい
一気に突き上げた


「あっぁぁぁっ!!」

その瞬間、体液を飛ばすユノは
どれだけ僕を求めていたのだろう


『もうイってしまったんですか?まだまだこれからですよ?』


胸の横に飛んだそれをペロリと舐めれば
ビクリと震える身体

『濃いですね…』

「うるさい、、っ、もっと、、ちゃんみん、もっと……」


何かユノに違和感は感じるけど

僕自身それどころじゃなくて


『大丈夫、夜はまだまだこれからです。全部貴方の中に出してあげるから、ちゃんと全部受け取ってください。じゃないと、もうあげませんよ。』


何度も何度も頷きながら
僕に向かって伸ばされた手に手を絡めれば


「あった、かい、、」
ふわりと笑ったユノは、、部屋着姿の時より、さらに幼く…可愛く見えた……



何度もユノを揺さぶりお互いの熱を吐き出し合う


最後は、ユノの良いところのその先を抉るように
擦り上げるようにスライドを繰りせば


タラタラとキレイな泉の湧き出るそこ


「あっ、またイく!んっぅ、、…ちゃみっイくっ!あっ、っひぁ、、ぁぁっ!」


キュッとまた締め付けられ
僕もユノの中に全てを吐き出した


意識をなくしたユノを抱きかかえ、バスタブに身体を沈め、全てをキレイにする


僕の欠片たちを掻き出せば
「んっ、あっふ、っ、、」
意識がなくても反応する身体


キレイにした身体をベッドに沈め
隣に横たわり抱き締める

ユノが起きた時、またいつもの僕に戻るから


今だけは、愛おしい貴方を抱きしめる事を許してほしい



ユノのあとを追うように
僕も夢の中に旅立った


夢の中でだけでも
ユノと心の底から愛し合いたいと願いながら……









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おはようございます。

朝から結構大きな地震で目が覚めました。
読者さんの中に福島の方とかいるのかな?
ニュースでもけが人の情報とかは上がって来てないから大丈夫かな?
やっぱり地震は怖いなぁ。

今日は家でおとなしくしてよう。

では、みなさま素敵な1日をお過ごしください☆

My sweet baby ♡ #58

冷静になって、ユノはキュヒョンに電話して泣いたの?とか……

僕にはあっさり「わかった」って言ったのに?とか……


小さい男だと思われるかもしれないけど…ユノの事になると余裕なんてかけらもないんだ



インターホンを鳴らせば、中からはお母さん

〔いらっしゃ〜い、今日はちゃんとお化粧して待ってたわよ♡〕

『お邪魔します。お母さんはすっぴんでもお綺麗ですって』

〔そう?まぁ、ユンホは私似だから…嫌いな顔ではないわよね♡〕

どうぞとリビングに通されたけど、ユノがいない
キョロキョロと辺りを見回してると

〔まだ部屋よ。あと30分ぐらいでお父さんも帰ってくるから、それまでお部屋にいていいわよ。〕

『あっ、ありがとうございます。ちょっと様子見て来ます。』

まだ泣いてるのかな?
僕が来たことに気付いてない?

足音がしないように、そっとユノの部屋を目指した

ノックして部屋を開けるとベッドの上に塊が1つ


『ゆの?』

ガバッと布団の中から出て来たユノは
やっぱり泣いていた

「ちゃんみん?どうして?」

『キュヒョンに泣きながら電話したの?』

「あっ、、」

『僕以外の人の前で泣いたんですか?』

「電話だから…目の前じゃないぞ?」

あのね?僕はそういう事を言ってるんじゃないんだよ?
『…………』

「ごめん……、ちょうどヒョンからメリークリスマスってメールが来て……。チャンミンが…ってメール返したら電話くれたんだけど…泣いちゃって…。」

『次からは、僕以外の前で泣かないでください。嫉妬で狂っちゃいそうでした。』

「うん……。ごめん、、でも、そのおかげでチャンミンが来れた…?」

まぁ、そうなんだけど…
やっぱり、涙は僕の前だけがいいなぁ…

ゆっくりユノを抱き締めて
思い切り息を吸い込んで…

『逢いたかったよ…』

「うん、俺も……」

『クリスマスプレゼントは夜ね?』

「俺何も用意できてないよっ、」

『大丈夫です。。ちゃんとユノを貰うから。』




ただお互いの体温を感じていると

〔2人とも〜お父さん帰って来たわよ〜!〕

リビングに行くと、ものすごいご馳走が並んでいて

〔チャンミン君がいると、毎年クリスマスはこんなに豪華になるのか?〕

〔いつだって豪華だったでしょ?失礼しちゃうわね?〕

〔…そうだな。まぁ、そういうことにしておこう。〕

お父さんとお母さんの会話って…なんかいいな
僕は本当にこの家族が大好きだなぁ〜って改めて思った

4人でテーブルを囲んで、泊まりだからと
僕とお父さんとお母さんはシャンパン
ユノはスプライトで乾杯をした

『本当にお母さんのお料理は美味しいですね。』

〔本当?よかった〜、今度一緒にお料理してみたいわね。〕

『よろこんで。』

「チャンミンは俺のなのに……」
小声で囁かれたユノのつぶやきは…みんなスルー


僕と飲むのを楽しみにしていたと話すお父さんは
僕にもどんどんお酒を勧めてくれるけど、、大丈夫かな?僕…

弱くはないけど、潰れることもある


ケーキが出てきた頃には、結構酔いも回ってきていて

あっ、クリスマスプレゼント……

ユノの部屋に取りに行くと
なぜか付いてきたユノに後ろから抱き締められた

『ん?ゆの?どうしたの?』

「チャンミン飲み過ぎ…、クリスマスなのに…俺さみしい…」

『お父さんとお母さんにプレゼント渡したらお風呂入りましょう?』

「チャンミン、キスして…」

チュッとキスを何度も繰り返し
名残惜しいと思いながらも、このまま押し倒すことも出来ず
『きりがないね…』

「もう一回…」
強請るユノに、深いキスを1度して
せーのって声をかけて2人離れた



『お父さん、お母さん……これなんですけど…。』

〔ん?〕

『クリスマスプレゼントです。』

タバコを吸うお父さんにジッポを
料理が得意なお母さんにはエプロンを

〔チャンミンくん……まさかプレゼントを用意してくれてるなんて思ってなくて……〕

『僕は、本当に幸せです。この幸せをくれてるのは、ユノとお2人で……』

お酒のせいもあってなのか…感極まって泣いてしまった僕の肩を抱き寄せてくれたお父さん

『僕のせいで、ユノに寂しい思いをさせて…お父さんとお母さんにも迷惑かけて……』

〔迷惑だなんて思ってないんだよ?こんな事でもなかったら、まだチャンミン君に会えてなかっただろうし、若い2人にはチャンミン君の部屋の方が都合がいいだろ?むしろ感謝したいぐらいだよな?なぁ?母さん!〕

〔そうね、親と一緒にクリスマスなんて嫌がってもおかしくないのに、プレゼントまで用意してくれて…。ありがとうね?ほら、もう泣かないで…、ユンホを見て?拗ねてるわよ?〕

振り返れば、凄い勢いでお父さんを睨みつけていて
「俺の前で泣いたことなんてないのに……」

さっきはキュヒョンに電話で泣いたのに
自分のことになると拗ねちゃうんだから……

〔ほら、ユンホはお風呂に入っちゃいなさい!出たらチャンミン君ね?〕

「チャンミンと一緒にはいる!」

『えっ?いや、、それは…』

「やだ!チャンミンと一緒に入るから!」

不貞腐れるユノに腕を引かれ
バスルームに連れていかれたけど……

これは、さすがに……ね?




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おはようございます(^^)

短いかしら?ごめんなさい、ちょっとバタバタしておりまして(>人<;)

今週は何故かランチにお仕事だったり、休みなのに祝日だったり……書く時間とれるかな?

では、みなさま素敵な1日をお過ごしください☆