君が好きなんだ #5

「なぁ、なぁチャンミナ?明日から一緒に塾まで来ないか?」


普通に考えたら、チョン君と仲良くなるチャンスで……


でも、仲良くなったら……この行き場のない気持ちはどうなるんだろう?なんて考えて返事に詰まる


「おい?聞いてる?」


『あっ、聞いてるよ。別に家が近いわけじゃないから一緒に来なくてもいいと思うけど……』


その言葉に、ニカッと笑って


「なんだ、俺んち知ってるんだ?」


『……まぁね……』


たかだかそんな事を
そんなに嬉しそうにされるのは…本当に困る


きっと誰にだってそうなんだろう態度



それでもさぁ……



ねぇ?仲良くなってもいいの?







なんだろう……この気持ち………



君の1番になりたくなっちゃったんだ



何かの歌で
ナンバーワンにならなくてもいい、もっともっと特別なオンリーワンとかってあるけど……
とりあえずはナンバーワンからだよな?なんて……











「チャンミナ!今日何時に待ち合わせにする?」


『えっと…、僕の家の方が遠いから、ユノの家の前まで行くよ。』


「えっ?」


『ん?』



「いや、わかった!じゃあ、チャリでな!」



手を振り去っていく後ろ姿を見送り
そっと息をついた


〔おいおい!いつからそんなに仲良くなったんだよ?〕


『別に仲良くないよ。塾がおなじだったんだよ。それだけ……』


背後から近寄ってきたキュヒョンに振り返ることもなく、そう返事をした


〔やっぱり俺も一緒に塾に行こうかな?〕


『クラス分けのテストあったよ?』


〔………やっぱりチャンミナと同じじゃないから行かね〜〕


キュヒョンはこないだもそんな事言ってた



この時さぁ、キュヒョンが一緒だと
2人で塾に通えないじゃん!なんて不純な考えが頭をよぎったなんて、誰にも言えないよな……







『おまたせしました。』


「全然待ってないよ!今来たところ!」


今来たところって……
あなたが待ってたのは家の前なんだから……



でも、そんな返答も可愛いなぁって思えちゃって
並んで走る自転車


無意識に車道側をって思っちゃう僕


車の音がすれば、ペダルを緩めて後ろに下がり
通り過ぎたらユノの隣に並ぶ


自分で自分を健気だと思えて
きっとそんなこと女子にだってしない


「なぁ、チャンミナ?なんかお前って紳士だな?」
その言葉に、僕の行動をちゃんと見ててくれてるって嬉しさがこみ上げるんだ



マズイなぁ……
どんどん好きになっていく



高校まで……高校の進学まで
思う存分君を好きでいよう


そして別の高校に進めば
きっと、こんな幼い恋心……花火ようにパッと消えるはずだから







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おはようございます♪(´ε` )


5話まで書いてから更新を始めたこのお話…油断してたらストック無くなってた(笑)
ってことは、時の流れは早いのだ( ̄▽ ̄)

楽しみにしてたことがどんどん終わっていって……
でもその分2人に会える日が近づいてると思えばいいんだけどね♡

ではみなさま素敵な1日をお過ごしください☆
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ひみつ #45

先に乗った僕たちが出口で待っていると
少し前屈みのミノとニコニコのテミンが手を繋ぎ歩いてくる


それが何を意味するかなんて
少し前の僕たちと同じだからわかってしまう



『お昼でも、食べて少し落ち着こうか?』


〔チャンミニヒョン……もしかして同じ?〕


ニコリと笑って返してみれば
ユノとテミンの視線が突き刺さる


『ユノ?何食べたいですか?』
あえて甘く、そっと頬に手を添えながら


「チャンミン……」


『ん?』



「チャンミン……」



『えっ?……ん?』



チャンミン、チャンミンと繰り返すユノが
何を言いたいのかわからずに聞き返していると



〔ヒョン鈍感!最低!!〕

なんて、いきなり投げかけられた言葉と同時に
テミンがユノの腕を引き去っていく


〔テミナ!〕


何が起こっているのかわからない僕
隣で呆れたような顔をしているミノ



〔チャンミニヒョン〜〜ユノさんはチャンミニヒョンを食べたかったんじゃないの?〕


『えっ?でも……』


〔食べるのは僕の方〜とか言うのはやめてくださいね。〕


『っ…っん…。』


言葉に詰まる僕にニコリと笑ったミノ


〔チャンミニヒョンといる時のユノさんは、テミナの知らないユノさんばっかりみたいだけど……、ユノさんといる時のチャンミニヒョンも僕の知らないチャンミニヒョンばっかりだね?〕


〔ねぇ?チャンミニヒョン……少しテミンにヤキモチ妬かせようか?〕


きっと追いかけてくると思ってるテミンとユノをほったらかしにして
僕とミノはジェットコースターに向かった






確か昨日の夜、ジェットコースターは苦手なんだってユノは言っていた
僕はジェットコースターが好きで乗りたかったから……だからミノはジェットコースターに乗れるって聞いて浮かれたんだ


カタカタと登っていく時のドキドキはクセになる


でも、少し逸らした視線の先
キョロキョロと周りを見渡しながら腕を引かれるユノが見えてしまった



『ミノ…ユノが探してる……』


〔えっ?…ウォォォォオ〜!!!!〕


グルグルと回る視界
その中でもユノを探そうとするなんて
バカだと自分でも思うけど


でも、それでもユノを見つけたい






出口から外に出れば、そこで仁王立ちで待ち構えているテミン
その横では、不貞腐れた顔のユノ


〔ちょっと!普通置いていく?〕


〔先に置いていったのはテミンだろ!〕



言い合う2人を横目に
ユノへそっと手を伸ばした


『ゆの?』


「もしかして…ジェットコースター好きなのか?」


『…はい………』


「次は俺も乗るから……、もう置いていかないで…」


ごめんの意味を込めて抱き寄せた




〔ちょっと!そこ!イチャイチャしない!〕

『ラブラブで羨ましい?』

〔僕たちだってラブラブだもん〕




はたから見たら、くだらなくても
僕たちはとても幸せで


結局4人で笑いあった




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おはようございます♪(´ε` )

お話し書けてないことに気がついた夜中の3時(笑)
またもや短いけど〜ご勘弁を(T ^ T)

とりあえず、今日の昼間にストック作るぞ!

ではみなさま素敵な1日をお過ごしください☆

My sweet baby ♡ #9

日曜日の夜、寂しそうに帰っていくユノの後ろ姿を見送る


本当は駅まで送ってあげたいけど
誰かに見られたら大変だと、泣く泣く玄関で別れた



また金曜に来ると言ったユノに、金曜の夜は飲みだからって言うと、不貞腐れてしまって


じゃあ、終わる頃に来る?なんて……僕もユノに会いたいんだから仕方ない



そこで始めて、お互いの連絡先を知らないことに気がついてケータイの番号とLINEのIDの交換をした


グループ分けで僕を(恋人)ってやってた時は
あまりの可愛さに抱きしめてキスをしてしまった


「ちゃんとチャンミンもグループ分けしてよ?」


『僕も?』


「当たり前!」
何でドヤ顔?


仕方ないからグループ分けしてると
パシャりと聞こえてきた音


顔を上げれば、携帯をかざしていて


『その写真、誰にも見せたらだめだよ?』


「いちいち言わなくてもわかってる!」


そんなぷりぷり怒ってるユノを僕も写真に収めた


「ちょっと!なんで怒ってる所なんだよ?消して!今のは消して!」


携帯の取り合いで、気がついたらユノを組み敷いていて
……………ドキドキと心臓がうるさくて
あからさまに話をそらして、ユノの上から退く


独りになって思い出しただけでも
身体の中心が熱をもつ程で


これからは、木曜日の夜には……
右手とお友達だなって心に決めた







月曜日の朝礼、2時間目の授業で使うものを誰かに一緒に運んで欲しいけど……なんかユノを指名することが急に特別なことに思えて出来ない


『ドンへ、休み時間に準備室に教材取りに来てください。』


〔は〜い!〕


教室の隅から、視線を感じたけど
それには気付かないフリをした





授業が終わって、片付けていると
「チャンミン先生、俺が手伝います。」


『片付けは僕だけでも大丈夫だよ?』
その言葉に、すごい勢いで睨みつけてくるから


『じゃあ、お願いしようかな?』


そう言うや否や、僕の腕から荷物をひったくるようにして持って行ったユノは
振り返ることなく準備室に向かう


残りの荷物を持って、後を追うように準備室に入れば
ゆっくりと扉が閉まった



『ゆの?』


「なんで、俺に頼まないの?」


『ごめん、なんか意識しすぎなのかな?ユノに頼んだらだめな気がしちゃって……』


「独りになったら、やっぱり嫌いとか…そう言うんじゃない?俺の事好き?」


『好きだよ。大好きに決まってるでしょ?』


こんな所でダメだとわかっていても
今にも溢れ出しそうな雫
それを掬いとるようにユノの瞳にキスをした



初めが肝心ってよく言うけど
本当にそうなんだと思う



僕の授業の前と後には必ずユノが手伝いに来て
その度に準備室でキスを繰り返す


ただ、まだこれは触れるだけのキスで
ユノがそれ以上を求めているのはわかっても
なかなか踏み込めない僕がいた



でも、見ちゃったんだ……金曜日の放課後………









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おはようございます(*^_^*)

昨日、皮膚科に行って、飲み薬と塗り薬をもらってきました♡これで落ち着くかな?原因がストレスだと……意味ないかな?(笑)

今日、明日は子供たちがキャンプでいない〜〜〜♪♪♪
自由を手にしたきらりは遊んで参ります♡
今回は相方とではないです(笑)あの人…とっても忙しいんです(ー ー;)

ではみなさま、素敵な1日をお過ごしください\(//∇//)\

ひみつ #44

朝起きて家に帰ってから大学に行く日もあれば
大学が終わってから1度家に帰ってからユノの家に行く日もある


ただ、ユノと共に眠り、ユノを抱き締めながら起きない日はない


幸せとはこういう事を言うのだと
ユノを抱き締めながら起きる時思うんだ







ダブルデート当日、今日はデートの帰りに家に寄って
両親に挨拶する事になっていて


あんなに焦って挨拶に行こうか?って言ってたユノが
朝から緊張で落ち着かない



『ユノ?そんなに緊張しなくても……、ほら?遊園地楽しみましょう?ね?』


「だって、チャンミンをくださいって挨拶みたいなもんだろ?緊張するよ!」


ん?
そうなのか?


『結婚の挨拶みたいですね?』
ふざけて言ってみたけど


「えっっっ……」


一瞬で固まるユノ
逆効果だったな………


『ユノ?』

『ゆの?』

『お〜〜い!ゆの?』


肩に触れればビクンと跳ねて
「えっ?あれ?チャンミン?」


『大丈夫だから、とりあえず遊園地行こう?』


少し強張ったユノの手を握り歩き出す
遊園地が見えてくれば、挨拶なんて忘れたかのようにはしゃぎだす


遊園地の入り口で待ち合わせてたテミンとミノは
僕たちと同じように手を繋いでいて
どこからどう見てもラブラブだった



『ごめんね?待った?』


〔チャンミニヒョン!今来たところです。〕
笑顔で答えてくれたミノの隣で

〔15分ぐらいは待ってたと思うけどなぁ〜〕
なんて…きっとミノが笑顔を僕に向けることすら気に入らないだろうテミン


兄弟揃って嫉妬深いとか…
これは最近わかったこと




「とりあえず、入ろうか?」
そう言ったユノがチケットを4枚買ってきてくれて
「今日は俺のおごりね。1番ヒョンだから。」
なんて、いつもは見せないヒョンな姿に、複雑な気持ちになるんだ


しかも、〔ゆの〜ありがとう♡〕なんて
テミンがユノにハグとか……


一瞬、目があったミノも僕と同じ顔をしてたと思う

それは『離れろ!』って心の叫びにも似た……






「なぁ?チャンミン…俺あれ乗りたい。」


それは乗り物に乗りながら進むお化け屋敷で


『お化け屋敷?好きなんですか?』


「いや……/////」


『ん?……ミノ、テミン!僕たちちょっとあれ乗ってくるね。』


〔僕たちも行く!ヒョンはヤラシイなぁ〜〜暗闇で何するつもり?〕


『はぁ?テミン、何言ってんの?』


ふと視線を向けたユノは真っ赤に染まっていて
もしかして…キスでもしたかったの?


アトラクションから伸びるズラリとした列の最後尾に並び、少し俯くユノの頬にそっと手を伸ばした


チラリと横目で不思議そうな視線を向けるのが
どうにも可愛くて…キスしたい…それだけが僕の思考になる


〔ねぇ?ユノってなんでヒョンの前だとそんなに可愛いの?僕と付き合ってる時は、もっと…なんか違ったでしょ?あぁ〜でも、キスはいつも僕が仕掛けてたかな?でもさぁ〜〜〕


『テミン!』
〔テミナ!!〕


さすがに聞いていたくなくて声をあげたのはミノも一緒で


ひとりバツが悪そうなユノ


『ユノ?』
チラリと僕を見たところで
僕たちの順番が回ってきた



2人で乗り込んだ小さな乗り物
ギュッと握りしめた掌は痛いぐらいで


『ゆの?』


「チャンミン…キスしたい………」


『ふふ、僕も……出来れば今すぐにユノの中に入りたいです。』



「チャンミンっっ!!!」


照れたユノがあげた声は思いのほか大きくて
静かなお化け屋敷の中を響き渡った


慌てて両手で口元を抑えるけど、もう遅い



『しーーーっ!』


「チャンミンが変なこというから……」


たった5分の時間
お互いの中心が熱をもち、出口を求めて止まないほど


呆れるほど甘く長いキスをした



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おはようございます。

本当に短かくてごめんなさい。
昨日は子供達との約束の遊びに連れて行ったり
子供のキャンプの支度に必要なものを買いに行ったりしていたら、皮膚科にも行けず……お話を書く時間も取れませんでした(T ^ T)

とりあえず、今日は朝から皮膚科に行ってきます(ー ー;)
飲み薬とかで治ればいいなぁ……


それではステキな1日をお過ごしください♡

My sweet baby ♡ #8

朝目覚めると、目の前にはずっと見つめ続けた旋毛


そっとそこにキスを落とす




なんか……夢みたいだなぁ……


抱き締める腕に少し力を入れれば
もぞもぞと動き出す


「んっ……ちゃんみん……せんせ…」


『おはようございます。』


「おはよう……。」


まだ眠いのか、僕の胸元に顔をスリスリして



だから、その頭を抱え込むようにして
また旋毛にキスをした



「ちゃんみん……せんせい…そこじゃなくて、、こっちがいい…」


そう言って、突き出す唇に
触れるだけのキス


本当はもっともっと深くしたいけど
昨日付き合い始めて、いきなりディープはないでしょ?



「せんせ?……2人の時は……、、ちゃんみんって呼んでもいい?」


『いいけど?』



「学校のみんなと同じはイヤだから……」



可愛いなぁ…



『2人の時だけだよ?学校では先生なんだからね?』


「うん!大丈夫〜///」


ピタっとくっ付くユノに
朝という事もあって、僕の中心は熱をもってしまう


それがユノにはバレないように
少しだけ腰を引く


『朝ごはん作るから、ユノはもう少しゴロゴロしてていいよ。』


1ヶ月前は、いらないと言って帰って行ってしまった



「作るところ、見ててもいい?」


でも、今は違う



『いいけど、大したものは出来ないよ?』


「うん。それでも、、ち、ち、、ちゃんみんのそばにいたい///」


恥ずかしがる様も可愛くて
出来ることなら、このまま押し倒してしまいたい


でも、さすがに付き合うことになったとはいえ
そこは卒業まで待つべきだろうな


僕……大丈夫かなぁ?


とりあえず、ベッドから抜け出す前に、もう一度旋毛にキス


ずっと見つめてたから
触れられることが夢見たいで








キッチンで朝ごはんを作る間
後ろにくっ付いて肩越しに覗き込んでるユノ



ユノの中心は…たぶん緩く勃ち上がっていて
それを腰からお尻にかけて感じるけど


気づかないふりをした



ユノは……無意識に僕を煽ってくるみたいだ







2人でご飯を食べ、ソファでまったり



「ちゃんみんは、いつもお休みの日は何してるの?」



『ん〜……平日あんまり出来ないから、掃除したり、買い物に行ったり……週明けの授業の準備したり?』


「これからは、俺と一緒に過ごしてくれる?」


『いいけど、卒業するまでは外では会えないよ?』


「わかってる!」


わかってるって言いながら
ぷくっと頬を膨らませるから


尖った唇にチュッとキスをひとつ



ユノの瞳がもっとって言ってるけど
これ以上は…まずいような気がして


『お昼と夜は食べて帰るよね?材料がないから、買い物だけしてきていい?』


「明日は日曜だよ?今日は帰らない……」


僕はいいけど……
ユノのご両親は?


『お家は大丈夫なの?』


「大丈夫だよ。もう子供じゃない……」


『まだ子供でしょ?ちゃんとご両親に泊まるって連絡しないと……』


「ちゃんみんの所に泊まるって言っていいの?」


『それは………』


「ごめん、うそ……ドンへの所に泊まるって連絡してくるよ。」


ユノに嘘をつかせるのはだめだと思うけど
僕の所に泊まるとは言えない


だからって、泊まっちゃだめとも…言えない


僕だってユノと一緒に居たいから





両想いになって付き合って……
この恋の難しさを改めて思い知るんだ








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おはようございます(*^_^*)

昨日はちょっと相方に遊んでもらって、少しはスッキリしたかな?(笑)
ただ、顔の肌荒れと蕁麻疹が良くならないので…明日病院に行こうかと……(ー ー;)
ストレスで頭痛もしだして……こりゃ困った!
ただ、基本ポジティブで出来てたはずのきらり(笑)がんばるぞ!
今日は予定があるので、もし早く終われば夕方皮膚科に行ってきます(*^_^*)

みなさんもストレスためないようにね?
それではみなさま素敵な1日をお過ごしください♡

ひみつ #43

両親に友達と暮らしたいと話すと
1度その人と会いたいと言われ


その会話を近くで聞いてたテミンはニヤついていた


〔もう同棲?〕


『寝るときは側に居たいし、起きた時は腕の中に居て欲しいからね。』


〔ヒョンってそんなタイプだったっけ?〕


僕もそこは驚いてるんだけど


『ね?ユノ限定だね』


〔いいなぁ〜ヒョンはユノと一緒に暮らせて〜〜。僕はご飯とか作れないから友達と一緒に暮らすのはダメって言われた〜〜。それに半年も行方不明でって……怒られちゃったよ。〕


なんでもない感じに言ってるけど、僕より先に両親に打診してたところが、やっぱり侮れない



『どうせ週末は一緒にいられるんでしょ?ならいいじゃん!』


〔それヒョンが言う?まったくさぁ〜〜。あっ!ダブルデートどこ行くか考えた?やっぱり遊園地とかがいいなぁ〜〜♪♪♪〕


『これからユノの所に行くから、相談してくるよ。』


月曜の夜、とりあえず両親に話だけして
これからユノの家に向かう


週末に家に顔を出せるかユノに聞いてみなくちゃだな








半年の間に何度ここからユノの部屋を見上げただろう……
やっぱり軽いストーカーだったな?
そんなこと考えながら、まだ灯りの灯らない部屋を見つめる


「ちゃんみん?」


愛おしい声に振り返ればそこには愛して止まない人


『ユノ、おかえりなさい。』


「何してるの?」


『よく、ここから眺めてたなぁ〜って思って……。やっぱりストーカーでしたね僕』



「だから、違って言ったろ?早く帰ろ?」


差し出された手に手を重ね部屋を目指す


『ユノ…両親に一緒に暮らすことを話したら、1度会いたいって言ってるんですけど……いいですか?』


「うん!いつ行けばいい?今からでいい?早い方がいいだろ?」


焦るユノを抱き締めて宥める
背中をゆっくりと撫でながら


『週末でいいですよ。落ち着いて……ね?』


ゆっくり肩口で深呼吸するユノ
少し離れて、チュッとキスをした


ふんわり太陽のような笑顔で
「ちゃんみん、、もっと…ちゅー」


『はいはい。』


「はいは1回!」


『可愛いな』


「ばかっ/////」
一気に赤くなるから


ほら、お風呂に入ろうって
手を引いていく


「えっと……ちゃんみん?スるの?」


『シたいの?』


「………うん……………。」


『じゃあ…あとでね?』


ザッと2人シャワーを浴び

今日は時間が無かったからと買ってきたお弁当を食べる

少しまったりソファで寛ぎ


『あっ、テミンがダブルデートは遊園地がいいって言ってたんですけど、ユノはどこか行きたいところある?』


「チャンミンと一緒ならどこでもいいよ。」


『なら、遊園地でいいって、あとでテミンに連絡しておきますね。』


「楽しみだな?」


『はい。楽しみですね。』


少しの沈黙…


繋いでた手に力がこもり
視線が絡む


それが始まりの合図


お互いの体温を感じながら
ユノに包まれて
ユノを包み込んで夜は更けていった





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おはようございます(*^_^*)

短い……ごめんなさい(´・_・`)
昨日は朝から蕁麻疹……、夜には口内炎……

なので、今日は相方に構ってもらいに行ってきます\(//∇//)\

明日にはきっと治ってる!


それではみなさま、素敵な1日をお過ごしください♡

My sweet baby ♡ #7

「せんせい……答えてよ………」



ユノの言葉に動揺して
うまく言葉が紡げない



大好きなユノの声って言った?
それは記憶になくて……好きでもない人に酔っててもしないって言ったのですら、告白したようなもんだと思ってたのに……


完全に告白してたなんて………


答えない僕に

「じゃあ、何で最近俺を避けるの?」


バレてたんだ………



『避けてなんか…』
「避けてるだろ!」



ポロポロと流れ落ちる涙の意味はなに?


我慢できずに、そっと伸ばした手

ユノの頬に触れるとピクリと身体が跳ねるから
離そうとすれば、その手に手を重ねられ


「怖いとかじゃない……嫌なんでもない………、、ただ、ドキドキするんだよ……。」


頬にあった手をそのままユノの胸に導かれ



男にしてはふくよかな胸が僕の掌に納まる



「ほらね……」


伝わる鼓動は早く…そして強い


でも、きっと僕だって同じぐらいドキドキしてる



『ゆの……。』


「ん?」


『好きだよ………。』


「ん、、俺も、…ちゃんみん先生が好き…」



僕の手に重なっていた手を握り引き寄せる


そのままユノを抱き締めた




暫くして、少し離れればぶつかる視線


ユノが目を閉じるから…
引き寄せられるように……


そっと唇が重なった







今日も泊まるときかないユノ
結局返しに来たはずの部屋着に着替えて
同じベッドに潜り込んだ



抱き締めれば甘い香りが鼻をかすめ


酔いもあって、愛おしい温もりに意識が沈んでいく



眠りに落ちる瞬間



「せんせい?俺たち恋人になったんだよね?」


『……ん?』


「ちょっと!聞いてるのかよ?」


『…ぅん……きいてるよ……。ユノは僕と付き合ってくれるの?』


閉じていた瞼をうっすら開けたその先には
眩しい程の笑顔で頷く僕の愛おしい人がいた


『可愛い……/////』


半分沈んだ意識の中
もう一度ユノにキスをした




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おはようございます(*^_^*)

ん?意外とあっさりくっ付いた(笑)
まぁ、まだまだこれからですから♡

なんかね、職場のストレスで……いきなり顔面がでこぼこに肌荒れ(−_−;)
顔洗ってて感触で気づくほどだから…たぶん相当だと思うのです(ー ー;)

仕事辞めようかな………


ではみなさま、素敵な1日をお過ごしください♪♪♪

君が好きなんだ #4

塾の初日は憂鬱で
そこまでの道のり、足は鉛のように重い



でも、昨日寝る前に思ったんだ
もし、もしも塾に可愛い子とかいて
その子を好きになれれば……チョン君への想いは
なくなっていくんじゃないかって



だって僕は男が好きなわけじゃない







初めての入り口に
なんだか中に入ることが躊躇われる


入り口の前をうろうろしてる僕はきっと不振だったんだろう


〔シムくんかな?〕


スラッと背の高い眼鏡をかけた男の人が声をかけてくれた


『あっ、はい。今日からお世話になります。シム・チャンミンです。よろしくお願いします。』


〔今日からの子がもう1人いるんだ。その子と一緒に今日は説明をして、クラス分けがあるから、簡単な学力テストをしてもらうよ。〕


この時間使われてない部屋に通されて
椅子に座り待つ

もしも、この新しい子が可愛ければ!
なんて不純な事を考えてる僕は……それぐらいチョン君の事が好きなんだと
ふとした瞬間に思って、また大きなため息をつくんだ




「遅くなってすいませんでした。」


俯いていた僕の耳に入った声は
確かに僕の目には可愛く、そしてかっこよく見える人の声で



『チョン……くん………』


〔なんだ?2人は知り合いか?〕


「中学で同じクラスなんです」


ならよかった〜なんて先生の声に
全然よくないんですけど…なんて突っ込むことも出来ず……


ざっくりとした説明と学力テスト



〔なんだ?君たちは仲良しか?〕


入ってきた先生がそんなこと言うけど
全く仲良くなんてないです。


「チャンミナと?仲良しですよ。」


『えっ?いや…普通です。』


〔あはは!面白いな君たち。クラスも全部同じだから、きっと仲良くなれるよ。やったな!チョン君!〕


全部同じって……
そんな気はしてたんだ


だって、同じ点数で学年1位なんだ
どう考えたって同じクラスだろ?



確かに、可愛い子との出会いがあればと思ったけどさぁ
確かに、僕はチョン君のちょっとした仕草が可愛いと思うけどさぁ


これはないよ……


だって、あるでしょ?夏期講習………


夏休みも会わないとダメじゃんか………




はぁ……ため息しか出ない





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おはようございます(*^_^*)

週に一度の中学生♡
このチャンミン…なかなかグルグルしてるやつですが、暖かく見守ってください☆

そして、このチョンくん……メッチャ博愛主義というか……ひとったらし……というか……(笑)


浮いては沈み、沈んでは浮くチャンミンをこれからもよろしくお願いしますm(_ _)m

とりあえず、今日は頑張ってストック作るぞぉ〜〜!

旦那様から誕生日プレゼントまだもらってないけど……全然怒ってないんだから!(笑)(−_−#)

それではみなさま素敵な日曜日をお過ごしください☆

ひみつ #42

結局ダブルデートは来週ってことになって
日曜もユノの家で2人で過ごした


視線が合えばキスをして


そのキスが深くなっていくと
ユノを求め、ユノに求められ
たった2日で何度シたかわからない


でも今日は帰らなくちゃいけない


終電ギリギリの時間
もう部屋を出ないと間に合わなくなっちゃう


でもお互いが離れたくなくて
ずっとそばにいたくて
触れていたくて


玄関で抱き合って、またキスを繰り返す



半年も会わないでいられたのに
もう今は、会えない時間どうやって息をしたらいいのかもわからない


「明日の夜来るよな?」


『はい。』


「待ってるからな?早く来てよ?」


そう言って、ユノは僕に合鍵をくれた


『これは?』


「なるべく早く会いたいから、もし早く学校終わったら入ってていいから。な?早く来てな?」


『わかりました。また明日ね。』


最後にもう一度キス



触れていた掌の面積が少しずつ少なくなり
指先が離れる瞬間どうしようもない気持ちになる


扉が閉まって動けない僕


駅まで10分
終電の時間まで……あと12分………


なんか、自分の部屋で金曜日の夜
ユノの家に行くか迷ってた時を思い出した


あの時は…母さんが部屋に来ちゃって行くことが出来なかったんだ


眠れない夜を過ごして
朝早くに電車に飛び乗った


…………そうだよ…朝帰って着替えて学校に行けばいいんだ


そんな事考えてる間に
終電の10分前は過ぎていた


ドアノブに手をかけて、ゆっくりと扉を開けば
さっきと変わらぬ位置に蹲り肩を震わすユノの姿


扉の閉まる音に、弾かれたように小さな頭が上がる


「ちゃみ…?」


『ゆの……泊まってもいいですか?朝帰るから………』


本当はユノが泣いてる気がした
それを思うだけで足は鉛のように重くなり動かなかった


それに……一歩踏み出そうとしただけで息が苦しくて
どうしようもなかった



「俺はずっとここにいて欲しいって言っただろ!」


しゃがみこんだまま、両手を僕に向けて伸ばすから
ユノを包み込むように抱きしめた



ユノの温もりと
ユノの匂いと
ユノの感触に………心が安堵していく



もしかして…僕も不安だった?
もうひみつじゃないから大丈夫だって思うのに……


『ゆの……なんか僕がダメみたいです。ゆのと離れると、呼吸の仕方がわからない……。』


「ちゃんみん…も………?」


『僕たちダメみたいですね……、、急いでバイト探すから、やっぱり…一緒に暮らしてもいいですか?』


「そんなの……、そんなの、、そんなのいいに決まってるだろ!」


抱きしめ合って、またキス
2人でシャワーを浴びて
同じベッドに潜り込む


「チャンミンの匂い♡」
僕の首筋に顔を埋めて


『ユノと同じボディーソープ使いましたよ?』


「それでもチャンミンの匂いは違うんだよ?」


『そう?じゃあ、ユノの匂いも違うかな?』


ユノの首筋に顔を埋めてクンっと息を吸い
そこに唇をあてて吸い上げる


「んっ…///」


『本当だ……甘い匂いがする。』


「ばかっ…///」



2人微笑みあい
ゆっくりと瞳を閉じた



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おはようございます(*^_^*)

昨日はとっても嬉しい事がありました♪(´ε` )
と〜っても大好きな方から電話が……\(//∇//)\
誕生日から一夜明けて、なんだか急激に気持ちが堕ちてたんですが……一気に元気(笑)

単純なきらりでした(笑)

なのに、夜になったらパソコンとプリンターの調子が悪い(−_−;)
凹むわぁ〜〜(ー ー;)
浮き沈みの激しいきらりなのです(笑)

夏休み…ストレスでお話が思うように書けない……
おい!短いよ!って日が暫く続くと思いますが……ごめんないm(_ _)m

それではみなさま素敵な週末をお過ごしください♡

My sweet baby ♡ #6

大好きなチョン君のこ・え……
シム先生はそう言った



その時は俺の声が好きなんだなぁ〜ってそう思った



『いいからぁ〜あがって?ね?』


かっこいい学校の先生が、お酒を飲んで酔ってる姿が珍しくて、好奇心で上がった部屋


俺の部屋とは違い、凄く綺麗に片付いていた


ベッドはベッドメイキングされているかのようで
クローゼットの中の引き出しには綺麗に整えられた服


その中の2枚を取って
『ちょんくん、これパジャマにしていいからね?』


「いや、先生…俺帰るよ?」


『だぁ〜め!』


シャワーを浴びるときかない先生を危ないからと止め
これでいい?と聞いて出した部屋着に着替えさせた



シャツの下に隠されていた整った肉体に息を飲んだ



出来るだけ視界に入れないように



俺も片隅で出された部屋着に着替えた



ベッドに入ると俺を愛おしそうに抱き締める



心臓が痛くて……
この痛みがなんだか俺は知らない




朝、衝撃で起きると……シム先生は何も覚えていないみたいだった


でも………


でも………………


好きでもない子には酔っててもしないって……
それは俺を好きだって事?


伸びてきた先生の手にビクリと反応したのは
嫌だったらでも、怖かったからでもない



ドキドキと鼓動が煩くて
触れたらシム先生に聞こえてしまいそうで……







落ち着きたかった
ちゃんと考えて…気持ちを整理して……



なのに次の日から先生は俺を避けた


……いや、、、避けたとは違うのかも……


ただ、今までの驚くほどに近い距離は
寂しいまでに遠くなり


当たり前のように触れていた手は……俺へと伸びてくる事もなくなった



みんながチャンミン先生と呼び
みんなを名前で呼ぶ


みんなと同じ……それが辛いって………



席替えをすれば先生から1番遠い席
それが今の俺たちの距離


もしかしたら最初から近くなんてなかったのかも
本当は先生は俺を嫌ってるのかも……



どうしようもない気持ちは自分では処理しきれず


いつ返そうと、袋に入れてあった先生の部屋着
それを持って先生の部屋に向かった





金曜の夜、先生はなかなか帰ってこない
もしかしたらあの時の友達と飲んでる?


もしかしたら……彼女の家に泊まってる?


溢れ出す不安
泣き出しそうな俺






その時、エレベーターがゆっくりと扉を開け
コロコロと転がってきた小銭が俺の靴に当たりパタリと倒れた



「ちゃんみん……せんせい………」





『………ユノ?……どうしたの?』



学校じゃなくてもユノって呼んでくれることが
こんなにも嬉しい



「部屋着返してなかったから。」


1ヶ月以上経って、今更だなんて思わないで……



『そっか、わざわざごめんね。ありがとう。』


先生が受け取った紙袋から手が離せない


「上がってもいい?」


勇気を振り絞ったんだ


『えっ?』


そんな嫌そうにしないで……


「早く部屋開けて…。暑くて喉渇いた…/////」


怖くて先生の顔なんて見れない
自分でもわかるぐらい、顔が熱いんだ



『そんなに待ってた?ごめんね。』


リュックから鍵を出し、鍵を開けて中に入れてくれた


リビングに入って、ピッとエアコンを付ける

「28度ないよ。」思わず……


『ごめんね。実は凄い汗っかきなんだよ僕。』


「本当は学校でもつけてたい?」


『いや、学年主任の先生に怒られちゃうからね。』


他愛もない話が嬉しくて…嬉しくて………


『えっと、汗臭いからシャワー浴びたいんだけど…。お茶飲んで待ってる?もう帰る?』


これで帰ったら、来た意味がない……


「お茶飲んで待ってる。」


『……わかった。じゃあ待っててね。』


出されたお茶で喉を潤しても
緊張ですぐにカラカラと乾いていく


なかなか出てこない先生に
不安を覚えた頃、Tシャツにハーフパンツ姿の先生が戻ってきた


「先生、シャワーだけなのに長いね……。」


『そう?汗たくさんかいたし、お酒も飲んでて臭ったからね。』


「………………」


『………………』


ねぇ、聞いてもいい?
ちゃんと答えてくれる?




「先生……あれは本当?」




何のことだか全くわかってない?



「大好きな俺の声って………」


『えっ?』


「好きでもない人に酔っててもしないって……」



『えっと………』


先生の困った顔に涙が溢れ出す


「せんせい……答えてよ………」



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