ひみつ #32


いきなり胸に衝撃が走った


でも、その瞬間に鼻を掠めた匂いが


『ゆ……の……………?』


「チャンミン!あれは隣の部屋のヌナなんだ。」


『ヌナ?でも、すごく笑顔で……』


「ヌナが教えてくれた……チャンミンをよく見かけるって……」


もうミノが一緒にいるって事も忘れちゃってて
驚いて垂れていた両腕をユノの背中にそっと回して感触を確かめた


ユノだ……


『会いたかった……。さっき、テミンが帰ってきて……、あっ!ミノ!』


思い出して向けた視線の先には
涙を流すミノがいて


〔ヒョン…よかったね……。〕


その声に、そっと離れたユノが
「この方は……」


そう言われると説明に困ってしまう
だって、元はテミンの浮気の相手だ


〔ユノさんですよね?僕はチェ・ミンホです。……〕


「テミンの……」


〔はい……。すいません。〕



そこで止まった空気

それを破ったのはミノで


〔僕、テミンが好きなんです。ごめんなさい。〕


「いや……それは……」


〔この半年、ずっとチャンミニヒョンとテミンを探してました。ヒョンがどれほど貴方を愛してるか見てきました。テミンは僕が幸せにします。ヒョンをよろしくお願いします。〕


『みの………』


見るとユノは泣いていた
「テミンと話がしたい……」
全てはそれからじゃないとってユノの気持ちがその一言で伝わってきた


『まだ、テミンと僕もちゃんと話をしてないので、明日の夕方、どこか……』


「俺の家でいいよ。その方が話しやすいと思うし…。」


『じゃあ……明日の夕方……。』






ミノは電車に乗って帰って行った
でも、ユノはその場から動こうとしない


『ゆの?』


「俺、頑張るから……テミンに許してもらえるように頑張るから……。もう、チャンミンと離れたくない。」


『はい。……もう一度抱きしめてもいいですか?』


返事はせずにスポッと僕の腕の中に


痩せたな……
半年ぶりでもわかるほど…痩せてしまった


『ユノ……ねぇ、僕が好き?』
もう一度聞かせて
やっぱり僕はユノが好きでいてくれれば強くなれるから




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おはようございます(*^_^*)

今日で6月も終わり……って事は今年も半年終わり………
あっという間ですね(笑)
今日は1日予定が無いので、お話を書きたい!っていう意気込みだけは満々です( ̄▽ ̄)

きっとね、書かないでゴロゴロしちゃうんだけど(笑)
ちょっくら頑張る!

ではみなさま素敵な1日をお過ごしください♡
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ヒマワリ 君のために出来ること #19

顔を真っ赤にしてアワアワしてるユノの腰をそっと引き寄せて

『帰りましょう…』


〔はぁ〜私なんて見えてないわね……〕


『初めからそう言ってるじゃないですか?』


「チャンミン!」


冷たいって思ってる?
でも、本当に今はユノ以外どうでもいい


早くあなたに触れたいと
心も身体も叫んでる


〔ユノ…、早くサークル来てね…。ユノと踊るの、、私好きだから。〕


『あんまり僕のユノに触らないでくださいね。それに……いやらしいダンスはやめたください。』


〔ダンスはダンスよ。心が狭いと嫌われるわよ?〕


じゃあって帰って行ったソンアさんの背中を見つめ
「ちゃんみんって……結構ヤキモチ妬きだよな?」


今更ですか?


『ユノは、僕をソンアさんに差し出しちゃうぐらいですから…ヤキモチなんて妬きませんね?もっと好きになって貰わないと……』


「これ以上か?」


驚いたように目をパチパチさせるけど
僕はね、僕の幸せを願って譲るんじゃなくて
好きすぎて離れられない愛を望むんだ


ユノ…もっと自分勝手になってよ……


お願いだから…もうこんなの嫌だ



この先もきっと
あなたは何度だって僕の為に僕を諦めようとするでしょ?


それが1番僕の為にならないって
もういい加減気づいて……





駅から足早に向かうアパート
カフェの前を通ると


新しく入ったバイトのミノが僕に気が付いて手を振った


無視するわけにもいかないし
軽く手を挙げて微笑む


その視線の先を見つめたユノが
僕を睨みつけたけど
その理由もわからず




ユノの手を引き
さっきより足早に部屋に向かう



玄関の扉を開けるために伸ばした手を見て
自分が震えてる事に気がついた


「ちゃんみん?」


『………』


扉をくぐり抜け


リビングまで手を繋いだまま歩く


本当は玄関ででもいい
キスしてしまいたい
抱きしめて
そのまま……


でも、もう一度ちゃんと
ユノに想いを………




きっと、ユノも僕を求めてる
だから、そうしない僕に不安を感じてる



「ちゃんみん………」


『ゆの……聞いてください。』


ユノをソファに座らせ
その前に跪く


そっと片手を取り
きっと…ずっと外されなかった薬指の指輪にキスをひとつ


『これから先、僕の為に僕から離れる事は許しません。もし僕の事を嫌になる時が来たら…』


「そんなのあり得ない!!」


『そんな時が来たとしても、僕はあなたから離れません。頑張ってまた好きになってもらいます。だから僕は一生貴方を離しません。一生貴方から離れません。』


ユノの綺麗な瞳から
ポロポロと流れるたくさんの雫


『いい?いいですね?』


「チャンミン!愛してる!」


僕に勢いよく抱きつくユノを
精一杯受け止めた


「チャンミン…キザだな……」
なんて


「でも、かっこいい…/////」


だから
『ユノはバカですね。』
って言ってやった







なんだか、まるで初めての時みたいに緊張して


今まで平気で入っていたお風呂さえ
なんだか躊躇われた


きっと…裸なんて見たら我慢できない


でも今日は大切に……大事に……




「チャンミン、出たよ。」


『はい。じゃあ、僕も入ってくるので……ベッドで待ってて……』


ユノが頷いたのを確認して
バスルームにむかった



なんだか落ち着かなくて
いつもより丁寧に隅々まで洗ってる自分に苦笑い


シャワーを終えて
タオル1枚腰に巻いて寝室に向かう


扉を開けば、真っ暗な部屋の中
窓際で空を眺めるユノ


そっと後ろから抱き締めた


「この夜景、久しぶり……」


『ユノが僕を捨てて出て行っちゃうから……』


「ごめんな……。」


『ねぇ、ゆの……ひとつお願いがあるんですけど……』


腕の中でくるりと回り振り返ったユノ
首を傾げて

「ん?なに?」


『あの………』






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おはようございます(*^_^*)

焦らしプレイかよ!ってお思いの方手〜挙げて〜〜♡
もうしばらくお待ちを!←え?しばらく?

今日は授業参観前に相方とランチ♡
ちょっと、次の日曜更新のお話の相談をしてみようかと思ってます\(//∇//)\

ではみなさま素敵な1日をお過ごしください♡

ひみつ #31

チャンミンに会いたい気持ちを紛らわす術も持たず



毎日が辛くて仕方なかった







テミンを探したくても
なかなか思うようにいかない


平日は仕事だし
土日は普段からご飯もろくに食べれないせいで
なかなかベッドから起き上がれない


土日で体力を回復させないと
1週間仕事がもたないなんて……



早くテミンを見つけたいのに……




でも、ふと思うんだ

テミンを見つければそれでいいの?
それでチャンミンとって……そんな簡単な事なの?



それに……この半年、なんの連絡もないチャンミンが
まだ俺を好きでいてくれるかなんてわからない



そうだよ……
あんなにかっこよくて…優しくて……



考えると辛くなる



それでも、未だにチャンミンの匂い袋を抱きしめて眠る俺はバカなのかな?







明日は仕事も休みで、体力も限界で
駅の改札を抜けた所で


〔ユンホくん?〕


「あっ、こんばんは。」


それは隣の部屋のヌナで


〔こんな所で会うなんて珍しいわね〜。最近見なかったけど……、やだ!顔色悪いじゃない!彼氏と喧嘩したの?〕


「えっ?」


ニヤリと笑ったヌナ


〔何度か見かけたから、玄関のドアが閉まるのも待てずに……ね?〕


「あっ/////」


思い当たる事が多すぎて
恥ずかしさに俯いた


〔喧嘩したなら、早く仲直りしなさいね?彼氏、何度か見かけたけど、好き同士なら意地ははらないことよ。〕


何度か見かけた?
どこで?いつ?


「ヌナ……いつ見たの?」


〔いつだったかな?アパートの前で見かけたときもあったし、駅の改札で見たときもあったかな?帰りなのか、電車に乗るのを見た事もあったけど……?いつも俯いてて寂しそうだったわよ?仲直りしたくて来てるのかと思ってたけど違った?〕


もしかして、チャンミンは……


久しぶりだった
気がつくと微笑んでいた


頑張ろうって思えた


「ヌナありがとう。」


アパートに着いて、部屋の前で別れる


〔何かあったら相談しなよ?〕


「ありがとう。」


部屋に1人戻って、窓の外を見た

そこにチャンミンはいないけど

チャンミンが俺をまだ好きでいてくれるなら
俺も頑張らないと


俺も強くならないと




だって、チャンミンが好きなんだ
こんなにも愛してるんだ







ひと目チャンミンの姿が見たくて
次の日チャンミンの家の最寄駅に向かった俺が見たのは



チャンミンが泣き噦る男の子を抱きしめてる姿だった



その場から動けない俺



〔もう、諦めないとだよね……〕



その言葉にチャンミンの頬を伝う雫



2人がすっと離れて


『ミノ、テミンとちゃんと話をしないとだめだよ?』


テミン?
あっ……あの子、、、テミンと腕を組んで歩いてた



〔ヒョンは、早くユノさんの所に行ってあげて?見つかったって教えてあげて…抱きしめてあげないと……〕


その時、とても寂しそうに微笑んだチャンミンは
『ユノは待っててくれてるかな?昨日も女の人と歩いてるのを見ちゃってね………諦めないといけないのは、僕の方なのかもしれないよ……』



昨日?
ヌナだ!

見てたんだ……
違うのに……



耐えられなかった
半年ぶりに見たチャンミンの姿に


誤解してる事実に


夢中で駆け寄って
チャンミンに抱きついた








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ヒマワリ 君のために出来ること #18


今日で写真展も終わりで
2日間そわそわしながら控え室と受け付けの往復



でも、僕に会うより前に
写真を見て欲しくて


実はこっそりドンヘヒョンと連絡は取ってる



でも、ほらっ……あの人たまに抜けてるから
気付かない間にユノが出かけちゃうってこともあるでしょ?


でもね……
最終日の残り1時間にもなると
不安がこみ上げてくる


もしかしたら来ないかもしれない……


やだよ……ゆの……
このまま別れるなんてやだ


僕はユノが居ないと幸せになんてなれないんだよ
ユノを失ったら……きっと一生幸せなんて感じられない


控え室のイスに、腰掛けて
机に伏せた


その時、ポケットの中の携帯が震えた


時間は4時半少し前


『もしもし?ドンヘヒョン?やっぱり……ユノは来ないって?』


〔お!チャンミナか?ごめんごめん!久しぶりにレラと2人になれたのが嬉しくて〜〜ちょっと連絡するの忘れてたぁ〜〕


え?どういうこと?


『ゆの……は…?』


〔1時間ぐらい前に出かけていったぞ。そろそろ着くんじゃないか?レラが送ろうか?って言ったけど、自分の足でチャンミンのところに行きたいんだとさ。〕


『ドンヘヒョン、ありがとう。いつも…たくさんありがとう……。』


〔お礼ならレラに言いな。説得したのはレラだから。〕



電話を切って受付けに向かう
受付けの名簿の最後にユノの名前


《チョン・ユンホ》
癖のあるユノの字


書いた文字さえも愛おしい


そのままゆっくりと自分の写真を目指す


この角を曲がればユノがいる


ドキドキと煩い心臓
1ヶ月以上も会えなくて
こんなにも愛おしくて……





大きなヒマワリの写真を、肩を震わせながら見つめるユノの背中


「ちゃんみん……」


『ゆの……』


ねぇ?帰ろう……


「…………」


『帰ろう……ね?…ゆの……』


お願い帰るって言って……
願いを込めて、ユノの背中に話しかける


「ちゃんみん………」


『ゆの…愛してます。僕の幸せは、あなたなしでは考えられない。なんでわからないの?』


振り向いてくれないユノを後ろから包み込むように抱き締めた



「本当に?」


『本当です。』


「一生離れないよ?」


『望むところです。』


「この写真……俺?」



振り向かせたユノの顔が滲んでよく見えない


その写真は僕で……
でも、ユノでもあって欲しい


だから、タイトルは
『あなたを愛してる。』



ユノの頬を両手で包み込む




そっと伸びてきたユノの掌が
ゆっくりと僕の涙を拭ってくれる


ダメだ……どうしようもなくキスしたい
帰ってきてくれるんだよね?


それなら少しでいい実感したい



『キス……してくれませんか?』


「えっ?」


『それだけで幸せだから……。』


そっと近づいてきたユノが触れるだけのキスをくれる


そんな些細なことが
こんなにも幸せで


辛かった離れ離れの間、当たり前に隣にいたあの日々がどれだけ幸せだったかを知った


そして、今、ユノの体温を感じられることが
どれだけ幸せか……


『帰ろう……』


ユノの腕を引き、家までの道を急いだ


「ちゃんみん……ドンヘの家に荷物がね……」


『とって帰りますか?お礼も言わないと……。』


「……うん…………。」


『あぁ〜〜……でも今度にしましょう?2人だけの幸せな時間を邪魔したら悪いから…』


首を傾げるユノに
きっとヤってますよ……耳元で囁いた


そっか……そうだよな……
なんてボソボソと…


だって、僕もね
あなたの体温を感じたくて仕方ない



あの2人はユノが家にいても
2人での時間が全くなかったわけじゃないけど


僕は、全くユノと居られなかった


早く2人きりになりたくて
帰ってきたと実感したくて


あなたを僕の腕の中に閉じ込めてしまいたい





足早に駅に向かう僕は、きっととても必死な顔


〔ユノ?チャンミン君?〕


後ろから聞こえてきた声に反応するのすらもどかしい程



でも、ピタリと足を止めたユノ
ユノと手を繋いでいた僕も足を止めるしかない


「ソンア………」


『ゆの……行きましょう…』


ソンアさんとは、あの日以来会っていない
視線を感じた日もあったし、近づいてくるのに気がついて避けるように足早にその場を去った日もあった


「チャンミン待って……」


〔チャンミン君、私ね……〕
「ごめんソンア、無理なんだ。チャンミンは誰にも渡せない。」


ソンアさんの言葉を遮るように


「もしかしたら、ソンアの言う事が正しいのかもしれない。チャンミンの幸せは普通に見たら女の人と結婚して子供が生まれて……でも、俺がダメなんだ。チャンミンが居ないとダメなんだ。」


『ゆの……』


「チャンミンが幸せだと毎日思えるように頑張るから、いつか迎える最後の日、俺といて幸せだったと思ってもらえるように頑張るから……チャンミンの事は諦めて欲しい。」


〔……もうとっくにフラれてるんだけど?〕


少し呆れたような顔
そして僕を見て


〔写真展行ったの。あれ、ユノよね?素敵な写真だった。ユノ……変な事たくさん言ってごめんなさい。〕


『あれは僕でもあるんですよ。あなただけを見つめてる……僕にはユノしか見えてないんです。』


僕の手を握るユノの手に力が入る


『ユノさえ居てくれれば、僕は最後の日、幸せだったと思える自信があるんで。』


〔さっきから、2人して…プロポーズしあってるみたいね(笑)〕


視線を感じて見つめた先
はにかんだような微笑みで僕を見つめるアーモンド瞳


そっと頬に手を当てて
その瞳にキスをした





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おはようございます(*^_^*)

今日はいろいろバタバタです!
まぁ、詳しく書くとね……長いからはしょりますけど(笑)

昨日リクエストも頂いて〜〜がんばって妄想しなくちゃ♡妄想するの楽しいし\(//∇//)\
もう少し待っててくださいねψ(`∇´)ψ
4万番リクエストも書かなくちゃ♡

誰か私に時間をください(>人<;)

ではみなさま素敵な1日をお過ごしください♡

ユンホ先生の恋 anotherstory #5

引越しはまだ終わってないけど
なんだかんだとチャンミンの家に帰る日々


あの日、幸せ過ぎて怖いって感情を初めて知った


チャンミンの腕の中
裸で目覚めた事が、どうしようもなく恥ずかしかった


でも、そんなの気にも留めないチャンミンは
俺を包み込んで温めてくれた

それは心まで……




でも、やっぱり俺の知らないチャンミンはたくさんいた


なんで俺がいつもチャンミンの家に帰ってるかと言うと……


〔あら?シムさん、今日もお迎えですか?〕


『はい。うちのユンホはもう終わりますか?』


〔そろそろ終わるんじゃない?さっき最後の子のお迎えが終わって、片付けをしてたから〕


『上がってもいいですか?』


〔どうぞどうぞ〜〜〕


で、チャンミンが俺の片付けてる部屋に来るんだ


この恥ずかしい会話は、近くで聞いてた同僚がこっそり後から教えてくれた







『お疲れ様です。』


〔あぁ〜〜////お疲れ様です。ユンホ先生、旦那様がお迎えですよ。〕


この同僚…絶対にお疲れ様ですの、前で照れただろ?


「旦那じゃないですから。」


〔ふふふ、照れちゃって〜〜〕


『旦那様じゃないんですか?』


「じゃあ、俺は嫁か?」


う〜ん……ある意味そうですね

なんて俺の耳元で囁くから


〔ユンホ先生可愛い〜〜真っ赤ですよ/////〕









家に帰ったはいいけど
なんだか不機嫌なチャンミンに
なんで不機嫌なんだかわからない俺


「チャンミン?どうした?……旦那じゃないって言ったから怒ってるのか?」


『いいえ。』


「じゃあ、なんでだよ……だってさぁ…俺、家事も殆ど出来ないのに、嫁って感じじゃないだろ?そこをとったら…チャンミンの方が嫁だろ?でも……あの……あっち…の方は、、」


はぁ〜って盛大にため息をついて
『あの同僚の先生……ユノを可愛いって言いました。』


「ふぇ?」


『だから、あの先生、照れてるユノを可愛いといいました!』


言ったか?
言ってたか?
………あっ!、、言ってたかも?


俺の中ではその程度のことで
俺的には、チャンミンを見て照れてる方が嫌なんだけど……


『ユノを可愛いと思っていいのは僕だけです。』


「…………」


『聞いてますか?』


「いや、聞いてるけど………」


チャンミンって、もしかしてとんでもないヤキモチ妬きか?


「でも、チャンミン見て照れてたぞ?」


『はぁ?そんなのは知ったこっちゃありません。』


それなら、俺のだって知ったこっちゃないだろ?



『ユノは僕だけを見ていればいいんです。わかりましたか?』


「チャンミンって……前の奧さんにもそうだったの?」


別に聞きたくないけど
元奥さんの話とか……本当は嫌だけど気になって……


『元妻ですか?そうだったって?なにが?』


「だから……物凄い独占欲と、ヤキモチ……/////」


いきなり手を引かれ
何が何だか分からず抱き締められる


『そんな僕は嫌ですか?自分でもこんなの初めてで……どうしていいかわからないんです。我慢した方がいいですか?迎えに行かない方がいい?』


「嫌じゃないよ……。ちょっと恥ずかしいけど……///」


『そうやってすぐに照れちゃうから可愛いって言われちゃうんですよ。』


そんなこと言われても
恥ずかしいものは仕方ない


それにそんなに愛されてるなんて
やっぱり幸せなんだ





でもさぁ……



〔ユンホせんせい〜〜♡〕


「お!アルムくん〜〜♡」


月に一度の父子の時間
俺は遠慮した方がいいと思ったのに
ユノも一緒にってチャンミンがきかないから
3人で会うことにしたんだけど…………


『こら!アルムいつまでユノに抱きついてるんだよ!離れろ!』


こんなに小さな天使にまでヤキモチ妬かなくてもよくないか?


チャンミンがご飯を作ってる間
俺の膝の上に座って絵本を読んでと強請るのも
俺にとっては可愛いだけで


それなのに、対面キッチンの向こうから
あの半端ない目力で睨みつけるんだ


『いってっ!』


「えっ?チャンミン?大丈夫か?」


アルムくんをソファに座らせチャンミンの元へ


間違って手を切るなんて今まで無かったのに……


ポタポタと血を流す指を流水で洗ってた
それでも止まらなくて、思わずその指を咥えた


『んっ…』


指を咥えたまま、見つめたチャンミンは
俺をただじっと見つめていて



スッと腕を引かれキッチンの奧の冷蔵庫の影


覆いかぶさるようにキスをしてきた


〔パパ〜〜だいじょうぶ〜?〕


『ユノに痛いの痛いの飛んでけ〜ってしてもらってるから大丈夫だよ〜』



そう言ってまたキスをしてくる


こんな痛いの痛いの飛んでけを俺は知らないぞ?


そばにアルムくんがいると思うとどうしようもなく恥ずかしいし
なんだかいけないことをしてるみたいで


なんとか引き剥がしたチャンミンをジロリと睨みつけて
「アルムくんへのヤキモチは禁止!」


それだけ告げてアルムくんの元に戻った






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おはようございます\(//∇//)\

次あたりで終わるかな?
どうしようもなくヤキモチ妬きなチャンミンさんなのでした(笑)
このチャンミン……よく1年半も我慢してたな…それだから今我慢出来ないのかな?( ̄▽ ̄)

ユンホ先生が終わったら……日曜日限定をやめようか……何か考えようか……お休みの日にしようか……悩み中です(笑)
こんなお話書きませんか?みたいのあったらコメントください(笑)←思いつかない時の他力本願ψ(`∇´)ψ


ではみなさま素敵な1日をお過ごしください♡

ひみつ #30

テミンがいなくなって半年がすぎた



たまに母さんには連絡があるらしく
元気にやっている事は、なんとなくわかった



でも、どこにいるのか場所は決して言わない



最初は聞き出そうとしていた母さんも
あまりしつこく聞いて、連絡が来なくなることを危惧して聞くのをやめた




その日、なぜかミノが僕と一緒に家に行きたいと言い
断る理由はないからと一緒に家への道のりを歩いた




〔チャンミニヒョン……最近、ユノさんの事見に行きました?〕


『………昨日……』



〔昨日?……元気なさそうだったんですか?〕



昨日、ユノの家の前で……またユノをひと目見たくて待っていた


月に1回は必ず行く僕は……軽いストーカーみたいだ




いつも、今にも倒れそうな様子で歩いてきてたユノが
その日は女性と歩いてきていた


優しい笑顔で話しながら
アパートの入り口を2人でくぐっていった


怖くて、後を追う事は出来なかった



それをミノには話せなかった
話してしまうと現実になってしまいそうで



僕は……ユノを完全に失ったら……
もう強くはなれないんだ……
頑張れないんだ……



もう……頑張れないんだよ………



〔ひょん?大丈夫?〕



『えっ?……ごめん……。大丈夫だよ。』



〔でも、顔色悪いよ………〕


ミノの手が伸びてきて
僕の頬に触れる


『だいしょうぶ……だよ……』


泣いてしまいそうだった
泣くならユノを取り戻した時と思っていたのに


頬に触れた温もりに
鼻の奥がツンと痛んで
堪えるようにギュっと瞳を閉じた




〔ひょん………ミノ………なにしてるの?〕


背後から聞こえてきた声


それはこの半年、ずっと探してきた


〔『テミンっ!!!』〕



駆け寄ろうとしたミノが、すぐに足を止めた



テミンの後ろに、テミンより少しだけ背の高い男の人が立っていたから



〔テミン………〕
ショックを隠しきれないミノ



この半年、きっと1番一緒にいた
もうミノは紛れもなく可愛い弟で



『みの?』
震える肩にそっと手をやった



〔ひょん………ごめん、帰るね……。〕



『ミノ!』



僕の制止の声も聞かず
ミノは走って行ってしまった



追いかけたいと思っても
やっと姿を見せたテミンをこのまま置いておくわけにもいかず


『テミン…。』


〔なんで、ヒョンがミノといるの?また……〕
そこまで言って黙り込んだテミン


また、取るの?


続く言葉は容易に想像できた



『ミノとは、テミンを探してて知り合ったんだ。可愛い弟だよ。』



〔ミノ、僕を探してた?〕



『必死に探してたよ。テミン、そちらは?』


できるだけ優しく、感情を表に出さないように



〔初めまして、キム・キボムです。テミンと半年間一緒に暮らしてました。〕



『どういう……こと……?』



僕の頭はいっぱいいっぱいで
昨日見たユノのこと
走り去っていったミノのこと



目の前のテミンとキボムのこと



〔キボムヒョンは、困ってる僕を助けてくれた恩人なんだ。〕



『恩人ねぇ………。母さんが家に居るだろうから、……』


そう言って、テミンの腕を掴んで
家までの残り少ない道のりを急いだ



家の玄関で母さんを呼び
テミンを引き渡すと
僕はミノの後を追った



きっと、泣いてると思ったから………







何度も電話して
やっと出たミノの声は掠れていて
時より嗚咽が聞こえてくる


『ミノ?今どこにいるの?』


〔うっ……、、え…き……、、〕


『じゃあ、そこから動いたらだめだよ?そこで待っててね?』


ユノの事を考えたら
自分だってそれどころじゃないのに


一生懸命他のことを考えて
気を紛らわそうとしていた



『ミノ!!!』


〔ひょん!!〕


駆け寄ってきたミノを抱きしめ
落ち着かせるように背中をさすった


しばらくして、落ち着きを見せたミノ


〔もう、諦めないとだよね……〕


その言葉は、僕に言われてるようで



耐えることも出来ず、頬を涙が伝った








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おはようございます(*^_^*)


3日間休みで今日からしごと……
朝から憂鬱なのだ(−_−;)

でも、頑張ります!

みなさま素敵な週末をお過ごしくださあ(*^_^*)

ヒマワリ 君のために出来ること #17

写真展の会場に着いたのは
閉館の30分前



受付けを通って中に入ると
そこには、今回の写真展のテーマが……


《しあわせ》


それを見た瞬間に動きが止まった


チャンミンの幸せ……
その写真がこの中にある


ドキドキと煩い心臓を抑えながら


1枚1枚見ていく


ある人は、お金の写真
タイトルは“世の中は金だ!”



またある人は、子供とお母さんの手を繋ぐ後ろ姿
お母さんは子供の顔を覗き込むような体勢で
子供はお母さんを見上げてる

それは俺がチャンミンの幸せだと思った形

タイトルは“母子”


他にも色んな写真があった
それを見るだけでも
人の幸せは色々だと思えた


会場の最後の角を曲がった瞬間
突き当たりに見えた写真


それがチャンミンのだとすぐにわかった


もう他の写真なんて目に入らない


ゆっくり…ゆっくり進む


近づくにつれて、視界が滲んで
ちゃんとチャンミンの写真が見れない


最後の一歩を進め、写真を見つめた


そこにあるのは





大きなヒマワリ

そのヒマワリは朝日を浴びて

朝露がキラキラと輝いている



ダメだ……溢れる涙を止める術を俺は知らない


写真の下に視線を移せば


“あなたを愛してる”
シム・チャンミン



「ちゃんみん………」


『ゆの………』


1ヶ月振りに聞く
俺の名を呼ぶ声


「…………」


『帰ろう……ね?…ゆの……』


チャンミンの声が震えてた


「ちゃんみん………」


『ゆの…愛してます。僕の幸せは、あなたなしでは考えられない。なんでわからないの?』


まだ、振り向くことが出来ない俺を
弱々しく背後から抱き締める温もり



「本当に?」


『本当です。』


「一生離れないよ?」


『望むところです。』


「この写真……俺?」


クルリと俺の向きを変え
両頬を包み込む


見つめたチャンミンは幾重にも涙を流し
いつも綺麗な瞳は真っ赤になっていた





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おはようございます♪(´ε` )

やっとチャンミンとユノが再会しました〜〜〜♡
やっぱりみなさんは写真の想像あってました?
お前単純なんだよ!って私の脳内へのクレームは……心の中にしまっといてくださいね(笑)

最初は、ユノのステージでとかいろいろ考えたのですが……やっぱりヒマワリを絡ませたいなぁ〜とか考えちゃったわけなのです\(//∇//)\

今日は大好きな腐女友オンニと新大久保ランチ♡
まだ初めて会ってから……4ヶ月?5ヶ月?そうとは思えないぐらい仲良しだと…私は思ってます(笑)
とっても綺麗で優しい人なんですけど…私と同じ変態さん(笑)
楽しい時間を過ごしてこようと思います♡
↑見られたら怒られちゃいそう(笑)

ではみなさま素敵な1日をお過ごしください(*^_^*)

ひみつ #29

テミン side









貯めていたお小遣いと、自分名義の貯金
それとカバンいっぱいの着替えを持って家を飛び出した





ヒョンに合わせる顔がなかった




あんなヒョン見たことなかったんだ

今までの彼女にも見せたことないような

優しくて、愛に溢れてて

どれだけユノを愛してるのか……わかってしまった






きっと、許さないとユノにメールを送った僕の事をヒョンは許さない……



わからないけど、そんな気がした




今までの彼女たちの中には
僕に色目を使うような人もいて

そんな時、ヒョンは必ず僕を守ってくれたし
僕を選んでくれてた


自慢のヒョンだったんだ


カッコよくて、頭もよくて
綺麗で……優しくて……

料理だって出来て……
いつも、僕の世話をやいてくれた



それなのに、取られたと思った
ユノに……取られた……



日を追うごとに冷静さを取り戻して


僕だって、ユノと付き合いながら……
ミノを愛してしまったのに……


ユノだけを責めるなんておかしい


きっと裏切ったのは僕の方が先だから……



でも、日に日に帰りづらくなる



2週間が過ぎ
このままではお金がなくなってしまうと
公園のブランコに揺られていると



〔どうかしたの?こないだもいたよね?〕


〔えっ?〕


振り向くと、そこには1人の男性が立っていた



〔何か困ってるのかな?って思っただけだから、なんでもないならいいんだ。〕


この時、なんで僕はこの人を呼び止めたんだろう?



〔あっ……あの………〕



きっと誰かに聞いて欲しかったんだ



振り返った彼はとても優しい笑顔で
〔うちくる?〕


気がつくと頷いていた







〔どうぞ?〕

彼に連れて行かれたのは、アトリエの様な所で


〔絵?書いてるんですか?〕


その答えは曖昧で、太陽の様な微笑みだけだった



彼はビール片手に僕の話しを黙って聞いてくれた
全てを話し終わると

そっと伸びてきた掌が
僕の頬を包み込んだ



〔辛かったね?気がすむまでここに居てくれていいよ。でも、親御さんが心配するといけないから、無事に生きてるってことはこまめに連絡するんだよ?〕



〔ありがとう!えっと………〕



〔キボム、キム・キボムだよ。君は?〕


〔テミン……です。〕


よろしく、差し出された手はとても暖かかった




それから、僕はバイトを始めた
キボムヒョンに全てを甘えるのはなんだか嫌で



キボムヒョンはとっても優しかった
でも、どうしようもなく会いたいと思ってしまう……



ミノ……僕を見つけて……
ミノ……僕を抱き締めて……







そんな生活が半年程続いた時

ふらっとユノの会社の前を訪れた



自分がどうしてそうしたのかわからないけど



見つけて欲しかったのかもしれない


そして、帰りたかったのかもしれない







仕事を終えて出てきたユノを見た瞬間に息を飲んだ


あれは………誰?


僕が一目惚れしたユノはそこにはいなかった



ヒョンとユノが会っていないことは明らかで



ユノがどれだけヒョンを愛しているのか
思い知った




そして、どんなにキボムヒョンが優しくても
ミノに会いたくて仕方ない自分の気持ちも


でも、同時にミノが僕をまだ好きでいてくれるか不安で仕方なかった


なんの連絡もせずに消えた僕をミノが好きでいてくれるとは思えなかったから



でも、今度は僕が頑張ればいい
ミノを振り向かせればいい


そして、ヒョンとユノを応援してあげよう……




とぼとぼと家への道を歩いていく


〔テミナ?〕


〔ヒョン………。ひょん……っ……〕


泣きそうな僕をそっと抱きしめてくれる


〔テミナ……そろそろお家に帰ろうか?また何かあったら、いつでもここに来ていいから……ね?〕


優しい優しいキボムヒョンは
何も話さなくても、僕の事をわかってくれて
包み込んでくれた



〔ひょん………でも………〕


〔僕が付いて行ってあげるから……ね?〕


コクリと頷き
2人、最後の夜を過ごした



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おはようございます(*^_^*)

えっと、テミンとキボムは何でもないですよ(笑)


昨日は健康診断前日なのに、美味しくご飯を食べ、昼間から飲んでしまって……怖い怖い(笑)
でも、今回のは職場の健康診断なのできっと大丈夫!
大した検査もないんです!健康診断ってより、身体測定(笑)

はぁ〜〜お話がなかなか書けなくて……すごい短い日が出てくると思いますが……許してちょ♡

ではみなさま素敵な1日をお過ごしください\(//∇//)\

ヒマワリ 君のために出来ること #16

あれから、何度も何度も考えた


ドンへに言われた言葉




ドンへとヒチョルヒョンは
俺たちよりケンカは多いけど
必ず仲直りして、いつも幸せそうに見えた


そう……ドンへの幸せはヒチョルヒョンで
………ヒチョルヒョンの幸せは、間違いなくドンへだと
側にいる俺だって分かるほど……


じゃあ、チャンミンの幸せは?


女の人と結婚して、子供をもうけることじゃないのか?


でも、頭の中でチラつくソンアを抱きしめるチャンミンの姿に、チャンミンの幸せがそれであると思えて仕方なかった



〔おい!ユノ?起きてるか?〕


いきなりドアの前から声を掛けてきたドンへに
ビクンと身体が震えた


「起きてるよ。」


〔はいるぞ。〕


返事をする前に扉が開きドンへが顔を出す


そのままベッドに腰掛けると
〔チャンミンからの伝言、来週3日間写真展があるから、お前に見に来て欲しいって……。〕


「写真……展?」


〔あぁ、必ず行けよ?〕


「………」


〔これで、お前が来なかったら、諦めないとダメなのかもしれないって言ってたぞ?〕


諦める……
それでいいんだって思う頭と
やだ!チャンミンを失いたくないと思う心


「ドンへ……俺にはお前とヒョンは幸せに見えてるよ。」


〔俺にも、お前とチャンミンは俺たち以上に幸せに見えてたぞ?〕


そう言って部屋から出て行ったドンへ




眠れない1週間だった

ここで行ってしまったら、この1ヶ月は無意味な気がして



チャンミンの幸せを俺が奪う気がして………








チャンミンに告げられた写真展の最終日

あと2時間で写真展が終わる



それでもまだ俺は動けずにいた

ベッドの上で丸まり

行きたい気持ちと、行ってはいけないと思う気持ちの狭間でどちらの決断も出来ない




〔ユノ!入るよ!〕

いきなりの叫び声に、驚いて顔を上げると
そこには…目にいっぱいの涙を溜めたヒチョルヒョンが立っていた



「ひょん……どうしたの?ドンへと喧嘩でもした?」


〔ユノ!ばか!ユノのばか!〕


いきなりバカを繰り返されて
何で怒られてるのかわからない


〔チャンミンが…ユノの幸せは女の人と結婚して子供を作ることだからって、いきなりいなくなったら、ユノは傷付かないの?〕


「えっ……」


〔ユノなら、俺の幸せはチャンミンだって言うんじゃないの?〕


そんなの当たり前だよ
だって俺の幸せはチャンミンでしかない


〔なのになんでユノはチャンミンにこんな事が出来るの?喧嘩したのかと思ったから置いといてあげたけど、もう出て行け!ユノのばか!〕


「ひょん……」


〔写真展行ってきな!行かないなら絶交だよ!〕


〔絶交って……〕


〔ドンヘは黙る!!〕


シュンとするドンへがなんだかおかしい

でも、やっぱり2人は幸せそうで……


〔ユノ……。〕


そっと近寄るヒョンが
壊れ物でも扱うように抱きしめてくれた


〔新しいバイトの子がね……チャンミンの事が気になるみたいでね……〕


「えっ?」


〔店長、シフトはチャンミニヒョンとがいいですって言うんだよ。ユノとチャンミンが別れたなら…その子と一緒にたくさん入れるけどいいよね?〕


なんか、行動と言葉がちぐはぐで
凄く優しく抱き締めてくれてるのに

何を言われてるんだろう?


「えっと……ひょん?」


〔こんな、頭でっかちで…チャンミンの気持ちを何1つ分かってないようなバカより、きっとミノの方がチャンミンには合ってるね!〕


どうしよう……
本当にヤダ……


思い切りヒョンを押しやると


必死に首を振った


そんな俺の頭を撫でながら


〔写真展…いくよね?〕


もしかしてわざと?

そう思ったけど、そんなのどうだっていい


「いく……」


〔車出してあげるから、乗って行きな?〕


それには首を振った


「ちゃんと、1人で行く。俺の足で……チャンミンのところに行く……」


ほらっ!ってドンへに渡された写真展のチラシ


それを握りしめて
俺は駆け出した







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おはようございます(*^_^*)


今日は相方と新大久保で昼飲み♡
最近ストレスで爆発しちゃいそうな私……
爆発した時は、携帯と、パソコンの中枢をブスッと相方にブッ刺してもらうことになってます(笑)
キリがあるから任せて!って言ってくれたのでψ(`∇´)ψ

まぁ、今日飲めば〜〜きっと少しは元気になることでしょう♡

なんか無性にシャチのお話を書きたくなってしまった……
どうしよう?


ではみなさま素敵な1日をお過ごしください\(//∇//)\

ひみつ #28

〔テミンは……たぶん凄いブラコンですよ。〕



『えっ?』



確かに仲のいい兄弟だとは言われてたけど……そこまでじゃないと思ってた



〔チャンミニヒョンの写真の数とか凄いんですから!僕はユノさんの存在よりも、そっちにヤキモチ妬きそうでした。〕



『そんなに?』



〔はい!だからね……ユノさんの浮気がってより、相手がチャンミニヒョンだったのが……ショックだったんだと思う……んです……。〕


相手が……僕だったから?



〔だから、ユノさんにだけメールしたんじゃないかな?許さないって……。普通なら、自分の恋人取ったヒョンにするでしょ?〕


そっか……
僕に連絡してこないの…なんでだろうって思ってたんだ
怒ってるからだと思ってたけど…ミノの説明で納得出来る



『早くテミンを見つけて、話さなくちゃ……』





〔ヒョンはユノさんと会えなくて大丈夫なの?寂しくないですか?〕


大丈夫なわけない…
会いたくて、触れたくて、感じたくておかしくなりそうな日々
それでもなんとか普通に振舞ってられるのは
必ずユノを取り戻すって思ってるから



ユノのことを絶対に諦めないから



『大丈夫じゃないよ。でも、ユノは僕を好きでいてくれてるって信じられるから…だから頑張れる。』


〔ヒョンは強いね?〕


『僕は、ユノが僕を好きでいてくれれば頑張れるんだよ。強くなれる。』


〔僕は……離れてるから不安です。会いたくて……寂しくて……どこにいるのか、誰といるのか……〕


『ミノ………。早く見つけような?』



〔はい………〕


それからも僕たちは、こまめに連絡を取ってテミンを探した



僕はたまにどうしようもなくて
ユノの家のそばまで足を運んだ


何度かユノをこの瞳に捉えて
何度もその手を取りたくて……それでも必死にその衝動を抑えた


遠目から見ても
ユノは痩せていっていて


それが…どうしようもなく僕の胸を痛めた






ユノ……逢いたいです……


あなたに、逢いたい………








yunho side





チャンミンと会わなくなって
今まで自分がどうやって生活していたのかわからなくて


ただ、職場と家を往復するだけの毎日だった


チャンミンが匂い袋…なんて言って置いていったそれからは、だんだんチャンミンの匂いが消えて


いつの間にか、俺の涙のあとが残るだけの物となっていた


それでも、あの時間は夢じゃなくて
確かに俺はチャンミンといた…それを証明してくれる
大切な宝物になった


俺は確かにチャンミンに愛されていた







テミンが見つかったという連絡もなく
テミンを自分で見つけることもできず
ただ過ぎていく毎日



チャンミンに逢いたくて
抱きしめて欲しくて
でも、自分が追い詰めたテミンが見つからないのに
そんなことはダメだと



何度もテミンからの最後のメールを
その一文を読み返した


俺は幸せを感じてはいけないと………








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おはようございます(*^_^*)

みなさま素敵な1日をお過ごしください♡