ひみつ #19

冷静さを取り戻したかと聞かれれば
イエスとは言えない



日曜日に帰ってきたテミンをまともに見る事も出来なかった


目が合ったら殴りかかってしまいそうで







あれからユノには連絡出来なかった


来てるとわかってるLINEも開く事が出来ない






それなのに、逢いたいんだ

あんな怯えた顔をさせたかったわけじゃない


僕になら何をされてもいいと言ったユノの顔が
こびりついて離れない




金曜日、学校が終わった夕方
全てのLINEに既読を付けた




たくさん来ていたわけじゃないけど



逢いたいとか


匂いがしないとか



僕が恋しいとか





あんな事なければ、その日の夜にはユノの元にいただろう、そんな内容




それが出来ないのは
僕の心が小さいから………




ユノさえ僕を好きでいてくれれば頑張れると思ったのは本当


それなのに、僕以外の人がユノに触れたという現実にどうしようもなく嫉妬した



1度家に帰って
小さなバッグに着替え一式を詰めた


それを持ってユノの家に向かう


1週間、あれほど避けていたのに
会うと決めたら、1分1秒がもどかし






インターホンに指をかけて思う


どうかまだ僕を好きでいてくれますように………






勢いよく開いた扉
腕を掴まれ思いきり引き込まれる




「ちゃみ……ちゃっみ…、、ばか……」


『ごめんね……』


1週間、きっとたいして食べれてなかったんだろうユノは、少し細くなってる気がした


覗き込んだ顔も、やつれてクマが出来ていて


ユノの気持ちを痛いほどに感じた





『まだ、僕が好き?好きでいてくれてる?』


聞かずにはいられなくて
ユノの口からちゃんと確かめたくて


「ちゃんみんしか好きじゃない、ちゃんみんしかいらない」


『僕も……』


それからどれぐらい玄関で抱き合ってただろう?


首筋に温もりを感じたあと、ピリっと痛みが走った



『ゆのっ!』


「こないだのお返し」


片手を僕から離し
こないだ上書きした所有の証を撫でる


『ごめんなさい。まだ残ってるね……』


「嬉しかったよ。チャンミンのって事だろ?」


じゃあユノは僕のものなの?
その言葉は必死に飲み込んだ


「チャンミン、そのカバンなに?」


ユノに抱きつかれて玄関に落ちたカバンを指差す


『これ、置いといてください。僕の着替えが入ってるから………僕の匂い袋です////』


自分で言っておいて、こんなに恥ずかしいなんて


ユノの顔も見れずに
腕を引きリビングに向かった


なにも言わないユノに不安になって顔を見れば
真っ赤になって俯いてる




『ゆの?……引いちゃった?』


「どうしよう………嬉しい……/////」


嬉しいって言ってもらえて安心した
安易な考えだけど、ユノが寂しい時に役に立てばいいと



『えっと………キスしていい?』

なんか妙に恥ずかしくて聞いてしまったけど
聞いてしまうと余計恥ずかしくて


コクリ頷くユノに
動けない僕


痺れを切らしたユノがチュッと触れるだけのキス



それを合図に深く深くキスを繰り返す


「チャンミン……シよ?」


『じゃあ、お風呂入りましょう?今日は…初めての時よりも大切にしたいから』


「……うん…………/////」


真っ赤なユノを抱きしめたまま
お風呂場に向かう


「なぁ?」

『ん?』

「持ってきた着替え…着てさぁ………今着てる服をカバンに入れとくんじゃだめか?」


『えっ?』


今着てた服なんて入れといたら
臭くなっちゃうと思うんだけど?


「だって、まだ着てない服じゃ……洗剤の香りだろ?着てた服なら…チャンミンの匂いだよ?」


『変態だなぁ……』


2人で服を脱ぎ捨てた後
いつもなら洗濯機にすら入れないくせに


ちょっと待ってな?
とか言いながら、必死に僕の服を畳む
全裸のユノに


これからスるのに、ムードも何もないね?
って思いながらも愛おしいが溢れ出る


「出来た!お待たせ。」


僕の胸に飛び込んできたユノを
1ミリの隙間も許さない程抱きしめた





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おはようございます(*^_^*)


なんか気分が落ちてる今日この頃……
どうしようとなく2人が恋しくて、チャンミンの義務警察の舞台を見るのが……辛い……
なんか泣いてしまいそうなんですよね(T ^ T)
みなさんもそんな時ありますか?

新大久保でも……行ってこようかな………





ではみなさま素敵な1日をお過ごしください♡
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ヒマワリ 君のために出来ること #6

〔何言ってるの?〕



「ソンアの探してたチャンミンは、俺の恋人だって言ったんだよ。」



唖然としてるのに、怒りが、憤りが伝わってくるようだった


一歩俺に近づくと
〔男同士よ?〕


そんなわかりきった事を言ってくる


「そんなのわかってる。」


〔不毛だわ……。チャンミンくんが、かわいそう。〕


かわいそう?
なにが?
なんで?


「かわい……そう………?」


〔だって、そうでしょ?結婚も出来ない、子供も出来ない。私なら、結婚だってしてあげられるし、子供だって産んであげられるわ。〕



頭を鈍器で叩かれたようだった


結婚とか、子供とか……そんなこと考えたことなかった


俺はチャンミンが好きで
チャンミンは俺が好きで……それが全てだったから



俺がチャンミンを好きにならなければ
チャンミンには違う人生があった?



結婚して、子供をもうけて……



だからって、俺はチャンミンから離れられるんだろうか?


他の誰かに……チャンミンを譲ることが出来るんだろうか………




〔ユノ?……顔が真っ青……〕


そっと伸びてきた、白くて細い腕



「触るな!」


思い切り振り払った



〔いっ…たい!〕


俺の手が当たった箇所を抑えるソンア


「あっ、ごめ……」

『ユノ?……どうかしましたか?』


なんでこのタイミングで?



〔チャンミンくん!ユノが叩いたの!〕


『ユノ?何があったんですか?』


俯き答えない俺

そっと伸びてきた掌が
俺の頬を捉えて上を向かせる


チャンミンのまっすぐな瞳と視線が絡むと
もう耐えることなんて出来なかった


「チャンミン!!」

人目を気にせずチャンミンに抱き付いた


『大丈夫ですよ。ここにいるから……。』


背中を上下する優しくて暖かな掌




〔ちょっと!叩かれたの私なんですけど……。〕


体制はそのままに
『あっ、ごめんなさい。なんでそうなったんですか?』


〔ユノの顔が真っ青だったから、手を伸ばしたら、触るなって叩かれたのよ。〕


『ゆの?謝らないとですよ?』


俺はチャンミンの肩口でコクリと頷き


「ごめん。」
一言だけ発した


『どうもすいませんでした。でも……ダンスの時は百歩譲って我慢しますが、それ以外で僕のユノに触れないでもらっていいですか?』


〔えっ?〕


『僕、嫉妬深いので。……ゆの、今日はバイトもサークルもないので、あの公園でダンスしてるユノの写真を撮りたいんですけど、いいですか?』


「いい……。」



じゃあ、って言葉を残して、俺の腰に腕を回して歩き出す。



その行為が、余計にソンアを燃え上がらせる事になるなんて気づくわけもなかった











何ヶ月か前に見つけた
家とは逆口の改札を出て、少し行ったところにある公園



そこには小さなステージと、それを囲む石で出来たベンチが5列


ここでソロダンスの練習をして
チャンミンにビデオを回してもらってチェックした事があって、それから2人でたまに来る



チャンミンだけの為に踊る、この時間がどうしようもなく好きで


チャンミンがカメラサークルに入ってからは
踊る俺を何枚もの写真に収めるんだ



最初は恥ずかしかったけど
今はだいぶ慣れた



俺を撮った、何百枚もの写真は
チャンミンの宝物だと言ってくれて




そう、俺は愛されている………



なのに、ソンアの言葉が頭にこびりついて離れないんだ



『ゆの?何かあった?』


「なんでもない。」


『なんでもないって顔じゃないけど……?』


俺は踊るのをやめて
チャンミンに抱き付いた


首から下げたカメラが邪魔で
チャンミンとの間に隙間が出来る


その隙間がどうしようもなく切なく感じて
また、ソンアの言葉が頭の中を駆け巡る






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おはようございます(*^_^*)

仕事が忙しくて、老体が悲鳴をあげております(−_−;)でもジッとしてられない私……。
やらなきゃいけないことたくさんあるのになぁ……( ̄▽ ̄)

今はどうしようもなくカラオケに行きたい!
みなさんはカラオケで何歌いますか?


それではみなさま素敵な1日をお過ごしください♡

ユンホ先生の恋 anotherstory #1

俺はチャンミンのことを何も知らなかったのかもしれない………



『早く!行きますよ!』


「えっと……どこに?」


卒園式の日
俺の家で唇が腫れるほどキスをした



でも、そこまで……だった……


手でしたことはあったから
もしかして…なんて期待してたのは俺だけだったのかもしれない



そして、次の日……
いきなりチャンミンに急かされて
なぜか荷造りしてる俺



『僕の家です!あっ、違った……僕たちの家です!』


あぁ…俺たちの家ね……って、おい!
どういうこと?


「えっと…チャンミン?どういうこと?」



『どういうこと?って?昨日プロポーズ受けてくれましたよね?』


プロポーズだったのか?
付き合ってくださいって言ってたけど……
プロポーズ?/////


『また、真っ赤ですね』
なんて、頬を撫でるから


キスして欲しいとか思っちゃうんだ



『……はぁ〜〜誘惑してます?』


「えっ?いや……そんなことない……と、思う……」


『少しだけですよ?』


そう言って重なる唇は一瞬で
必死で離れていくチャンミンを追いかけてしまうのは
言うまでもない


「んっ……ぅ…っ………ちゃ…み……」


漏れ出てしまった声
いきなり両肩を掴まれて距離を取られる


『引越しが終わってからにしましょう。』


ん?
引っ越し?


えっ???
泊まりに行くとかじゃなくて引っ越しなの?



「えっと…チャンミン?引っ越し?」


『はい。一緒に住むでしょ?』


「えっと……、元奥さんと一緒に住んでた家だよな?」


『そうですよ。でも、もう4年も前なんで、問題ありません。』


問題ないのは、チャンミンで…俺はやっぱり嫌なんだけど………。


でも、一緒に住みたいと思ってくれてるチャンミンに
いやだ!とも言えなくて


「引っ越しは、いろいろ荷物とかあるし、手続きもいるから、とりあえず泊まりに行くんでもいいか?」


あからさまに項垂れるチャンミンは可愛くて
「ちゃんと一緒に暮らすから……な?ずっと一緒にいるんだろ?」


『当たり前ですよ。金輪際離れるつもりなんて毛頭ありませんから。』



保育園には纏まった休みは少なくて
春休みなんてないから、引っ越しはゴールデンウィークにしようってことになった


それまでに俺はいろいろと心に折り合いをつけなくちゃだめなんだ







「お邪魔します……」


『はぁ〜〜ただいまって言って欲しかったなぁ……』


いやいやいや!
初めて来る家にただいまって入るやついないだろ?



「そのうちな?」


腕を引かれ抱きしめられる


なぁ、チャンミン……引っ越しもいいけどさぁ……
心だけじゃなくて、身体もお前の物に早くなりたいんだ



早く俺の全てを愛してよ



俺に全てを愛させて………






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おはようございます(*^_^*)

ユンホ先生の続編です♡
とりあえず……貫通式的な?(笑)
そんなに長くはならないと思います( ̄▽ ̄)



拍手コメお返事♡

ら○こさんへ

悶えながら読んでいただけました?(笑)
ひみつは今までで1番切ないかも?
まだまだこれからだと思うので、お付き合いお願いします♡コメントとっても嬉しかったです♡



ではみなさま素敵な日曜日をお過ごしください(*^_^*)

ひみつ #18

壁の向こうで実際なにが行われてたのか……
わからないけど、ユノの姿を見れば容易に想像がつく



捲れ上がったTシャツ
ずり下がったスエットのズボンと下着
固まってピクリとも動かなくなったユノ


ユノの中心は縮こまって怯えているようで





そんな姿を見て
血液は沸騰しそうな程、嫉妬で身を焦がしそうなのに
それに反して、一気に血の気の引くような


自分の身体の中で何が起こってるのか自分自身でもわからない


こんな感情……僕は知らない………







『ゆの………』
出来るだけ冷静にとかけた声は
自分でも驚くほど低く



ユノの身体がビクリと揺れて
慌てて服を直しにかかる



僕から視線を外し、ソファに座り直したユノが
改めて僕を見上げる


僕はどんな顔をしてる?




「んっ………ふ……」
いきなり涙を流すユノを抱きしめてあげたいのに
身体が動かない




冷静になれ、ユノは悪くない。
頭ではわかってるのに、心はついていかない。



だって……見えてしまったんだ……
ユノの首筋に、テミンが付けた痕が………



踵を返し寝室に戻る
冷静に、冷静にと………



窓を開けようとしたその時
背中に衝撃が走り、お腹に回された腕



「チャンミン……ごめん………」



その言葉に何かが弾けた


ベッドにユノを押し倒し
噛み付くようなキス


テミンの付けた痕を上書きするように
強く強く吸い上げた


『どこ触られた?』


『ここは?』
胸を鷲掴み


『ここは?』
中心を握りしめる




嫉妬に身を焦がす醜い僕は
きっと悪魔のような顔をしてる


「ちゃん…み、ん………」


ぽろぽろと流れ落ちる涙を
どこか冷静に見ながら


『あの時、電話が来なかったら、テミンに抱かれてたの?それとも抱いてた?』


見開かれた瞳……


自分の吐き出した言葉に
急に冷静さを取り戻した




僕はユノに何をしてるんだろう……
最低だ……



馬乗りになっていたユノの上から降りて

ユノに背中を向け『すいません。』

寝室を出ようとした




「ちゃんみん!」


必死に僕の服の裾を掴むユノの手を
今は包み込んであげられない


『ごめんなさい。少し独りになりたい。今、貴方といたら、酷いことをしてしまいそうで……』


「ちゃんみんになら、何されてもいいから!」


『ごめんなさい………』


ユノの手から服を離し
傷ついてるだろうユノを部屋に残し
僕はその場を去った



冷静になる時間が欲しかった


ただ……冷静に……









yunho side






部屋に独り残されて
急激な不安が襲って来た



チャンミンのあんな顔見た事ない

あんな声聞いた事ない




テミンが俺を抱くと言った時
明らかに感じた嫌悪感


チャンミンに抱かれる時には感じなかった


想像することすら拒否した心と頭



もうどう頑張ったって
テミンを抱けるわけない


もちろん抱かれるなんて…ありえない……







その日チャンミンからの連絡はなくて

次の日送ったLINEは既読にもならない


次の日も……その次の日も………




そして迎えた金曜日


1週間、ほとんど眠る事の出来なかった酷い顔


シーツはあの日のまま
チャンミンの匂いを探しながら過ごす長い夜



最後に見たチャンミン顔が……
最後に聞いたチャンミンの声が……
見せられた俺を拒絶する後ろ姿が


頭にこびりついて離れない



チャンミンに逢いたい……
俺の心はただそれだけだった






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おはようございます(*^_^*)

部屋の片付けを!って意気込んだ昨日の朝……
全く片付けることなく昼寝(笑)
起きて買い物したり、ちょっと工作したり……って、お話も書かずに…いったい私は何をやってんだろ?(笑)

キリ番を踏んだ方からのリクエストをいただいて、ちょっと新しいお話を考え始めました♪(´ε` )
ヒマワリかひみつが終わったら更新できるように、少しずつ書いていかなくちゃ♡って、明日のお話も書いてないのにね(笑)
ひみつのストックもなくなり……焦るぜ!




拍手コメントお返事♡


ら○こさんへ
ヒマワリまだ読んでないとおっしゃってたのに、こないだヒマワリの最後にお返事しちゃって(>人<;)
今日もハラハラドキドキしてもらえてるかな?
この2人…どうなっちゃうだろ?(笑)
暖かく見守ってもらえたら嬉しいです♡



それでは、皆様素敵な週末をお過ごしください\(//∇//)\

ヒマワリ 君のために出来ること #5

チャンミンがヒチョルヒョンを連れて帰ってきた



〔ドンへ……かえろ?〕


〔やだ。レラは…もう俺のことなんて好きじゃないんだ。〕


レラ?

あれ?

レラって呼んでるの?


なんか、2人だけの呼び名っていいな……



〔俺は好きだよ……。凄く好きだよ……。〕


〔じゃあなんで!なんで……拒んだり……〕


今にも泣き出しそうなドンへ
ドンへがヒョンをとても好きだって伝わってくる


〔それは………〕


言い淀むヒチョルヒョンの背中に
そっと手を添えるチャンミン


なんかどうしようもなく
その手が嫌で仕方ない俺は心が狭いのかな?


〔エッチが……ざつ…っていうか……〕


〔はぁ?ざつ?……俺が?〕


〔まだ、痛いって言ってるのに無理やりシたりするだろ?その上、独りでイッちゃうし……〕


まじで?
でもそれって……
チャンミンもたまにあるけど、そういう時って
チャンミンがどうしようもなく俺を欲してる時な気がするんだけど……違うのか?



〔それは!レラの事が好きすぎて、どんどん余裕がなくなっていくっていうか……。雑とかじゃないんだよ……。〕


〔えっ?そう、、なの、、?〕


〔そうだよばかっ!愛してるんだよ…レラしかいないんだよ。拒むなよ…拒まないでくれよ。レラに拒まれると……おれ、どうしていいかわかんないよ……。〕


ヒョンの腕を引いて抱きしめた


〔俺も愛してるよ。わかったから、帰ろ?〕


2人は手を繋ぎ帰って行った







『ゆの…僕は大丈夫ですか?』


「ん?」


『雑になったりしてないですよね?』


そんな事、気にしてるのか?


「そんな風に思った事なんてないよ。チャンミンの愛はいつも感じてる。」


『よかった。』


ふわり笑ったチャンミンの腕の中に迷う事なく飛び込んだ


俺にはこの人だけだから
どうか俺からこの人を奪わないで欲しい















〔ユノ!〕


「……ソンア………」


大学の構内を歩いてると
今は会いたくない人に声をかけられた


〔どういう事?あの人と知り合いなの?〕


「あぁ……。」


恋人だって言ってもいいんだろうか?
わからないけど、どうしてもこいつには言いたかった
チャンミンは俺のだと
誰にも渡さないと……


〔ユノ!〕


「ドンへ、どうした?」


ソンアに俺たちの事を話そうか迷ってると
後ろからドンへが声を掛けてきた


〔こないだは悪かったな。ヒチョルとはちゃんと仲直りしたから。チャンミンにもお礼言っといて。〕


「うん。よかったな。」


〔お前らさぁ〜〜俺が泊まってる時ぐらい我慢しろよな?〕


「えっ?/////」


なんの事かすぐにわかってしまった
隣の部屋にドンへがいるってわかっていても
我慢できなくて、チャンミンを求めた



〔夜中にトイレに起きたんだよ〜、な?〕


なんて、もう俺はどうしたらいいかわかんないよ


〔まぁ、お前らのイチャコラはもうすぐ3年も経つのに変わらなくて羨ましいよ!〕



じゃあな、なんて言いながら帰っていくドンへ



〔ねぇ?どういう事?〕
その時のソンアの声は驚くほど低く


きっと、俺たちの関係がバレたのだとわかった




「こないだお前が話してたのは、チャンミンの事だと思う。そのチャンミンは……俺の恋人だ………」











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おはようございます(*^_^*)

短めですいません。
楽しい時間を過ごして、少し復活しましたが、もう一度行こうと思っていたガチャガチャが昨日で終了してしまいました(T ^ T)

やばい……立ち直れない……って友達に言ったら、あれだけやれば十分だと言われちゃいました(笑)

もし、名古屋でやりそうなら、お姉ちゃんに行って貰おう♡


お話も頑張って書きますね♪(´ε` )

キリ番踏まれた方からコメントいただきました♡
凄く嬉しい\(//∇//)\
コメントのお返事するのでちょっと待っててください♡



それではみなさま素敵な1日をお過ごしください♡

ひみつ #17

changmin side




あれからテミンに変わった様子もなく


あの言いかけた言葉の続きを聞くこともなかった




それでも金曜の夕方には出掛けて行く





テミンに浮気相手について聞いてみたくても
出来ないもどかしさに打ち震える日々



それとは別に


ユノの気持ちを知って
求められる事が嬉しくて
めいいっぱい甘やかす日々



普通に見たら、長身に小さな顔
持て余すほどの長い手足
ため息が出るほどのイケメン



可愛いなんて思うはずないのに
初めて写真を見たときも
初めて会った時も
抱いた印象……可愛いはやっぱり間違っていなかった



僕にだけは、壮絶に可愛いこの人









昨日はどうしても抜け出せない用事があって金曜日なのにユノの所に行けなくて


前日から逢いたいを連発する愛しい人の所に
目覚めてすぐに向かう





『1日ぐらい我慢して?』


玄関で、胸に飛び込んできた人に


「ムリ!やだ!だめ!」


いきなり服を脱がしにかかるから

一緒にシャワー浴びようとバスルームへ



「ちゃんみん…ちゃんみん………」


まるでうわごとのように僕の名前を繰り返す


湯船にふたりで浸かってまったりしたいな
なんて僕の想いとは裏腹に
シャワーの下で角度を変えて、何度もキスをする



『ゆの?どうしたの?』


「寂しかった……。チャンミンに会いたくて、おかしくなるかと思った。」



『じゃあ、会えなければもっと僕を求めてくれる?』


僕に腰を押し付けるように
「これ以上どうやって?」



そのまましゃがみ込んだユノは
僕のそこをパクリと咥えた


『あっ……ゆの……まっ、て……』


すぐにでも持って行かれてしまいそう


「ちゃんみん…ちょ、だい……」


下から僕を見上げるユノに理性の糸を千切られて


せっかく溜めた湯船のお湯なんて忘れてしまう


バスルームからユノを引き出し
バスタオルに包む

そのまま抱き上げて

ベッドへ連れて行った



「チャンミン、歩けるから……」


『好きな人ひとりぐらい抱き上げられます。僕がこうしたいんです。』


ベッドの上、何度も熱を吐き出す


「ちゃんみん……もっと……もっ、と…」


もう意識も朦朧としてるのに
それでも尚、僕を求める


『ユノ…愛してる……。』


この日初めて、ユノが意識を飛ばすまで愛し合った



ユノのあとを追うように
僕も夢の中へ……









ピンポーン♪♪♪


ピンポーン♪♪♪


ピンポーン♪♪♪



浮上する意識

ん?なんの音?



ドンドンドン!
ドンドンドン!!


〔ゆの〜〜?ゆの!いないの?〕



テミン!!!!!



〔電気ついてるんだからいるんでしょ〜〜?〕


やばい!
テミンが来たんだ!



『ゆの!起きて!テミンが来た!』


「えっ?……えぇっ!」


裸でベッドの上
おかしいぐらいオロオロするふたり


『とりあえず服着て!』


ふたり慌てて服を纏い

それでもどうしたらいいかわからない

その間も、近所迷惑になりそうなぐらい叫ぶテミン


『とりあえず、インターホン出てください。』

ユノを寝室から押し出して
慌ててシーツを整える




「今出るから。」

その言葉に、とりあえず静かになったテミン




寝室に戻ると
「どうしよう?」

『ベランダから外に出るから!』

「ばか!3階だぞ!落ちて怪我でもしたら……」


こんな時でも、僕の心配をしてくれるの?
それだけで十分…



「ここに隠れてて、ドア閉めとくから。」


リビングに続く寝室の扉を閉めて
出て行くユノの後ろ姿を見送るしかない僕










〔ちょっと〜ゆの!何してたの?出るの遅いよ!〕


「ごめん、手が離せなくて。土曜に来るなんて珍しいな?」


〔ん〜〜約束してた友達が用があるっていうからさ!ユノに逢いたいなぁ〜って思って!だめだった?〕


ピタリと閉まった扉の向こう
聞きたくない2人の会話が嫌でも耳に入る


〔ねぇ?ゆの?……なんか匂わない?〕


やばい!
あんなに散々シて……寝てしまったから換気もしていない



「え?あっ……ごめん。ひとりで……シてたから……。」


そんな事を言う、ゆのの顔を見たいと思ってしまうのは許してほしい


〔えぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜!明日僕と会うのに?今日シちゃったら、余計出来ないじゃん!〕


「うん……ごめん……。」


今でも2人で会えば試していたという事なんだろうか……



〔今日は寝室への扉閉めてるの?珍しい…〕


その言葉に
心臓が鼓動を早める


ここを開けられたらおしまいだ


でも、開けてしまいたいと思う自分もいる
そんなこと出来るわけないのに……



「部屋の掃除してなくて、今、寝室に荷物押し込んだから……。」


〔ふ〜〜ん……。ねぇ!僕の前でひとりでシてみてよ!そうすれば、そのまま僕に入れればいいんだし!〕


「えっ?」


〔大丈夫!ユノとするためなら、僕はその間に解しておくから…ね?〕


なんてことを言い出すんだ?


壁一枚隔てた向こうで
愛する人が他の人を……抱く?
そんなこと耐えられるわけない



「テミン……そんなのおかしいって…てっ…ん…っ……」


ユノの詰まる息に
キスしてるんだとわかる


やだ!やめろ!
ユノに触るな!


〔はぁ〜…///ゆの………んっ……、あっ……////〕


「テミン…やめて……」


ユノにキスするだけで感じてるんだろうテミンに
背中にゾワリ冷や汗が出る


〔いやなの?じゃあ、僕がユノを抱く!〕


「えっ?」


〔僕だって、男なんだ!ユノが僕を抱けないなら、僕がユノを抱けばいいんじゃないか!〕


「テミン……そんなのムリだって……。俺、抱かれるとか考えた事ない。」


〔じゃあ、今考えて……。〕


「わぁ!やめろって!」


会話だけじゃ状況が掴みきれない
ぼくはどうしたらいい?

こんなの耐えられない



〔やっぱり勃ってないね。…ここから、ユノの匂いがする……。口ですれば勃つかな?〕


嫉妬で狂いそう
もうバレてもいい!
こんなの無理だ!


ドアノブに手をかけて
扉を開けようとした


その瞬間、〜♪♪♪〜テミンの携帯が鳴った


〔もしもし?なに?〕

不機嫌なテミンの声



〔なんだよ!ドタキャンしたくせに!〕


その会話で相手がわかった


〔わかったよ。今から行くから。〕


ふぅ……
大きく息を吐き出したテミン


「……」


〔ユノ、ごめん……。なんか無理やり……。〕


さっきより冷静になったテミンの声


「…………」


黙り込んだユノが心配で
行くなら早く出て行けと
心から願うしか、今の僕には出来ない



〔やっぱり、僕はユノに抱かれたい……。さっきはあんな事言ってごめんなさい。焦らないで待つから……。〕


「…………」


〔用が出来たから帰るね。明日は……来ないよ。〕


バタン
玄関の閉まる音


慌てて寝室の扉を開けた


そこにあったユノの姿に
血液が沸騰しそうになった







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おはようございます(*^_^*)


昨日はちょいとモヤっとすることがあってね……
お話が書けなくなってしまいました(>人<;)

今、ひみつの大切なところ書いてるのに……文章が浮かばない(T ^ T)
明日のヒマワリも書いてなかよ(−_−;)

ふぅ〜〜………
がんばろ……


あと!そうだった!
拍手がやっと40000回に行きそうな感じです(笑)
もし、キリ番押された方がいましたら、リクエストとか頂けたら嬉しいです♡


では、みなさまは素敵な1日をお過ごしください。

ヒマワリ 君のために出来ること #4

家を出てヒチョルヒョンに連絡すると
今日は仕事は休みで家にいるという


内容が恥ずかしいから家に来て欲しいと言われて
一応ユノにはメールだけしておいた



後から知ったら嫌がるかと思って





リビングに通され、美味しいコーヒーを淹れてくれる


『いただきます。』


〔迷惑かけてごめん。ドンへはなんて言ってる?〕


『ヒョンはもうドンへヒョンの事を好きじゃないんだろうって……言ってました。ヤるのも嫌がるって……』


ふぅ〜っと深いため息を吐いて
とても寂しそうに微笑んだヒチョルヒョン


〔ドンへはね、よくマンネリなんて言うけど、俺はそんな風に思ったことないんだよ……。ドンへのこと大好きで大好きで仕方ないんだ。〕


なんか昨日ドンへヒョンも同じ事言ってたよな?

なんだ……2人とも同じ思いじゃないか……


『じゃあ、拒否したのは?』


〔それは……最近……………雑、だから……〕


雑………


その言葉に少し不安になった
僕は大丈夫だよね?



『雑ですか……?』


〔そう…。なんて言うか……解しもそこそこで……、えっと…ひとりで…先に…イっちゃうし……〕


『それって……』


〔それって?〕


そこまで言って
黙った



だって、それは僕にも身に覚えがあって


それは……きっと……雑とかじゃなくて
好きすぎるんだ



マンネリなんて口では言ってるけど
どうしようもなく好きだから


気が焦る
気持ち良すぎて耐えることも出来ない


『ドンヘヒョンは、1回だけ?』

こんな生々しい話
本当は恥ずかしいけど


〔いや、、1回だけじゃないけど……〕
ヒョンも恥ずかしそうで



『今僕に話した事を、そのままドンヘヒョンに話してみてください。きっと気持ちがすれ違ってるだけだから……ね?』


〔チャンミンも雑なの?〕


いや…雑かと言われれば、きっとそんな事ないと信じたい


でも、たまにあるんだ
どうしようもなくユノが欲しくて堪らない時


いつもより、解す指の本数が少なかったり
時間が短かったり


ユノに包まれた瞬間に、全てを持って行かれてしまったり


なんかドンヘヒョン……不器用そうだし……
って所まで考えて
大切な2人のヒョンの営みは想像したくないと
首を振った


『雑にしてるつもりはないけど、ドンヘヒョンの気持ちならわかるかな?』


〔チャンミン!ユノを泣かせたら許さないぞ!〕


こうやって、僕たちを思ってくれるヒョンの存在は
僕たちにとって宝物だと思った



『大丈夫ですよ。僕はユノにベタ惚れだから。とりあえず、うちに行きましょう。』


ヒチョルヒョンを連れて家へと向かった








玄関の鍵を開けると
ものすごい勢いでユノが走ってきた


「ちゃんみん!」


そのまま僕の腕の中におさまる



『ん?どうしました?』


「家に2人きりはダメだ!」


あぁ……事前に知らせてもダメだったのね?



『ちょっと、外では話しにくい事だっただけですよ?大丈夫だから、、ね?』


自分だってドンヘヒョンと2人だったのに
そこは全く気にする素振りもなくて


僕にはダメだなんて、、ワガママだな…


そんな所すら可愛いんだから仕方ないか



片手をユノの頬に添えて
そっと唇を合わせる


〔あのぉ〜〜、俺の事忘れてない?〕


『一応覚えてますよ。ね?ゆの?』


「一応、、覚えてる…」


〔いつまでたってもラブラブでいいな?〕


そう…
僕たちはラブラブだと思ってた


離れることなんてないと……







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おはようございます(*^_^*)

短めでごめんなさい(T ^ T)
ちょいと書く時間が無くて……って言い訳(笑)
このお話の最後は決めてるんですけどね〜〜
そこまでを丁寧に書きたくて……


誰か……いいダイエット方法ありますか?(笑)


ではみなさま素敵な1日をお過ごしください♡


拍手コメントお返事♡

コメントありがとうございます(*^_^*)
胸キュンでしょ♡
ひみつのチャンミンはメッチャ男前ですよね〜〜
あんな人に愛されたい(笑)
また遊びに来てください☆

ひみつ #16

今日は大学があるし
俺は仕事だからと

朝早くに帰っていったチャンミン


昨日は、ただ抱き締められて眠った


また金曜日まで会えないから、俺はシても良かったんだけど


『僕はいいけど、受け入れる側の貴方の負担を考えると……今日は我慢です。ね?』


優しすぎて、男前すぎて…くらくらする





テミンの事は一緒に考えましょう
あなたが僕を好きでいてくれるなら
僕は頑張れる



そう言って蕩けるほどのキスをするから
未だに身体に灯った熱が冷めてくれない












仕事の昼休み、社食でご飯を食べてると

〔おい!何ニヤニヤしてんだよ?〕


肩を叩かれて振り返る


「なんだ、ドンへかよ…」


〔何だとはなんだよ!〕


「ニヤニヤなんてしてない。」


〔してたね!携帯見つめながらニヤけるとか、可愛い彼女からのメールかよ?〕


説明するには難しいし
秘密の関係だから


「まぁ、そんな所…」とだけ返した








チャンミンはマメなのか、たくさんLINEをくれた


『金曜の夜行きます。それまでに僕の匂いが消えたら、その時は言ってください。いつでも付けに行くから。』


「マーキングかよ?(笑)」


『似たようなものです。本当は、僕のものだって……貴方に印を付けておきたいぐらいです。』




そんなこと言われたら、付けて欲しくなっちゃう



「いつかつけてな?」


その言葉が妙に切なく感じて


その日のLINEは、そこで終わった





テミンの事をちゃんと考えないといけないのに
気が付けばチャンミンのことばかり考えてる俺は
なんか最低な気がして急に凹んだりするのを


俺の変化に敏感なチャンミンが
直接大丈夫?って聞くんではなくて


『まだ、僕の匂いしますか?』
なんて……


「しない。」


そう返した夜


仕事から帰って部屋で寛いでると


ピンポーン♪


ん?だれ?


覗いたモニター


チャンミン!!!


玄関の扉を開け、チャンミンに抱きつく


『マーキング。』
耳元で囁いて


首筋をベロンと舐めた



「あっっ……/////」


『じゃあ、帰ります。』
なんて…そんなの無理だから……



チャンミンの首に腕を回して
ぐっと引き寄せ唇を押し付けた


「…んっ……はっ………///」


チャンミンとキスするだけで
中心が熱をもち、芯を成すのが痛いぐらいで


「ちゃみ……んっ……あっっ…ちゃん……みん………」
必死にチャンミンの名前を呼んだ


『ユノ……終電までに帰らないと……。』


チャンミンは冷静で
俺ばかりが求めてるみたいで


チャンミンの方が先に俺を好きになったんじゃないのかよ!って思ってしまう小さな俺


『シたいの?』


「お前は?」


ぐっと腰を引かれて
ぐりぐりと押し付けられる熱


『シたくないとでも思いますか?こんななのに…』


「おっきい……/////」



もう!!ユノのばか!!
聞き取れないほどの小さい声で
まるで舌打ちでもするように



気が付けばベッドの上

蕩けるような深いキス



生まれたままの姿で









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おはようございます(*^_^*)

廃人のきらりです(笑)

頑張って復活しないとお話も書けない(T ^ T)




拍手コメントお返事♡


ら○こさんへ

こちらこそ、覗きに来てくれてありがとうございます(*^_^*)
胸キュンしていただけました?
そう言ってもらえるととっても嬉しいです\(//∇//)\
また遊びに来てください☆


ヒマワリ 君のために出来ること #3

散々愛しあってベッドの上
愛おしい人は僕の腕の中で眠ってる



でも、時折…眉間にシワを寄せ
「ちゃみ……」
僕の名を呼ぶんだ



やっぱり少しおかしい
さっきのドンヘヒョンに言った
女が良くなったとかって……もしかしてユノがそうなの?


もし、そうだとしても僕はユノを手放してなんてあげられない



ユノのいない生活なんて考えられない



付き合って1年の時に
会えない時間も大切に、なんて言ったけど
今更だけど、ずっと一緒にいたって
会いたい気持ちがなくならないんだ



大学で見かけるだけで嬉しくて
ユノには内緒で中庭でやってるレッスンを見たこともある



ドンヘヒョンは、ユノはお前にベタ惚れだって言うけど
想いの大きさは、きっと……もう僕はユノを軽く超えたと思うんだ


ダンスだってわかっていても、ユノに触れる細くて白い腕にどうしようもなく嫉妬する


ステージの上で伸ばされたユノの腕を取って
引き寄せて抱きしめてしまいたい


自分でもバカだと思うほどユノに溺れている


僕はユノがいれば
ユノさえいてくれればそれでいいんだ



ユノの小さな頭を撫でながら
僕も夢の中へ……







朝起きると、申し訳なさそうにドンヘヒョンがソファに座っていた


〔当分の間いてもいいか?〕


「ちゃんとヒチョルヒョンと話せよ?な?」


〔ヒチョルは俺のこと好きじゃなくなったんだろ……。もういいよ……。〕


もういいなんて言いながら、今にも泣きそうなんだから


素直になればいいのに







『ユノ、僕ちょっと出かけてきてもいいですか?』


「えっ?どこ行くんだよ?」


『すぐに戻ります。ね?』


目で訴えた
ヒチョルヒョンの所に行ってきます、と……



「わかった。帰りにアイスな?」



ほら……ちゃんと伝わるんだ



もうすぐ付き合って3年になる
目で会話だって出来る



ねぇ……ゆの………
僕たち大丈夫だよね?






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おはようございます(*^_^*)

豊洲のららぽーとでお話書き書きしてたきらりです(笑)
ちょっと短めだけど……不穏な空気はひしひしと伝わってることと思います( ̄▽ ̄)

この続編、少し長めになるかもですが……ひみつ共々切ないかもしれませんが、ユンホ先生の続編を甘〜くするので許してください☆

昨日の豊洲の記事は、それだけで1つ記事をあげたいと思ってるのでちょっとお待ちください♡

ではみなさま素敵な1日をお過ごしください\(//∇//)\

ユンホ先生の恋 #laststory

「チャンミン………」



すっとアルム君の背中を押すチャンミン
アルム君は後ろ手に俺の所に駆け寄ってくる



アルム君の目線まで腰を落とすと

俺の目の前に折り紙で作った花が一輪

〔ゆんほせんせい、だいすきです。〕



「ありがとう……」
折角止まった涙が
また溢れ出しそうになって堪えた



そして、振り返ったアルム君
〔パパッ!〕



頷いたチャンミンが
一歩……また一歩と近寄ってくる



その時、後ろから同僚の先生たちの声が聞こえてきて
「えっと……チャンミン?」


細いチャンミンの後ろには、はみ出し何かが見えていて



スッと俺の目の前に差し出される



〔うわっ〕って声が後ろから聞こえて
振り返ろうとした時



チャンミンが跪いた


「ちゃん……みん………?」


目の前に差し出されたのは
ブルーローズの花束


『これ以上無いほど愛しています。僕と付き合ってください。』


「……………」
ダメだ……もう堪えることなんて出来ない……



『泣かないでください。ゆの?返事は?』


「俺も……あい…してる………」


花束を受け取った俺は
チャンミンに引き寄せられて腕の中



なぜか後ろから聞こえてきた拍手に

あっ!見られた……そう思っても遅かった



その時、俺とチャンミンの足を抱くように
アルム君がへばりつく


〔ぼくにパパがもうひとりできる〜〜〜♪♪♪〕


「えっ?」


『ダメなの?ゆの?』


どうしよう……
ダメなわけ無い


ずっとチャンミンが好きだったんだ
ずっとチャンミンと………


「ずっと一緒にいたい………」


『当たり前です。』


もう涙は止まらなかった
止め方なんてわからなかった


〔あら?ユンホ先生?〕


『園長先生、もう卒園したので構いませんよね?』


〔えっ?……まぁ…そうですね……。〕


その言葉に、あろうことか俺にキスしてきたチャンミン


「んっ!お、おい!」


『みなさん、この人は僕のなんで手は出さないで下さいね?あと、父兄の方に色目とか使ってたら教えてください。』


「チャンミン!!」


〔は〜〜い!〕


みんなして元気に返事とかしちゃって
おいおい……


『とりあえず、これからアルムを送っていくので、その後、家に行ってもいいですか?』


「えっと……これから打ち上げとかあるから、21時頃になっちゃうかも……」


『そうですか……じゃあ、、』


やっぱり今度なんて嫌で
ポケットに入ってた鍵の束を取り出して
俺の部屋の鍵をチャンミンに差し出す


『ん?』


「待っててくれるか?」


『……はい……。』


ニコリと微笑むチャンミンをみたら
どうしよう……キスしたい……


『そんな目で見ないで?早く帰ってきてください。待ってるから………』
耳元で囁く言葉に
顔に熱が集まるのがわかる



〔ゆんほせんせい〜まっかだよ〜〜♪♪♪〕


恥ずかしくてチャンミンの肩に顔を埋めた


〔ユンホ先生、シムさんとの関係については口を出しませんが、園の目の前でイチャイチャしないで下さいね?〕


ガバッと離れて、園長先生を振り返ると
そこにはマリア様の様な微笑みがあった


園長先生は悪い人ではない
ただ規則を重んじただけ


〔幸せになってくださいね。〕


「はい。」


俺は今日、数え切れないほどの涙を流した












打ち上げを終えて急いで家に向かう


みんな会話を聞いていたのか
19時を過ぎた頃から
俺を早く帰らそうとするんだ




自分の家なのにインターホンを鳴らすのがなんだか擽ったい


『おかえり、ゆの。』


扉を開けてくれた愛おしい人の腕の中におさまる


「ただいま、ちゃんみん。」


そのまま玄関で何度も何度もキスをした


我慢した1年半を埋めるように


「んっ……ちゃみ、…ん、」


『ダメだ…止まらない……』


唇が腫れるほどキスをして


腰が抜けてしまった俺を支えるようにソファに連れて行ってくれて
テーブルの上にはブルーローズの花束が置かれる


「なぁ?ちゃんみん?」


『なんですか?』


「これさぁ…いったい何本あるんだ?」


チャンミンから貰った花束はとても大きくて
自分では何度頑張っても数えられなかった


『101本ですよ。』


「えっ?101本も?」


『ブルーローズの花言葉は奇跡なんです。それに、バラの花は贈る本数にも意味があるんですよ?101本はこれ以上ないほど愛しています。です。』



「チャンミン……」


『ユノ、、これ以上ないほど愛しています。』


「俺も!」







俺はチャンミンに恋をした


そして、チャンミンもまた俺に恋をした




やっと掴んだこの手を俺は一生離さない



「ちゃんみん……好きだよ……」



fin





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おはようございます(*^_^*)

今日は豊洲に行ってきます♡


で、ユンホ先生は続編を少し書きます。
まだ何も考えてないけど、シてないしね(笑)
その後!みたいなのを何話かね……


ではみなさま素敵な1日をお過ごしください〜\(//∇//)\



拍手コメお返事♡


ガ○リ○さんへ

ガツンとしてなかったかもです(笑)
でも、続編でね……頑張るから……許して(T ^ T)
コメントありがとうございます☆



ら○こさんへ

コメントありがとうございます☆
これからもがんばるのでよろしくお願いします♡