晴れた日に永遠が見える #33

晴れた日に永遠が見える #33



空が白み始めるまで…何度も何度も身体を繋げ…お互いを求めあった



隣で眠る愛おしい人の寝顔を見ながら……頬にそっと掌を添えた



『愛してる……ユノ……あなたを愛してる……』


自分の頬を伝う雫は……そっとシーツを濡らした……






それから何日かして……朝から僕の携帯が鳴った…



「チャンミン?出ないのか?」



ディスプレイに表示されてる名前は…僕が一番見たくない名前で……


『大丈夫です。出る必要ありません。』



でも、切れては鳴る……また、切れては鳴る……



「俺のことは気にしないで出ろよ…」



『はぁ~……わかりました。じゃあ、出ますね……』

僕は通話ボタンをタップした


『はい……。はい…。今日は……。え?はぁ…わかりました。それでは…20時に……。』


電話を切って、ユノを見ると……明らかに表情が曇ってる。


『ユノ?』



「出掛けるのか?夜……なのか……?」



『すいません。出来るだけ早く帰ってきますね、』



「チャンミン……?出掛けるまで…時間あるのか?」



『はい。』


「じゃあ……行くまで……。俺から…離れるな!」


『ユノ?』


「チャンミン……。頼むよ……。」


僕はユノをそっと抱き締めて……


『ずっとそばに…いますから……』










待ち合わせのカフェには…もうあの女がいる……


『何のようですか?』


明らかに不機嫌な自分の声……


【彼女にそんな態度はよくないわ。】


『そうでしたね……。』


【週刊誌に出てしまって…ビックリしました。】


『あなたの差し金では?』


【酷いわ~そんなこと…しないですよ。】


言葉とは裏腹な…含み笑いにゾッとした……。


呼び出されたのに…とくに何って用はなく…

帰り際…抱きつかれて…あわてて肩を掴んで引き離した……。


【ごめんなさい。恋人との別れが寂しくて……。】


『やめてください。また週刊誌にでも載ったら困ります。』


【ユノさんの目に付かなければいいけど……】

明らかに何かを企んでそうな微笑みに
背筋が凍りそうなほどの嫌悪感を感じた





家に帰ると…ユノが起きて待っていた。



「おかえり…チャンミン……」


『ただいま…ユノ……』


僕はユノを感じたくて…ユノを引き寄せて抱き締めたのに……

肩口でユノは鼻を鳴らし、そっと離れた……


『どうしました?』


「シャワー浴びて寝ろ!疲れた…だろ……。」


『え?一緒に…入りましょ?』


「俺はもう入ったから……。今日は自分の部屋で寝るな……。ごめん…。」


そう言うと…ユノは自分の部屋に消えていった…。


シャワーを浴びて…ユノの部屋に行って…そっとベッドに入ろうとしたら…


「やだ!今日は一緒には…寝ない……」


『なんで?』


「女の……女の臭いがするから…」


『シャワー浴びましたよ……?』


「するわけない……とは…言ってくれないんだな……」

僕はユノには嘘はつけない・・・
不本意にしろ・・・抱き付かれた・・

『ユノ……。ユノを抱き締めて眠りたいんです……。』


ユノは…もう…なにも言わなかった……。


僕は…ユノを後ろから抱き締めて眠った……。


ユノが…一睡も出来てなかったなんて…知らなかったんだ……。





それから3日後……



抱き合ってる僕と彼女の写真が週刊誌に取り上げられた……


あんな一瞬の出来事が……撮られてるなんて……



《ユノ……僕はあなたのものなんですよ……》

にほんブログ村 BL・GL・TLブログへ
にほんブログ村

おはようございます(*^^*)
そろそろ「晴れた日に永遠が見える」も佳境ですかね?
これが終わっちゃうと……とりあえずのストックがない?(笑)
あ!もうひとつ…お友達に書いたお話があるけど…ちょっと読み返して、それを公開するか考えますね( ̄◇ ̄;)

今日は日テレplusの日ですよぉ〜みなさん準備はいいですか?
私はその時間仕事なので、月曜日に実家にダビングしに行きますv(^_^v)♪
ダビングに失敗したら、きっと立ち直れないΣ(゚д゚lll)

バンコクの2人も、missionコーナーの2人もステキ過ぎで……どうしましょ?(笑)
今日も素敵な1日になりますように…
スポンサーサイト

星に願いを  #32


Yside


チャンミンが出張に行ってからの3週間で5キロも体重が落ちた

別に食べてないわけではない
でも、食べる量は多少減ったとは思う

あとは、よく眠れない

ヒチョルヒョンから、チャンミンが狙われてるって聞いてからは不安もある

だからって、こんなに体重が減るなんて、自分でも初めてで、キュヒョンやドンへが心配してるけど、原因が自分にもわからないからどうすることも出来なかった



チャンミンの顔を見て甘えたい
やっとチャンミンは明日帰ってくる

今の俺を見たら……チャンミンは怒るかな?
心配するかな?


俺は迷ったけど、チャンミンの部屋に帰った

最近は俺の匂いになりつつあるチャンミンのベッドだけど、自分のベッドよりよく寝れるんだ




チャンミンから貰った鍵で部屋を開けて中に入る
いつもの事だけど、チャンミンのいない部屋は空気がとても冷たく感じる

それでも、チャンミンの匂いがあるだけ
まだ救われる

俺も重症だな……


シャワーを浴びて、いつものようにチャンミンのベッドに潜り込んで目を閉じた

その時

カチャ…


え?
だれ?


次の瞬間
俺は布団ごと抱きしめられていた

え?

『ただいま……ユノ……』

俺はビックリして、布団から飛び出した

「チャンミン……」

『ユノ?』

チャンミンは、とても切ない顔をして
俺の頬を両手で包み込んだ

「チャンミン……なんで?帰ってくるの……明日だろ?」

『僕に会えなくて、痩せていってしまう恋人が心配で、1日早く帰ってきました。』

「別に……痩せてなんかないよ。」

俺の強がり…
どうみたって……痩せた……


『そうですか?このあと脱がせて確認しますからいいですけど。』

/////…そんなこと、面と向かって言われると
やっぱり照れる

「なに言ってるんだよ?今日は疲れてるだろ?」

『ユノ……キスして……』

「な…なんで俺が……」

『やなの?キスして……』

やなわけない…
ずっとチャンミンに触れたかったんだ

チャンミンがいないと、まともに息さえ出来ないんじゃないかと思った

今までこんなに人を好きになったことがない

だから、恋人とたった3週間会えなかったからって
こんなに痩せたこともない

あえていうなら、3週間連絡を取らなくったって大丈夫だった

なのに……


『何考えてますか?3週間ぶりに会えたのに……』

「あっ……チャンミンのこと……好きだなぁ〜って……」

『なんですかそれ?/////』

あっ、テレた(笑)

俺はチャンミンに触れるだけのキスをした

もう1度しようとしたら、チャンミンに止められた
自分から″して″って言ったくせに
嫌なのかって……不安になる

『今これ以上触れたら、止まらなくなってしまいます。急いで帰ってきて、汗かいてるから…シャワー浴びてきますね?ちょっと待っててください。』

俺はベッドから離れていくチャンミンの服を掴んだ

驚いて振り返るチャンミン

「一緒に入る……。チャンミンと…もう離れたくない……」

『いつもは照れて嫌がるのに……どうしましたか?』

「いやなのかっ?」

ベッドに座ってた俺の腕を引っ張り上げて
自分の腕の中に収めると

『嫌なわけないでしょ?ユノが珍しいこと言うから、嬉しくてどうしたのかな?って思っただけです。』

「だって……チャンミン……俺、寂しかった…。」

チャンミンは息が止まるぐらい強く俺を抱きしめた



キスをしながら、お互いの服を脱がしあう

縺れ合うようにシャワーを浴びて
お互いの身体を洗い合う

一瞬チャンミンの手がとまって
『本当に痩せてしまいましたね。ご飯ちゃんと食べてましたか?寝れてなかったの?毎日泣いてたの?』
眉はハの字になってしまって、とても情けない顔になっている

俺はチャンミンの頬を両手で包み込んで
「ちゃんと食べてたよ?最初は寝れなかったから、チャンミンのベッドで寝るようにしたら、チャンミンの匂いがして……チャンミンに包まれてるみたいで…寝れるようになった。毎日……泣いてたかな?それは…覚えてない!」

『じゃあ、なんでこんなに痩せちゃったんですか……』

「自分でもわからないよ。寂しかっただけかな?(笑)」

チャンミンはまた俺を力一杯抱きしめて

『離れると、ワガママ我慢するんですか?だからじゃないの?』

「そんなこと、ないけど……チャンミン大変だと思って……」

『ワガママ我慢したから痩せちゃったんですかね?いつもは子供みたいなのに……変に物分かりよくするから……。』

チャンミンの言葉に、俺はホッペを膨らました

『………………ユノ……ベッドに行きましょ?』

身体も濡れたまま
拭く時間さえ焦れったいほどに
お互いがお互いを求め合う

チャンミンの匂いが
体温が
俺の身体に染み渡るようだった



にほんブログ村 BL・GL・TLブログへ
にほんブログ村


おはようございます(*^^*)
ちょっと忙しくて、あとがきたすの忘れていました(笑)
みなさんライブビューイングは申し込みましたか?
私はよくあることですが……お一人様です( ̄▽ ̄)
当たる気もしていませんが……当たったら嬉しいな〜(^^)

そう言えば、最近ポチッとするものが多くないですか?
お金がいくらあっても足らない予感(>人<;)
大好きな友達と延期になってる新大久保では……何も買わないように、友達に監視してもらわなくちゃ(; ̄ェ ̄)
SMTのグッズとか発表あるかな?
もしSMTで.ものすごいグッズを買ってる人がいたら、それきっと私です(笑)

ではみなさん、素敵な1日を……

晴れた日に永遠が見える #32

晴れた日に永遠が見える #32



目の前の僕をです……


そんなこと言ったけど……信じられるわけがないんだ…。


今のユノとの間には……10年以上かけて築き上げた絆が……ない……


でも、それでも…ユノを守るため……


ユノを…失わないためには…信じてもらうしかなかった。


「じゃあ…信じさせて……。思い出させて……。」


ユノが僕の首に腕を絡めて


懇願する


『わかりました。今の僕が…本当の僕だから……。目の前の僕を信じてください。目の前にいない時の僕は……僕じゃないから……。』



「チャンミン……?なにかあったか?俺には話せないこと?今の俺は…そんなに頼りないか?」



『……そんなことはありませんよ……。ただ、今は話せないだけです。必ず話しますから……その時は聞いてくれますか?』



「……うん……。もちろん……。でも、今は信じさせて……。」



本当に…ユノは僕を信じてくれる?


今は……ユノを感じたい……。


噂だって耐えられないんだ……


あんな女と…付き合ってるなんて……


まだ1週間もたってないのに・・・


どうしたら・・・耐えられる?


《ユノ?……僕の心を救えるのは…あなただけです……。》





にほんブログ村 BL・GL・TLブログへ
にほんブログ村


短くてすいません。

星に願いを  #31

(お前、部長と喧嘩でもした?)

キュヒョンは何のことを言ってるのかわからなかった。

『してないよ?なんで?今もキュヒョンの電話の直前まで普通に電話してたけど………』

(そっかぁ〜。てっきり遠距離の3週間で喧嘩でもしたのかと思ったよ。)

話がまったく見えてこない

『キュヒョン?なんのこと?ユノがどうかしたの?』

(喧嘩してないなら、なんでだろう?部長、凄い痩せたんだよ。もしかしたら、ご飯食べれてないんじゃないかな?って思ったんだけど……)

え?何もユノは言ってない。
なんで痩せたの?
電話はいつも普通だし……
変わったことは……
変わったこと………

あんなに子供みたいに甘えてたユノが
聞き分けよく
ワガママを言わなくなった

女子社員のことで不安にはなってるみたいだけど……
それがわかったのだって、最近の話だ

僕が考え込んでいると

(おーい!チャンミン!聞こえてるか?)

『あ!ごめん!いつ頃から?ユノはいつ頃から痩せたの?』

(お前が出張行ってすぐぐらいからだぞ?みるみるうちに痩せていくから心配して声かけても、普通に食べてるから大丈夫だって言うんだよ…。てっきりチャンミンと喧嘩でもしたのかと思って、そろそろ帰ってくるんだから仲直りしろ!って言おうと思って電話したんだ。)

『出張行ってすぐ?なんでだろ?最初の1週間は電話する時間もなかったけど、メールはしてたし、最近は出来るだけ毎日電話してるんだよ。』

(そっかぁ…じゃあ、チャンミンがそばに居ないからかな?)

え?それだけ?

『そんなわけないだろ?たぶん電話でユノに聞いても、大丈夫だって言うだろうから……帰ったら直接確かめるよ。倒れちゃいそうなほどではないだろ?』

(う〜ん………たぶん大丈夫だと思うけど……。何かあったらすぐに連絡するよ。)


『ありがとう。ユノを頼むよ。』

電話を切って考えていた
ユノに何があったんだろう?

本当に僕と離れただけ?

ふと、ヒチョルヒョンの、顔が浮かんで
思わず電話をかけていた

『もしもし?ヒチョルヒョン?今いいですか?』

(おぅ!どうした?)

『あの……今友達から電話が来て……』

僕は全てをヒチョルヒョンに話した。

『ヒチョルヒョンはユノから何か聞いてますか?』

(いや……何も言ってなかったぞ?)

『ユノは……前にもこんなことありましたか?』

聞きたくないけど……聞かなくちゃいけない気がした

(え?恋愛でってことか?)

『はい。』

(いや……俺の知る限りではないと思うぞ?)

なんでだろう……心当たりはなにもない……

(あ!でもさぁ……俺がチャンミン狙われてるって話したのも、来てすぐだったし、その時寂しくて泣きながら過ごしてるぐらいの恋人がいるって…もしかして、本当にあいつ泣いてるんじゃないのか?)

一緒にいる時はあんなにワガママなのに、
離れたら我慢してるの?
泣いてるのに、それを隠して

もしかして寝れてないの?

早くユノに会いたい
抱きしめてあげたい

(おい!チャンミン?仕事も順調だし……1日早く帰るか?)

『え?いいんですか?』

(あぁ!最終日は予備日みたいなもんだし。お前いまから、明後日の飛行機の予約しろ!)

思いがけないヒチョルヒョンの提案に
涙が出そうなぐらい嬉しかった


そして僕はユノには内緒で1日早くユノの元へ帰ることになった。


にほんブログ村 BL・GL・TLブログへ
にほんブログ村

晴れた日に永遠が見える #31

晴れた日に永遠が見える #31



週刊誌が発売されてから…

キュヒョン
テミン
ドンヘヒョン
ミノ

から次々に電話が来た


『今は話せないんです。僕を信じてください……』


みんなに同じことを言った……



他になにも言えないんだ……



ユノは、まだ週刊誌を目にしてはいなかった。



それだけが救いだったのに……



いつものようにキッチンでお昼を用意していたら



不意にユノが立ち上がり…なにも言わずに部屋に入ってしまった



『ユノ?』



「……………」



返事もしない………。



テレビに目を向けると


【東方神起!チャンミン熱愛か?女性と手と手を握り見つめ合う!】


なんてタイトルが………



僕は慌ててユノの部屋に行ってドアをノックした。


『ユノ?ユノ?……出てきてください?』



「………………」



『ユノ?お願いします……あけてください……』



「チャンミン?……」



『はい?』



「あれは……なに?彼女…いたの?俺達…付き合ってなかった?俺が記憶なくしたから嫌なの?それとも、思い出し始めた記憶は…間違いなの?」


『ユノ?顔を見せて?』



ユノの不安が痛いほどわかるのに……説明は出来ない。



僕は……なんて…ユノに言葉をかければいいんだろう?




『ユノ……お願いです……僕を…信じてください……』



「……お前の…何を信じたらいいんだよ……」



僕は……無理やりユノの部屋を開けて、ユノを見つめた。



そして、ユノの頬を両手で包んで……



『目の前の僕をです。あなたと居る時の僕がすべてです・・・。お願い・・・信じて・・・』


ユノの唇に触れるだけのキスをした・・・


《どれだけ僕の本当の気持ちが貴方に伝わりますか?》





にほんブログ村 BL・GL・TLブログへ
にほんブログ村


短くてすいません(>人<;)
前にも説明(いい訳)しましたが、このお話…友達に書いたもので、もう完結してるんです。
だから、多少の手直しはしても、だいたいそのままアップしてるので、短めが多いんです( ̄▽ ̄)
すいません。

今日は仕事の健康診断……間違いなく増えている体重に、ショックを受けて気絶しちゃったらどうしましょう((((;゚Д゚)))))))

皆さんにとって素敵な1日になりますように……

星に願いを  #30

こないだの飲み以来、ヒチョルさんをヒチョルヒョンって呼ぶようになった。

僕たちのことを理解して応援してくれてる人が増えたことが嬉しかった

それに、有言実行なヒチョルヒョンは、本当に女子社員から僕を守ってくれた

(シムさん………お食事ご一緒に行きませんか?)

『あっ、すいませ……』

(ダメダメ!チャンミナは俺のだから!)

そう言って後ろから僕を抱きしめる

えっとね、ヒチョルヒョン……
守ってくれてるのは嬉しいんだけど
これ見たら、ユノ……それはそれで怒りますよ?

まぁ、ヒチョルヒョンはとても綺麗な顔で
そこらへんの女子社員より綺麗だったから、
ヒチョルヒョンにそんなこと言われたら
大体の女子社員は去っていく

でも、1人だけ……どうしても諦めない人がいる
ヒチョルヒョンの言葉も聞こえてないみたいだ……


あまりにもしつこいから、韓国に恋人がいるのでって言ってるのに
(それでも、いいんです。お食事だけでも……お願いします。)
って引かない

これにはヒチョルヒョンも困っている
もちろん僕も

でも、あと3日で僕の出張も終わる

このまま断り続けて終わらせよう!なんて、
2人で話してた

なのに、ヒチョルヒョンが余計なことをユノに話したみたいだった





『もしもし?ユノ?』

「…………」

『ユノ?どうしましたか?』

「強引な女子社員に口説かれてるんだって?」

『え?……大丈夫ですよ。あと3日でユノの所に帰りますから。ね?』


「うん……。でも、ヒチョルヒョンが、毎日毎日チャンミンを誘ってる…女子社員がいるって……」

『ユノ…。大丈夫ですから。……』

僕は断ってるし、いけないことはしてないけど、なんだか、ユノが落ち込んでて、罪悪感を感じた


話題を変えたい……
『あ!ユノ?旅行の場所決まりましたか?日本に来たら、ヒチョルヒョンには挨拶するでしょ?』

「決めたよ。温泉にする。ヒチョルヒョンには会いたいけど、その女には会わせたくない……」

はぁ〜〜
ユノは何をそんなに心配してるんだ?
僕が信じられないのかな?

『ユノ?好きですよ。僕にはあなただけです。信じてください。不安にならないで?大丈夫だから……ね?』

「わかってる。俺にもお前だけだよ。早く帰って来て……」

『はい。あと3日です。』


ユノとの電話を切ってすぐに

〜♪♪♪♪〜

スマホを見ると、キュヒョンからだった

『もしもし?』

(もしもし?チャンミン?今平気か?)

キュヒョンの声が真剣で、何かあったのかと不安になる

『あぁ…大丈夫だけど、なにかあったの?』

(お前、部長と喧嘩でもした?)

想いもよらないキュヒョンからの質問にビックリした。




にほんブログ村 BL・GL・TLブログへ
にほんブログ村

おはようございます(^^)
今日はライブビューイングの申し込み開始ですね。
会場どこにしようか……とっても迷います( ̄◇ ̄;)
だって、会場によって倍率全然違うでしょ?(笑)
そしてユノソロ!
もちろんすぐにポチッとな〜(笑)
はぁ〜お金がどんどんトンで行く(>人<;)
きっと、私にもっと稼げ!って言ってるんだな〜( ̄^ ̄)ゞ

今日もみなさんが素敵な1日を過ごせますように……

晴れた日に永遠が見える #30

晴れた日に永遠が見える #30



『お願い………ですか?』


【はい……】


『なんですか?』


【2ヶ月……2ヶ月でいいんです……。私と付き合ってください。】



『え?なにを言ってますか?』



【あなたたちが愛し合ってることはわかっています。でも、ユノさんに記憶がないなら…2ヶ月だけ…お願いします。】



『ユノは……記憶をなくしても…僕を愛してくれています。なのに…ユノを裏切って…あなたと付き合うなんて……できるわけありません。』



【それなら、ユノさんの記憶喪失をマスコミに公表するだけです。】


『そんな………』


【東方神起のユノが記憶喪失だってマスコミにバレたら……これからのお二人の活動にどんな影響が出るかしら?】


『脅しですか?そんなことを言うあなたと……2ヶ月だって……付き合うなんて……無理だ……』


【それなら・・・バラスまでです。付き合っていただけるなら、もちろん、ユノさんやキュヒョンさん…誰一人として、私とのこのやり取りがバレてはいけません。普通に…普通のカップルになりたいんです。】


『そんな……。普通のカップルって……することもですか?』



【え?………できれば……していただけたら嬉しいです……。】


『少し……考えさせてください……』


そう言うと…彼女は僕の手を握って……微笑んだ……。

僕はすぐにその手を振り払った・・・
こんな人に・・・触れたくない・・・



なのに・・・



その様子が、週刊誌に取り上げられたのは…それから1週間後だった……。


僕の返事なんて…最初から待つ気がなかったんだろう。



その週刊誌が発売された日から、2ヶ月が……彼女との約束の期間となった……。




《ユノ………。ユノ………。》

にほんブログ村 BL・GL・TLブログへ
にほんブログ村

星に願いを  #29

仕事は順調に進んで、1週間程した頃からは
少し早めにホテルに戻れる日も出てきた。

それと引き換えに、飲みに誘われることも増えた。

人見知りする僕は、殆どを断っていたんだけど
今僕の面倒を見てくれている
ヒチョルさんの誘いは断れなかった


【会社の人と飲みに行くことになりました。帰りが遅くなるといけないので、今日は電話はしませんね。一応帰ったらメールします。】

ユノには一応メールして、ヒチョルさんの所に向かおうとしたら

〜♪♪♪♪〜

画面には愛おしい恋人の名前

『もしもし?』

「もしもし?チャンミン?今平気?」

『はい。どうしましたか?』

「えっと……」

どうにも歯切れの悪いユノ
何かあったのかな?

『なにかあったの?ユノ?』

「えっと……飲みって………誰と?」

え?
もしかして心配で電話してきたの?

『会社の人ですよ?韓国人でヒチョルさんって言うんですけど、ユノは知ってますか?』

「ヒチョルヒョンと?2人?」

ヒチョルヒョン?

『知り合いですか?』

「俺に仕事を教えてくれた先輩なんだ。」

『そうだったんですか?なんか、話があるから付き合え!って。断りきれなくて…。でも、今ユノの声が聞けてよかったです。』

「/////チャンミン……。夜も電話していい?」

最近聞き分けがよかったのに、なんかちょっとしたワガママが嬉しい

『わかりました。じゃあ、なるべく早く帰って電話しますね?』


電話を切ってヒチョルさんの所に向かおうとしたら

(恋人か?)

後ろから声をかけられてビックリした

『ヒチョルさん!今向かおうと思ってたんです。』

(はぐらかすなよ〜。まぁ、詳しくは飲みながらな!)





それから、ヒチョルさんオススメの居酒屋に行った

お酒も、おつまみも、料理も本当に美味しくて

『本当に美味しいですね〜』

(いつか恋人と来たらどうだ?)

恋人と………
ユノの顔が目に浮かぶ

会いたいなぁ……

(お前もそんな顔するんだな?)

『え?』

(恋人いるって聞いたぞ?)

『聞いたって……誰からですか?』

ヒチョルさんの口から出てきた人の名前は、まさしく僕の恋人の名前でビックリした

(ユノ!チョン・ユンホ!こないだ、お前のこと探り入れたんだ。そしたら、あいつがチャンミンには、チャンミンの事を好きで好きでたまらなくて、3週間泣きながら過ごしてるぐらいの恋人がいるから、女子社員からお前を守れ!って)

『あはははは。』

僕は気がついたら笑っていた

そして思った……ユノは泣いて過ごしてるの?

そんな素振り見せないのに……

『そうなんです。僕も恋人の事が大好きで……早く会いたくて仕方ないんです。今日も飲みに行くってメールしたら、心配して電話なんかしてきて……』

(ごちそうさま!今度紹介しろよ!)

『紹介ですか?……ヒチョルさんは……好きになるのに……男も女も関係ないと思いますか?』

あっ……
何聞いてるんだろ?

『あっ!なんでもないです。忘れてください。』

(どうした?好きになるのに、性別は関係ないだろ?大切なのは、お互いの気持ちだろ?まさか……)


僕はその質問には答えずに、微笑んだ

(そんなお前の優しい顔見せられたら、応援するしかないな!女子社員から守らないと、ユノにも頼まれたし!ユノには、寂しがってるチャンミンの恋人に手を出すなよ!って言っといてやったからな!)

僕の恋人に…ユノが手を出す?

気がついたら、お腹を抱えて笑っていた

『ヒチョルさん!それはないから大丈夫です。ユノはなんていってましたか?』

(それは出来ないから大丈夫って…………。ってか、お前……今ユノって…………。上司だろ?)

あっ!
しまった!
意外とヒチョルさん鋭い………

『え?えっと……。』


そんな時にタイミングよくなのか、悪くなのかスマホが震えた

〜♪♪♪♪〜

あぁ〜ユノだ………
どうしよう……
出ないと心配するかな?

(いいから出ろよ〜。愛しの恋人だろ?)

『はい…じゃあ失礼します。』

僕は通話ボタンをタップした

『もしもし?』

「もしもし?チャンミン?まだヒチョルヒョンと飲んでた?」

ユノの不安そうな声
不安そうな顔が目に浮かぶ

『はい。隣にいますよ。変わりますか?』

「え?えっと……でも…………」

『ユノ?』

しまった!
また普通に名前を呼んじゃった……

チラッとヒチョルさんを見ると

ニヤリと笑って、なるほど!みたいな顔をして、僕のスマホに手を伸ばしてきた

僕はユノに
『変わりますね。』
そう言って、ヒチョルさんにスマホを渡した


(もしもし?チャンミンの恋人さん?俺は日本でチャンミンのお世話してるヒチョルっていいます。)

「…………あっ………ヒチョル……ヒョン?」

(あれ?どっかで聞いた事ある声だなぁ?)

僕を見ながらニヤニヤしてる
きっと電話の向こうのユノはたじたじだ……

「えっと……ヒチョル……ヒョン?俺だけど……」

(あれ?ユノヤ?今チャンミンの恋人と話してるはずなんだけど?)

「あっ………えっと……あのね…チャンミンの恋人って俺なんだ……。」

(そうなんだ?へ〜。チャンミンのこと大好きで泣いちゃってる恋人ってユノのことかぁ〜)

ヒチョルさんがチラッと僕を見た

『あんまりユノをいじめないでください(笑)』

(ごめんごめん!チャンミンに変わるな!ユノ!今度詳しく聞かせろよ!)

「あっ……うん。」

スマホを手渡されて

『ユノ?』

「チャンミン……いきなり変わるなよ〜」

『すいません。しかも、恋人から?って聞かれて、ハイって答えちゃってたの忘れてて、ユノが恋人ってバレちゃいました……』

「そうなんだ……。チャンミンがいいなら、いいんだけど……。あ!今度の旅行、日本にしないか?」

え?
日本から帰って、また日本に旅行?

『いいですけど、その話は後で帰ったら電話しますね?』

「あっ、うん。待ってる。」

電話を切って、ヒチョルさんを見ると
ビックリするほど優しい顔で僕を見つめてた

『すいませんでした。』

(ユノだったのかぁ〜?言ってくれよ〜。そりゃあ、ユノはチャンミンの恋人に手は出せないわ!)

そう言って、ケラケラ笑ってる

この後の1週間ちょっと、きっと、からかわれる!
そんな予感がした



にほんブログ村 BL・GL・TLブログへ
にほんブログ村

晴れた日に永遠が見える #29



晴れた日に永遠が見える #29




『なんでしょうか?』



僕の明らかに不機嫌な声に、目の前の女性は苦笑しながら



【ユノさんは……記憶喪失ってるって本当ですか?】



ビックリして絶句した僕を見ながら、微笑むと



【答えてくださらなくて結構です。誰にも言いませんから……その代わりお願いがあります。】



~~~~~~~~~~~~~



『ただいま……』



日付が変わる直前、僕は家に帰った



ただ………朝とは…全く気分が違う……


家を出るときは、帰ってきたらユノをたくさん抱いて、身体だけでなく思い出してもらおうって思ってたのに……


「チャンミン!!お帰り~」


『あれ?テミンは?』


「少し前に帰ったよ。チャンミンから連絡が来たのを伝えたら、じゃあそろそろって~。あいつ明日も朝から仕事だったみたい。」


『今度お礼しましょうね?』


ユノが…不意に僕の頬に手を宛てて…


「チャンミン?どうした?なんか……おかしいぞ?」


僕はユノの目が見れなくて、視線を斜め下に向けると


『なんでもありません。疲れたんで…シャワー浴びてきますね?』


そっとユノの唇に唇を重ねて……


『お休みなさい』


「チャンミン?………一緒に……寝るよな?」


『あっ…。はい……。ベッドで待っててください。』


熱めのシャワーを浴びながら……ユノが寝てしまうことを願っていた……。





シャワーを浴びて…キッチンで一気にビールを喉に流し込む……


今日は…きっといくら飲んでも酔えない……



部屋に入ると……僕の願いも虚しく


「チャンミン…。待ってた……。」


その顔を見たら……なんだか堪らなくユノが恋しくて


『ユノ……。僕を……抱き締めてください…。』


「え?……。うん……。おいで…。」


そっとベッドに入ると…ユノに手を伸ばした
まるで、子供が母親を求めるように……


ユノの胸に抱きしめられると、少し落ち着いた



「チャンミン?本当に大丈夫か?なにかあったのか?」



『なんでもありません。ただ……今日の仕事……女の人ばっかりで……なんか疲れました。ユノに早く会いたかった。』



「!!!……。そんなに女の人たくさんいたのか?」



『はい……。キレイな女性がたくさん。』



僕は、今日は……ユノの胸に抱かれながら…このまま眠りたいって思ってたのに……


いきなり両肩を捕まれて、ユノから離されると



「どうしよう……。」


ユノのどうしよう…の意味が全くわからない



「チャンミン……」



『なんですか?』



「しよう?」



前だって……そんなこと滅多に言わなかったのに……



『ヤキモチですか?』



「え?……違う……いや!……ちがくない……。いや!違う!」


『ふっ…。わかりました。ヤキモチですね~。』



「ヤキモチなら……寝ないで…するか?」


『う~ん……。そんな目で見られたら……しないわけにいきません。』



そう言って…ユノを組み敷き



『ユノ?ずっと側にいてください……。あなたの前の……僕だけを信じて……。』


「チャンミン?…どう……ぃ……ぅ……」


ユノの言葉を飲み込むように…深く深くキスをした……



《これから起こる…すべての事が……ユノを……どうか……ユノを傷つけませんように……。》



にほんブログ村 BL・GL・TLブログへ
にほんブログ村

今日は朝からバタバタしています(>_<)
子供の運動会のお弁当作るのに、サクラミチと君のいない夜を聴いてたんですけど…我ながら選曲ミス(笑)
もっとノリノリの曲にすればよかった〜( ̄▽ ̄)

よし!今日も1日がんばるぞ!

みなさんにとって素敵な1日になりますように(*^^*)

星に願いを  #28



Yside


チャンミンが出張に行ってから5日間
メールはたまに来るけど、声は聞けていない

きっと慣れない日本で忙しいと思うと、俺から電話は出来なかった

俺は、チャンミンとの有休での旅行先を考えながら、パソコンとにらめっこの日々を過ごしていた


そんな時スマホが着信を伝える

画面に表示された名前にとても懐かしさがこみ上げる



「ヒチョルヒョン?どうしたの?」

(もしもし?ユノヤ?元気か?)

懐かしい声
ヒチョルヒョンは、俺が会社に入って1番最初に仕事を教えてくれた先輩だった

「元気だよ。ヒチョルヒョンは今どこにいるの?」

(俺は今、日本支社に居るんだ。)

日本支社……
チャンミンがいるところだ……

「日本…….かぁ……」

(今さぁ、ソウルからシム・チャンミンが出張で来てるんだけど、ユノはあいつのことよく知ってるか?)

シム・チャンミンって名前に一瞬心臓が跳ねた

でも、平然を装わないと…

「俺の部署のやつだよ。なんで?」

(いやぁ〜かっこよくて、女子社員が騒いでてさぁ〜。でも、仕事以外に興味ありません。みたいな顔して、全然相手にしないんだよ。出張中に堕とすって燃えてる女子までいるんだぜ!だから、ちょっと探りを入れようと思ってさぁ〜)

チャンミンが女子社員に狙われてる……
どうしよう……

俺の頭の中は真っ白になっていた

電話の向こうで、何度も何度もヒチョルヒョンが俺を呼ぶのに応えられない

(ユノヤ!どうした?)

やっとのことで出た言葉は

「だめ…だよ……」

(え?なにが?)

「チャンミンには、こっちに恋人がいるから……」

(やっぱりそうかぁ〜?声かける女子社員、みんな美人でさぁ〜なのに見向きもしないから、恋人がいるんじゃないかとは思ったんだ!)

「美人なんだ……」

(あぁ!会社のマドンナ!ところで、チャンミンの恋人は美人か?)

え?………
俺……美人ではない……

美人って言うなら、チャンミンの方がキレイだと思う

なんて応えたらいいだろう……

(おーい?なんかさっきからユノヤおかしいぞ?)

「え?そんなことないよ。美人かどうかはわからないけど、チャンミンの事が好きでたまらないみたいなんだ。出張の3週間も、寂しくて堪らないって…毎日泣いてそうな勢いなんだよ。だから、ヒチョルヒョンがチャンミンを女子社員から守ってやって?頼むよ。」

自分で言ってて、恥ずかしいけど……
俺は必死だった

(わかったよ。ユノヤ〜チャンミンが居なくて寂しがってる、その恋人にお前が手出すなよ〜?チャンミン、本当に仕事頑張ってるし、きっと恋人しか見えてないんだな?仕事早く終わらせて、1日でも早く帰ろうとしてるぞ(笑))

チャンミンの恋人に、俺が手を出す?
えっと……それは……自慰行為のことかな?(笑)
ちがうか?

「大丈夫だよ。それは出来ないから。」

(また、何かあったら報告するよ。ユノもたまには日本に来いよ。)

「うん。そのうち遊びに行くよ。じゃあ、またね。」

一瞬、チャンミンとの旅行先……日本でもいいかな?って思った

でも次の瞬間にはチャンミンが女子社員にモテモテで
狙われてるって言葉が頭を支配する

俺は気が気じゃない

チャンミンは俺を好きで、俺たちは恋人なんだ。

信じてないわけじゃないけど
チャンミンがモテるのは事実

相手にはしてないみたいだけど、離れてるから不安になる

2日後
チャンミンから電話がきて
声を聞いても、不安が先行して
仕事が大変なのか?ってチャンミンに心配かけた

でも、同じ星を見て
それだけで近くに感じて

これ以上心配かけないように
ワガママ言って
負担にならないように

そう思ったら

今の自分の状態は話せなかった






にほんブログ村 BL・GL・TLブログへ
にほんブログ村