星に願いを #laststory

飲み会からの帰り道



ユノと手を繋いで歩く






空を見上げれば星が煌く




ユノと出会うまでは


退屈な毎日だった


毎日同じことの繰り返しで………


でも、それを変える勇気すらなかった






でも、貴方に出会って僕は変わった






あんな大勢の前で、男の貴方を恋人だと公言するなんて


きっとあり得なかった







貴方を思って日本で見上げた夜空



たくさんの星に願ったのは



いつでも貴方に関すること




『ユノに会いたい』
『ユノが悲しまないように』
『ユノと幸せになれますように』



『ずっとユノと一緒にいられますように………』



ユノ?僕はもう貴方なしでは生きていけない








「なぁ?チャンミン?」


『はい?どうしましたか?』


「………テミンなんだけど………」


『テミン?』



ユノはきっとまだ不安なんだろう?

みんなの前でユノが恋人だと言ったのに

テミンはみんなの前でユノをライバルだと言ったから




バカだなぁ……僕にはどう考えたって貴方だけなのに………



『ユノ?僕ね……ずっと星に願ってました。貴方のこと……いろんなこと………』


「うん……」



『この空は貴方にも繋がってるから、きっと貴方のもとに届くって……叶うって………』


「チャンミン………」



小さな脇道にユノを引き込んで抱き締めた




『ユノ………愛してる………。ずっとそばにいて……これからは、星に願わなくても……貴方が叶えてくれればいい。』




「チャンミン……ずっと側にいる。離れない。もう……ずっと離れないだろ?」




『もちろんです。ずっと貴方と永遠に………』



これから先


また不安になることもあるかもしれない



それこそお互いが嫌だと思う瞬間だって………




でも、そのときは出会った日を



付き合い始めた日を



離れた日々を



そして今日を思い出そう



『ユノ……帰ってユノと1つになりたい。』



「チャンミン……俺も………」





fin



にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村


え?無理やり終わらせた?
バレましたか?


これ続編を短編で考えてて、まだ書いてないですけどね?(笑)
テミンにちょっと暴れてもらおうかと思ってます(笑)


では、明日からは少しの間ヒマワリお届けします。
よろしくお願いします(*^^*)

あ!チャンミンの夜の部がローチケで当選しました♪(´ε` )席は良くなかったけど、2年分チャンミンを目に焼き付けてきます\(//∇//)\

では、皆様素敵な1日をお過ごしください(≧∇≦)
スポンサーサイト

星に願いを #99


テミンとキュヒョンを送り出して戻るとユノがデスクに座っていた



『おかえりなさい。ユノと一緒に行こうと思って待ってました。』



「そっか………。ありがとう………。」




『ユノ?どうしました?』




「なんでもない……。」




なんでもないようになんて見えなかった





『ゆの?』




そっと頬を撫でようとしても、顔を逸らす


きっとヤキモチだ



『ユノ、行きましょう?』



ヤキモチには、気づかないふりをしてユノに背を向けた




「あぁ………」






飲み屋に向かう間、2人の間に会話はなかった










〔チャンミニヒョン!〕



飲み屋に着くなり抱きついてきたテミンをそっと引き離し




『遅くなりました。楽しんでますか?』



〔チャンミニヒョンが居ないのに楽しいわけないでしょ?〕



『ユノ?』




僕が呼ぶとビクッと肩を震わせて振り返る仏頂面の愛おしい人



『おいで?』




そっと右手を差し出した




不貞腐れながらもその手に自分の手を乗せる




〔チャンミニヒョン!僕も!〕



『ごめんね?ユノだけが特別だから。』



「チャ、チャンミン!」



真っ赤なユノ……可愛いな………早く帰りたい





僕はテミンをその場に残してテーブルへと向かい



ユノを隣に座らせた





〔主役が揃ったので、2人から一言ずつ!〕



『日本支社から戻りました、シム・チャンミンです。チョン部長の恋人ですので、よろしくお願いします。』


「え?」


みんな大きく頷いていて、唖然としてるのはテミンだけ


きっと恋人だということはわかってても、まさか、こんな所で言うとは思ってなかったって顔


『テミン、次どうぞ?』



〔あっ……イ・テミンです。チョン部長とは小さい時から近所に住んでいて、兄弟のように育ってきました。部長は僕の憧れです。それから……部長は僕のライバルです。〕


『え?』
「は?」


それは……ユノへの宣戦布告のようだった。



〔マジかよぉ〜!もしかしてシム狙い?部長〜ピンチ〜〜!!〕


周りの人は冷やかしてるけど、ユノは顔面蒼白


『ユノ?大丈夫?』



「えっ?……大丈夫……だよ…。」



『顔色が悪いから、早めに帰りましょう?』



ユノの手を握り耳元で



『ユノ?愛してますよ。あなただけです。不安にならないで?ね?』



「ちゃんみん……。」



一気にユノの顔に赤みがさす




〔ちょっと!ユノヒョン!チャンミニヒョンと僕も話させてください。〕


ユノと僕の間に割って入ってきたテミン



「あっ………えっと………」



『ごめんね?テミン……。僕はユノが好きなんだ……。この気持ちが変わることはないよ?』


テミンは一瞬潤んだ瞳を閉じて



真っ直ぐな眼差しで



〔ユノヒョンより好きになってもらえればいいんでしょ?僕諦めないから。〕



きっとこの子は結構しぶとい………



ユノと僕は見つめ合って苦笑を浮かべた



にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村

星に願いを #98

〔ユノヒョン!なんで!!〕



「会社では部長だ!」



〔部長!僕の教育係はチャンミニヒョンでしょ?なんで、キュヒョンさんに変わってるの?〕




昨日の夜のうちにユノはキュヒョンに電話をかけていて



きっと出社と同時にキュヒョンから聞かされたのだろうテミンがユノに詰め寄ってきた



〔チャンミニヒョン……僕の教育係は嫌だったの?〕


なんてウルウルおめめで聞かれても



『え?部長命令?』としから答えられない




それから「チャンミン行くぞ!」って思いっきり腕を掴まれて部署まで引っ張られてく







『そういえば………』


「ん?なに?」


『凄いヤキモチ妬きでしたね……ユノは……?』



真っ赤になりながらも



「悪いかよ?」って……あまりにも愛おしすぎてトイレの個室に引っ張り込んでキスを贈る










〔チャンミナ?今日、テミンとお前の歓迎会するから!〕



朝の挨拶より前にそう言ってきた親友に『了解!』の返事



ユノを見るとなんだかちょっと不満そう




すかさず送られてきたLINEには



「飲み過ぎるな!テミンの隣には座るな!」



なんだこの嫉妬むき出しのメール



なんか戻ってきてからのほうが……ヤキモチ妬きになってない?



先が思いやられるんだけど……






教育係はキュヒョンなのに、何かと僕の所に来るテミンがちょっと可愛いな〜なんて思ったけど、そんな事を顔の片隅にでも出そうものなら


射るような視線が僕に突き刺さる


もう一度日本に転勤したい……とまでは思わないけど……やっぱりこれからを考えると頭が痛い



こんなことなら、テミンがユノを好きでいてくれたほうがよかったんじゃないかな?


あ……でも、それだと僕のヤキモチが炸裂してたかも



そんなこと考えてても突き刺さる視線は変わらないから



『そんなにかっこいい?ユノの視線穴が開きそう。』
ってLINEしてみた


途端に顔を赤らめる人がこんなにも愛おしいのに


それでも、見続けるユノに


見せつけるように、薬指の指輪にキスをした








〔チャンミニヒョン!一緒に行きましょう?〕


『ごめん。ユノを待ってから行くから、テミンは先に行っててください。』


〔なんでぇ〜?ユノヒョンは1人でもこれるでしょ?僕場所わからないもん。〕


唇を尖らせて言う様は、本当に可愛い弟にしか見えないけど、ユノはなんだかとっても気にしてるから………


『キュヒョン!テミンを飲み会まで一緒に連れて行って!僕はユノと行くから!』


〔了解!今支度するから、テミンちょっと待ってな?〕


〔チャンミニヒョン!〕


テミンの頭を撫でて


『ごめんな?』


ちょうど帰ってきたユノがそれを見ていたことも知らずに………



にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村


ん?あと、2話で終わるのか?
テミン要素を残したまま終わらせちゃいまーす♪♪

ごめんなさい。先に謝っておきますね?

あたらしいお話も書き途中で……ヒマワリも書き途中で、もしかしたら、一日置きの更新に少しの間して、ストックを貯めるかも?
友達とのLINEに書き途中のお話があるんだけど……続きをどうしようとしてたかとか……もう覚えてなくて(笑)
それを引っ張り出そうか……とりあえず考えるべし!

おととい届いたマットセット……これで5300円かぁ〜〜って、もちろん2人のを買ったので……
それからミラーも……あれも3千円近くしたような………それも2人のを買ったので………

少しセーブしながら買おう!と心に誓ったきらりなのでした〜〜(笑)

ではみなさま素敵な1日をお過ごしください。

星に願いを #97

同じ家から会社に向かう



それは久し振りで




「幸せだな?」


『そうですね。』




会社に入る直前に、そっとユノの手を握り離した







〔ゆのひょ〜ん!〕


声のする先に目を向けると



女の子?いや……ヒョンって呼んだし………




凄い勢いで走ってきて、ユノの胸に飛び込む





「テミナ?」


僕はユノがその人を愛おしそうに覗き込むのを見逃さなかった



〔ヒョン!僕ここに、入社したから!〕


「えっ?そうなの?」


〔これからよろしくね?〕


ユノの掌が、その人の頭を撫でる





さっきまでの幸せは、嘘のようになりを潜め



僕は無言でユノの横を通り過ぎた




「チャンミン!チャンミン?」



僕を呼ぶ声には反応しなかった








そのテミンって子は、僕とユノと同じ部署で


部長のユノは教育係に僕を任命した




「小さい時から知ってる幼馴染で、可愛い弟みたいなもんなんだ。チャンミンよろしく頼むよ。」



『はい。部長。』



それだけ言ってユノに背を向けた




わかってる。


くだらないヤキモチ………


でも、せっかく帰ってきたのに……これはない。






〔チャンミンさん?〕


『テミンくん。よろしくね?』


〔……ヒョンは……僕のだよ?〕


いきなりの宣戦布告


『ユノはものじゃない。でも、あえて言うなら……僕のだから。』



年下に大人気なかった?


でも、言わずにはいられなかった。



〔なに?チャンミンさんって……綺麗なのに男らしいんだね?………なんか………気に入ったかも〜。〕



え?なにが?



『テミンくん?』


〔テミナ!テミナって呼んで?チャンミニヒョン?〕



えっと………これはどういう流れ?



このイ・テミンに掻き回されるのは、またそのうちのお話で………



『テミン?とりあえず、仕事行くよ?』


〔はーい!〕


って、なぜか僕の腕に腕を絡めるのを



遠くからユノが見ていたなんて………
















「テミナの教育係からチャンミン外す!」



家に帰るなりユノが口を尖らせて言ってくるから



なんのこと?って、頭にはハテナがたくさん浮かんで




『今日なったばっかりなのに?』



「キュヒョンにする!」



本格的に意味がわからない



『なに言ってますか?』



「テミン……きっとお前のこと好きになる!」



はぁ?テミンが好きなのはどう考えたって貴方でしょ?



『抱き締めて、頭ナデナデしてた人に言われたくありませんね!』



「お前だって腕組んでただろう!」



あぁ……あれは…………





ってか、なんで喧嘩してるの?




『ゆの………喧嘩なんてしたくない………。』



そう言って引き寄せたら



僕の肩に額を預けて




「俺だって………」










せっかくそばにいるのに



喧嘩なんてイヤだ



手を伸ばせば触れられる距離にいるんだから



喧嘩するんじゃなくて触れ合いたい




ね?そうでしょ?





にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村



またもや短い(´・_・`)


ユノ休暇なのに、チャンミンロス( ̄▽ ̄)

でも、1日目の夜は一緒にいられたかな?
チャンミンの纏う空気が柔らかくて……会えたかな?って思わせてくれました\(//∇//)\


テミン出てきましたが……とりあえずあと3話で終わりにしたいので、テミン襲来編は続編にでも(笑)

そのうちお届け出来たらと思います♪(´ε` )

いやぁ〜〜ね〜〜2日前ぐらいから風邪引いてるのに、休みだと、新大久保とかカラオケとか行っちゃうから……なかなか治らないんです(笑)

じっとしてられない私は……まるで子供です(笑)


ではみなさんステキな1日をお過ごしください。

星に願いを #96

ソウルの街のはずれで行われた



ヒチョルヒョンの結婚式に




ユノと並んで参加した





ヒチョルヒョンはとても幸せそうで



エレナを見つめる瞳は



愛に満ち溢れていた












「チャンミン?ヒョン………幸せそうだったな?」



『はい………。とても…………。』




「俺たちも、幸せでいような?」




ユノを見るととても優しい笑顔で微笑んでくれた






『もちろんです。』






2人並んでベランダから星を見る





日本より、幾分寒いソウルの夜は




まだ星が綺麗に見えた





そして、その星に願う





初めて2人、電話をしながら夜空を見上げた時と同じように




『いつまでも、この人と幸せで居られるように』と………













『ユノ?起きて!早く朝ごはん食べないと!遅刻になりますよ!!!』



この人は1人でどうやって生活をしてたんだろう?って、一緒に住んでからつくづく思う




「ん〜………起きるよ……起きる………」



毎日朝ごはんを作ってからユノを起こす



『あ〜〜〜!もう!起きないとチューするよ!』



その瞬間、唇を突き出してくるから



も〜〜まったく!




噛み付くようにキスをして



身体を撫で上げる




「あっ……ちゃみ………」



って、ここまででストップ!




『はい。起きましたね?テーブルで待ってますよ!』



リビングに戻ろうとすると、腕を掴まれて



僕までベッドに逆戻り




『ほらっ!遅刻しちゃうからぁ〜〜!』



「あんなキスするチャンミンが悪い!」




結局朝ごはんも食べずに朝から………


作った朝ごはんは冷蔵庫にしまわれて


夕飯になる




そんな幸せな毎日?を過ごす僕の前に…………



宿敵が現れたのは、それから間もなくのこと………






にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村




短い((((;゚Д゚)))))))


ちょっと時間がなくて(´・_・`)

宿敵は……どっちがいいかな?
定番のあの人か……それとも…新しくヨジャ?
でも、あと4話で終わるんだった……って、まだ書いてないけど(笑)
とりあえず定番のあの人に登場してもらいましょう!



ではみなさん素敵な1日をお過ごしください。