true love #35

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仕事も順調に行きだし
僕が帰って来て、尚且つニュージーランドでの契約を知った会社は、徐々に戻りつつあった


いつものように副社長室で仕事をしていると

コンコン!

ユノは内線が入ってない事に驚いたけど
こうやって来れる人なんて数人しか居ない


「はい。」

〔失礼します。〕
〔しつれい、しますっ!〕

ゆっくりと開いた扉から、先に入って来たのはドフンで
〔ちゃんみーん!〕

『ドフンっ!』

走り寄ってくるドフンを抱き上げ、クルリと一回りするとギュッと抱き締めた

『ドフン、また大きくなったんじゃないか?』

〔ほんとうに?ちゃんみんにあえなくて、さみしかった!またおかいものいこう?〕

『あぁ、いいよ。』

ユノに視線を向けると、ポカンとしていて
その顔は次第に不貞腐れたものへと変わっていく

それを見ていた元妻は
〔ヤキモチ妬いちゃうぐらい相思相愛でしょ?〕

「俺の方が相思相愛ですから……」
なんて、可愛くて仕方ないんだけど?

〔そうね。出会った時から相思相愛ですものね?〕

元妻の含みをもたせた言い方に
一気に青くなったユノは
「すいません。」と一言

〔ドフンはチャンミンさんが大好きなの。たまにでいいから貸してあげてね?〕

「………」

〔あらまぁ。〕
少し呆れた顔をしながら視線を向けるから

『可愛いでしょ?』

〔そうね。〕




抱き締めていたドフンを下ろして
頭をポンポンと撫でる

やっぱり少し大きくなったかな?

『ユノ、今日のこれからの予定は?』

「今日は人と会う予定はありません。」

『なら、ドフンと買い物に行こうかな?ユノも一緒にお願いします。』

〔ちゃんみんとかいもの!やったー!〕

部屋中を飛び回るドフンを見て
小さく息を吐き出したユノは

「かしこまりました。副社長。」


元妻は、旦那さんと食事でもしてくると出かけていき

僕たちは3人でショッピングモールへ出かけた



きっと子供が好きなんだろうユノは
あっという間にドフンと打ち解けて

今度は僕がヤキモチ妬いちゃうんですけど?



結局、2人でドフンのコーディネートしたり
オモチャを買ったり

なんか、こんなに買い物するの久しぶりかも



「なぁ、ドフンって可愛いな?」

『だから可愛いっていってるじゃないですか?』

「……でも、チャンミンの1番は俺だからな?」

『あなたの1番も僕です。』

ドフンを送り届け、副社長室に戻ろうかと思ったけど、今日はもう家に帰ろうと……



2人ソファに並び、今日のドフンの話しをしたり

なんだか怖いぐらい幸せなんだ



「そういえばさぁ、、ヒョン…財閥の御曹司だったって……」

『みたいですよ。うちの会社と取り引き始めるみたいですから。』

「まぁ、普通に考えたら…大して働きもしないであんなに旅行が出来たり、ミハエルさんと知り合いだったり……ただものじゃなかったよな?」

『ユノの旅費もだいぶ出してたみたいなので、それは返済することにしました。』

「はぁ?まじで?俺が返すよ!」

『ユノを養うのは僕じゃないと気が済みません。』

ユノは甘えるように擦り寄ると
「でも、俺…家事とか出来ないぞ?」

『ユノは、そばにいてくれるだけでいいんです。』







初めて会った時から特別だった

初めての友達で
初めての親友で
初めて恋し

そして、初めて愛した人……


何もかもを捨てても、この人さえいれば生きていけると思った

一度は失ってしまったけど
ずっと心は繋がっていた

部屋の片隅には、あの時のぬいぐるみが……



ずっとユノを守っていてくれたぬいぐるみの僕には
今度またあの場所に行った時にぬいぐるみのユノをプレゼントしようかな?


今でもケンカすると
ユノはぬいぐるみを抱きしめて寝る

そんなユノを後ろから包み込んで
『ごめんね?』
僕は謝るんだ


そんな事すら幸せに感じる

本気で、本当に愛する……

ユノがそばにいてくれるから





fin







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おはようございます(о´∀`о)

終わっちゃった(笑)
次のお話ですが……まだ全然書けておりません!( ; ; )
切ないお話ばかり書いていたからなのか……リクエストがギャグっぽくて、うまく書けない(笑)
一応、土曜から新しいお話になると思います♡
タイトル画もまだ作ってないんだな……
やばい!やらなくちゃ!!

今日は大好きな読者さんと新大久保ランチして来ます♡

では、みなさま、素敵な1日をお過ごしください☆
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true love #34

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ニュージーランドから帰って、そのまま社長に報告に行った

〔チャンミン君、、どうもありがとう…〕

これで会社は救われる
社長は静かに涙を流した


そして、
『ユノに副社長秘書として戻って来てもらおうと思うのですが、いいですか?』

〔もちろんだよ。きっと、その方がチャンミン君も頑張れるだろう?〕

『はい。』

ニュージーランドと韓国の時差は4時間
時差ボケとまではいかないけど、なんだか少し疲れてしまった僕は家に帰るとソファで眠ってしまっていた



「チャンミン?、、ちゃんみん?」

ゆらゆらと身体を揺すられ
まだ夢見心地な僕は、うっすら開いた瞼の先
愛おしいユノを見つけ微笑んだ

『ユノ、ありがとう…』

「ん?なにが?」

『愛してるよ、、』

僕を覗き込むユノを引き寄せ唇を重ねた


きっと、ユノは僕の為に何かしたなんて思ってないんだろうなぁ……

でも、結局会社はユノとヒョンに救われたんだ



『ユノが、、ヒョンに会社の話をしたから……会社が救われました。』

「えっ?なんで?」

『僕が会いたかった会長が、ニュージーランドのミハエルさんでした。』

「はぁ?まじで?じゃあ、うまくいったのか?」

『はい。だから、、、ユノは副社長秘書に採用です。』

「やった!またチャンミンと働けるんだな?」

ゆっくりと頷くと
僕はソファに組み敷かれた

ニヤリと笑うユノの瞳から
ゆっくりと雫が流れ、、、それはどうしようもなく綺麗だった


「なぁ?もう、、何も捨てなくても一緒に居られるか?」

『えっ?』

「チャンミンが何かを失う事なく、俺を選んでもらいたい」

『ゆの、、、』


ユノは、僕が捨てると言った物が大きすぎて
怖かったのかもしれない

だから、子供が出来たと思って居なくなったんだ



でも、今の僕にはユノを得るために捨てないといけないものなんて何もない

『ユノ…愛してます。本当に愛してるんだ……。一生そばにいて欲しい。』

「俺も一生チャンミンのそばに居たい!もう離れたくない。」

ゆっくりと重なった唇は
まるで誓いのキスのようだった







2週間後、僕たちはミハエルさんのところを訪ねた

〔あや?今日はユノも一緒かい?〕

『紹介します。僕の秘書のチョン・ユンホです。』

「ミハエルさん、よろしくお願いします。」

〔ユノが秘書とは心強いな!〕


順調に契約は執り行われ

その日もミハエルさんの家に泊まることになった


3人で祝杯をあげると
たった一杯でユノは目をとろんとさせた

〔相変わらず弱いな?〕

『そのせいで、昔、営業から僕の秘書になったんです。今は公私ともに最高のパートナーですけど。』

「チャンミンっ/////」

〔照れることはない。ニュージーランドは同性婚も認められてるんだ。なんなら、こっちで、結婚したらどうだ?〕

『それはいいですね?』

きっとニュージーランドへの出張も増えてくるだろう

なんか、この国で結婚するのも夢じゃないような気がしてきた

「チャンミン?」

『ユノ、、、結婚しようか?』

「えっ?」

目をまん丸くして、フリーズしたユノを抱き寄せ
そっと額にキスをした






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おはようございます(о´∀`о)

昨日の夕方から頭が痛く、仕事中は逆上せたのか目が回り……朝からダウンのきらりです(笑)
とりあえず、今日お仕事を頑張れば、子供達の運動会の為に休みを出したのもあって、4連休♡
頑張らねば!!

それでは皆さま、素敵な1日をお過ごしください☆

true love #33

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ユノはふて腐れた


そりゃそうだよね?

なんでヒョンが僕と2人で?って


しかも、僕には時間がそんなに取れず
飛行機の中を含めての2泊3日のスケジュールだった


「……俺も行く、、」

『ヒョンが2人でって言ってましたから。それにバイトもあるでしょ?』

「だって、、ヒョンもこれが旅行は最後とか言ってたし…」

確かに……

『出来れば、せっかくニュージーランドに行くので、向こうの会社にも顔が出せたらって思ってます。僕からしたら、半分は仕事です。』

「チャンミン……、俺、、、もう一度チャンミンの秘書に戻りたい……。ヒョンと旅行に行けなくなるからじゃないぞ?」

僕はきっと疑いの眼差しでユノを見たと思う

それに気がついたのか
「チャンミンと旅行しちゃったらさぁ、、ヒョンと旅行してても…前みたいに楽しめなかったんだ。この空をチャンミンも見てるって思っても、、、普通に韓国に居ればチャンミンは側に居るんだし……」


『まぁ、、』


「ぬいぐるみ抱き締めてても、眠れないんだよ。韓国に居れば、チャンミンが抱き締めてくれるんだもん。」


『そりゃぁね、、』


「それで、どうしようもなくなって電話しても…忙しくて繋がらなくて、、、。俺何してんだろ?って、、。電話も折り返せない程チャンミンは忙しいのに……。チャンミンの力になりたいって……。ヒョンにはこないだちゃんと全部話したんだ。賛成してくれた。」

それで、、ヒョンも旅をやめることにしたのかな?

ユノの為にって思ってたって言ってたし



『じゃあ、面接からですね?』


「えっ?」


『僕の秘書に相応しいか……。』


「他の人の秘書になっちゃうかもしれないってこと?」

ん〜〜、、それは無しだな?


『……僕、専属じゃなければ不採用です。』


「はぁ?なんだよそれ?、、面接はいつ?秘書になれればニュージーランドついていってもいい?」


『ニュージーランドから帰って来てから面接にします。』


「意地悪!チャンミンの意地悪!」


ユノに肩を揺すられて
バランスを崩して倒れ込んだソファ

なんか、ユノを愛したい衝動に駆られる


そういえば、最近シてないよね?


旅行から帰って来ても、僕疲れてたし、、、


「なぁ?チャンミン、、シたいんだけど、、、、だめ?」

『僕もシたいです。』


久しぶりのユノの中はキツイぐらいで
気持ちよくて、幸せで……採用だな?なんて
心の中で呟いた








『ヒョン、僕時間があればニュージーランドで行きたいところがあるんですけど……いいですか?』


〔まぁ、とりあえず付いて来いって〕


全然僕の話を聞いてくれないヒョンに連れられて来たのは


『ここは、、、』


〔こないだ一緒に来たところ。覚えてるだろ?〕


『もちろん。ミハエルさんには、とても良くしてもらいました。』


〔ん。ミハエルさんはお前の事、すごく気に入ってたんだぞ?〕


そうなの?
まぁ、夜たくさん一緒に飲んだしね

でもそれだけだよ?


〔お前さぁ、取り引きしたい会社の会長の名前とかちゃんと見てる?〕


『もちろん!ミハエルさん……、、えっ?』


その時だった

扉が開いて現れたのは


〔やぁ!チャンミン!会いたかったよ。〕


『ミハエルさん!お久しぶりです。お元気でしたか?』


僕たちは、歩み寄って握手とハグをした



〔ジンから話は聞いてるよ。〕

『はなし?』


この時、僕は、、もしかしたらって期待に胸を膨らました

〔あれ?チャンミンは何も知らずに来たのかい?〕


〔その方がいいかな?って思って。〕


〔そうか、、。チャンミン、君の会社が会いたがってるミハエルは僕だよ?〕


『えっ、、』


〔飲みながら話した話を覚えてるかい?ユンホが潰れてから、君と話した話だ。僕が取り引きに悩んでると話したら、自分の信じるようにやるのが1番だと言ったね?〕

確かに言った
何気ない会話の、何気ない一言

〔僕はね、君は信用できると思ってるんだ。だから、自分の信じるようにするよ。君の会社とではなく、君との契約だ。わかるかい?〕


唖然としていて、言葉が出てこない


〔ほらっ!チャンミン!〕


ヒョンに背中を叩かれて、やっと出て来た言葉は
『ありがとうございます!』
その一言だった


今回は契約書などは持って来てないから
2週間後に改めて、ここを訪れることになった


もちろん今夜はミハエルさんの家に泊まることになっていて

仕事の話は抜きで飲むことになった


客室に通されて
ベッドに腰を下ろすと

〔よかったな?〕


『ヒョン、、ありがとうございます。でもなんで知ってたんですか?』


〔いやぁ〜、ユノがチャンミンと居たい。もう旅行はしないって話してる時に、何気なくニュージーランドと契約がどうのって話してたのが気になってさぁ〜、ミハエルさんに連絡してみたら、、って感じ〕


『結局、ユノにも助けられたってことですね。』


〔あいつは、助けた自覚はないだろうけどな?〕


『ヒョンにも助けてもらって……』


〔お礼に、ユノをくれる?〕


『はぁ?』


〔なんてな?嘘だよ!チャンミン、ユノを頼むよ。俺にとっては2人とも可愛い弟だ。〕


差し出されたヒョンの手を握った

それはとても暖かかった






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おはようございます(((o(*゚▽゚*)o)))♡

あっ、安定の〜〜明日のお話が書けてません(笑)
書ければ更新!書けなかったら〜キオクの更新です( ; ; )
ごめんなさい(;_;)

そして〜キリ番が近いと読者様から連絡が♡
今回は100000番なのかな?
あと少しみたいなので、もしポチッとされた方はコメント頂けたらうれしいです\(//∇//)\
私もたまには狙うかな?

それでは、皆さま、素敵な1日をお過ごしください☆

true love #32

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部屋に戻っても、ユノは何も話さない

ずっと何かを考えてるみたいで……





ソファに腰を下ろしユノを引き寄せた

膝の上に向かい合わせに座ると
途端に顔が赤くなる

『何考えてますか?』

「……戻る、、だろ?」

『正直、見捨てることは出来ないと思います。ユノはヒョンと旅行に行くでしょ?』

でも、僕も一緒に行けるとは思えない
どのみち行けないのなら、ドフンの為に戻ってもいいと思ったんだ

「旅行は行く、、。ヒョンを1人で行かせるのは無理だ。」

『なら、僕は戻ります。』

「…離れ離れか?」

『別れるわけじゃありませんよ?僕はもう、ユノを手離すのは無理です。本当はヒョンとの旅行だって嫌です。だから、韓国に帰って来たときは、僕の所で暮らしてください。ね?』

「浮気、すんなよ?」

『それは、ユノでしょ?』



結局、僕は次の月から副社長として会社に戻る事を決め
ユノは、僕の家からバイトに向かうことにした

ヒョンは笑って
〔俺にも、またチャンスかな?〕なんてふざけて言っていたけど、僕的にはシャレにはなっていなかった



「チャンミン、2週間後から、、また旅行に行くって…ヒョンが、、、」

『そうですか?』

行くなって言いたい……

でも、きっと無理だよなぁ、、、

「………チャンミン、、」

『僕の入社の時期ですね?少し忙しくなると思うので、見送りとかは行けないと思います。時差がある所では、電話も難しいかもしれません。本当は、、ユノが秘書になってくれたらいいんですけどね……』

これは本気だ
でも、ユノにそこまで望むのは間違いだろうな……


「……ごめん、、。」

『いいんですよ。僕もわがまま通してるし、、、』

僕たちは決して理解しあってるわけじゃなかった

きっと、ユノは会社に戻って欲しくなかったし
僕は、ユノにヒョンと旅行には行って欲しくなかった


それでも、僕はドフンたちを
ユノはヒョンを見捨てることが出来なかった








「チャンミンは何もわかってない!」

『それはユノでしょ!』

「俺は寂しくて…電話したんだぞ!なんで掛け直して来ないんだよ!」

『仕事が忙しいって言ってるじゃないですか!僕は仕事なんです!遊んでるユノとは違う!』

「俺だって、写真撮って…いつか写真集を、、、」

そこまで話して、黙り込んでしまった……

『ゆの?』

「1ヶ月ぶりに帰って来たのに……なんでケンカなんかしないといけないんだよ……」

『そうですね、、。、、、おかえりユノ。』

僕は両手を広げた

ユノは躊躇うことなく僕の胸に飛び込んで来た


『当たってごめんなさい。思ってたより会社の状態が厳しくて……。ニュージーランドの会社と契約を結びたいみたいなんですけど…なかなか上手くいかなくて……』

「ニュージーランド?」

『はい。決定権を持つ会長は、殆ど人前に顔を出したことがないらしいのですが、電話でアポを取ろうとしても……なかなか、、、。他の仕事も大変で、ニュージーランドに行って直接と思っても、僕は会社を今離れられないし…。』

「でも、チャンミンが戻ったことで契約をしてくれる会社もあるんじゃないのか?」

確かに戻って来てくれた会社もあった

でも、少し遅すぎたんだ…
傾きかけた会社と契約を結ぶのは、、会社としては避けたい

"なんとか立て直してくれれば"その言葉を何度も聞いた


「俺もごめん……。旅行先でもヒョンに怒られて……、次からは来るなって言われて……。」

『……………ヒョンには僕からも連れて行ってくれるように言っておきます。』

「チャンミン、、、」

『ヒョンと旅行がいいんでしょ?』

これは怒って言ってるわけじゃない

「………」

ユノは返事をしなかった








〔よぉ!〕

『あんまり時間がありません。話ってなんですか?』

〔まず、もうユノと旅行には行かない。〕

『えっ?』

〔いいから、最後まで聞け!、、それから、来週お前は俺とニュージーランドに行く!わかったか?〕

『ちょっと!来週って……』

〔俺もそろそろ旅を止めようかと思ってたんだ。あいつが、目の前で死んでさぁ……、あいつに会いたくて旅してた。最近はユノの為って感じになってた。でも、いい加減ちゃんと働くよ。チャンミンと2人でニュージーランドが最後の旅だ。〕

『ユノは?置いて行くんですか?』

〔お前は、一応スーツを持ってこい。以上!〕

ぶっちゃけ、そんな事してる時間なんてない


でも、この時…僕はなぜか
行かなくちゃ行けないって思ったんだ






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おはようございます(*´꒳`*)

疲れって…怖い(笑)
10時前に眠り、、1時半に足が攣って目が覚め……
朝方トイレに起きてコメントのお返事しながら寝落ち……そして寝坊(笑)

昨日は新大久保に相方とミンホランチ会に参加して来ました♡
誘ってくださったブロガーさんありがとうございます\(//∇//)\楽しかったです♡
人見知りって言っても信じてもらえないのですが
緊張してて、心臓ばくばくでした(笑)

それでは皆さま素敵な1日をお過ごしください☆

true love #31

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毎日ユノと一緒なのに
ユノから誘われた事もあったのに……

どうしても無理だった
だって、、なんだ?あいつは?


だから、ユノが韓国に帰って、僕の家に一緒に行くと言ってくれた時はすごく嬉しかったし

早く抱きたかった



でも、さすがにヤりすぎたと思う
気が付けば、外は明るくて…ユノはいつの間にか眠っていた

そんなユノを抱き締めて、僕も眠る



どこからか微かに音が聞こえてきて眼が覚める

音の出所を探すと、ベッドの横に置いてある僕のバック?
怠い手を伸ばして携帯を掴み画面に目をやる

そこに表示されたのは
お義父様の名前で

『もしもし?』

〔あっ、やっと出たな?チャンミン君。〕

『すいません。昨日韓国に戻って、疲れて寝てしまって…何かあったんですか?』

〔あぁ、、電話ではちょっと話しにくくてな?明日にでも会えないだろうか?〕

『明日ですか……、わかりました。伺います。』

そっと電話を枕元に置くと
ジッと僕を見つめるユノの視線に気が付いた


『おはようございます。』

「……ん、、」

『お水飲みますか?持ってきますね?』

立ち上がろうとすると、グッと手首を掴まれて
『ん?』

「今の電話……おとうさまって……」

『あぁ、お義父様が話があるから明日来て欲しいって。社長ですよ。』

「まだ、付き合いがあるのか?」

『はい。あの時の子供とも仲良くしてます。とてもかわいいですよ?』

「………」

スッと腕を掴んでいた手が離され
クルリと僕に背中を向ける

どうしたんだろう?
『どうかしましたか?』

「…………」

『ユノ?』

「………俺はチャンミンががっつくから身体が怠いのっ!寝るから話かけるなっ!」

何を怒ってるのかわかんないけど
がっついたのは事実だし
話かけるなって言われたら……とりあえずお水でも持って来てあげようかな?

ゆっくりとベットから立ち上がると
「放ったらかしかよ、、」

まるで独り言のように放たれたそれ

だって、ユノが話かけるなって言ったのに

振り返って見つめると
こちらを振り返る瞳には膜が張っていて
今にも零れ落ちそう



『ユノが話かけるなって言うから……』

「だからって、放っとくかよ!」

難しい……
難しすぎてよくわかんない、、

ちゃんと女性と付き合ったことが無かったからかな?
でも、元妻はそんなこと言わなかったし……

ってか、そもそもユノは女性じゃないし……

とりあえずベッドに戻って、背中からユノを包み込む


『何に怒ってるの?』

「怒ってない、、」

『じゃあ、何で拗ねてるの?』

「………元奥さんにもあってるんだろ?」

『はい。ユノの事も探してくれてました。』

「はぁ?」

『僕がユノを愛してる事も知ってます。それで調べてくれてました。ユノが韓国と海外を行き来してる事とかも、教えてくれてて…。息子のドフンはとても懐いてくれていて、ドフンの父親は副社長にはまだまだだと、未だに営業にいます。』

ずっとユノの眉間にシワが寄っていて
それが何でだかわからない

「チャンミンは裏切られてたんだろ?なのに、何で仲良くできるんだ?」

『僕だって裏切ってたでしょ?ユノを愛して、ユノを抱いてた。それに、だからユノを探せたんです。』

「……そうだけど、、」

ユノの眉間のシワはなくなり
でも、何だかとても辛そうな……

嫌なのかな?
『いやですか?』

「……だって、本当はチャンミンの子とか…ない?」

『ははは、ドフンは父親にそっくりですよ?僕には全く似てません。』

「でも、、、、奥さんの事は、本当に抱いてただろ?」

『ヤキモチ?』

ヤキモチなのかな?
ヤキモチなら嬉しいかも……

「そうだよ!チャンミンはすごくかっこいいんだぞ?ぶっちゃけ、何で俺を5年も想って探しててくれたのか俺にはわかんない、、。」

『何ででしょうね?ユノしか愛せません。何でかなんてわからないけど……』

「、、、俺も、チャンミンが好き…。明日は俺も行く!」

『えっ?』

これは決定事項のようで
お義父様もユノを探してた事は知ってるし
一緒に行くことにした







『失礼します。』

〔あっ、、チョン君?チャンミン君、見つかったのか?〕

『はい。報告が遅れて申し訳ありませんでした。』

ユノは、まさか社長まで知ってると思ってなかったのか

勢いでついて来たけど、なんだか急に冷静になったのか
俯いていて、居心地が悪そう


〔2人とも、とりあえず掛けて。〕

示された応接用のソファに掛け
社長の言葉を待つ

〔単刀直入に言う。チャンミン君に戻って来てほしい。〕

『えっ?』

〔副社長としてだ。頼む!〕

いきなり頭を下げ
それはまるで応接様のテーブルに擦り付ける程で

『頭を上げてください!どうしたんですか?いきなり』

〔チャンミン君はとても優秀だった。みんながこのまま社長になると信じて疑わなかった。チャンミン君が副社長だったのはそこまで長い期間ではなかったが、その間に取り引きのあった会社は、君が辞めてから次々に手を引いていった。〕

『えっ?そうなんですか?』

結局は、僕は裏切られた婿
それを追い出した社長って思われたってことなのか?

シム副社長が戻らないと、取り引きの再開はないと言う会社もあったらしい

まさか自分がそんなに買われてたなんて……
この会社から手を引く言い訳とかじゃないんだろうか?


「ちゃんみん、、、」

『今、会社はどのような状態ですか?』

〔……正直、あまり良くない。どこか大きな会社と契約が取れればいいのだけれど……〕

『そうですか、、、。でも、僕が戻って来たら、彼の立場が無くなりませんか?』

険しくなる顔が、彼のことが嫌いなわけではないと教えてくれる

〔それでも、社員の生活がかかってる。それに…ドフンを路頭に迷わせるわけにはいかない、、。〕

ドフン、、、
僕にとっても可愛いドフン……

でも、僕が会社に戻ったら、ユノはどう思うだろう?

昨日の様子だと、きっといい気分はしないよな……


それに、戻るなら…ユノを秘書として側に置きたい

でも、、ユノはヒョンの元を離れたりはしないだろう



すぐに答えなんて出せない

その日は、考えさせてほしいと
会社を後にした





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おはようございます(((o(*゚▽゚*)o)))♡

来ましたね!SMT♡
で、、ユノはいるのかな?
そこ、結構重要なんだけど(笑)

12日までにわかるのかな?
とりあえず申し込まなくちゃ!

お金貯めとこ!

では皆さま、素敵な1日をお過ごしください☆