Aquarium 〜仲直りのkiss〜

「なぁ…ちゃんみん……仲直りのキスしよ?」


一緒に住み始めて、何度かケンカした
その度に、結局俺が謝って
仲直りのキスをする


チャンミンが謝ることは…まずない……


『お断りします。』


なのに今日は断ると言ってしてくれない


それは……俺と仲直りしてくれないってことか?



ってか、そもそも……なんで俺が謝らなくちゃいけないかもイマイチわかってないんだ



俺が仕事が休みでチャンミンが仕事だと
水族館にショーを見に行くんだけど


俺が仕事でチャンミンが休みの時
チャンミンが何をしてるのか俺は知らない


それがなんか悔しくて
仕事が休みの日にキュヒョンも休みだったから
ちょっと一緒に出かけただけなんだ


本当に……ちょっとだけなんだぞ?
だって、結局チャンミンのショーが見たくなっちゃって
嫌がるキュヒョンを引っ張って水族館に行ったんだ


最後のショーには間に合って

〔なんで僕は仕事の休みの日まで仕事場に来ないといけないんですか?しかも……友達の恋人と……はぁ〜〜……〕

なんて隣でブツブツ言ってる奴のことは
もうどうでもいいぐらい夢中でショーを見てた



なのに、途中で気がついたチャンミンが
モモに凄い勢いで俺とキュヒョンに水をかけさせた


平日の最後のショーは人も疎らで
俺たちだけがずぶ濡れ


キュヒョンはあり得ないと言いながら俺を置いて帰って行った



俺は出口でチャンミンを待ってたんだけど
仕事を終えて出てきたチャンミンはメチャメチャ不機嫌



『あっ…居たんですか?』


「チャンミン…一緒に帰ろう?」


『キュヒョナと帰れば良かったじゃないですか?』


そう言いながらも
助手席にビニール袋を引いてくれて


『シートは濡らさないでくださいね。ほら、早く乗ってください。』


って、お前がわざと掛けたんだろ!
なんて言えるはずもなくて……


「うん……ありがとう……」


で、何でこんなに不機嫌なんだろう?


「なぁ、最初からショー見てなかったから怒ってるのか?」


『怒ってません。』


怒ってる奴に限って怒ってないっていうだろ?
酔ってる奴に限って酔ってないって言うのと同じでさ……


でも、水掛けられた俺が怒るならわかるけど……
全くわからない……


なら、本当に怒ってないのかも?




「なぁ〜〜、チャンミン?」


『なんですか?』


「俺のこと好き?」


『…………………』



やっぱり怒ってるよな?


いつもなら、好きって言ってくれるもんな………


本当に冷たくて、なんか心まで冷えてきちゃって

気が付いたら、ポロポロと涙が頬を伝っていた



さすがにそれには焦ったのか
『ただのヤキモチですから。泣くことないでしょ〜が!』


俺を抱き寄せてくれた



ヤキモチ……かよ………

なんか…逆に腹が立ってきた……


「だからってさぁ…水かけなくてもいいだろ?」


『でも、他の人とデートなんてしてるユノが悪いです。』


「でーと?デート??………!!キュヒョンとデートなわけないだろ!」


『じゃあ、僕がドンへさんと2人で水族館行っても良いんですか?』


そんなの……
そんなの…………
そんなのダメに決まってる!


「………やだ……。ごめん、そんなつもりじゃなくて……俺が休みの時、チャンミンが何してるのかわからないのが悔しくて……」


『はぁ?ユノがお休みの日は、買い物行ったり、掃除したりしてるんじゃないですか!誰かとデートしたりしてないですよ。』


「買い物って、いつも仕事帰りにいっしょにしてくじゃん!」


『ユノが一緒の時はローションもゴムも買うなって言うから!ユノがもっともっとって言うから、1週間で全部なくなっちゃうんです!』


……確かにもっとって言うけど………


確かに、一緒の時買うのは恥ずかしいって言うけど……


だからって、俺だけが望んでるみたいな言い方は…酷い……


少しずつイライラが積もっていて

本当に些細な事で俺がキレた



「じゃあ、もっとってもう言わない!」


『なんでそうなるんですか!』


「もう知らない!いつもいつも俺が謝って!チャンミンが悪い時だってあるんだからな!!もういい!」


なんでこうなっちゃったんだろう……

キュヒョンと出かけたのがいけなかったのか?
チャンミンが休みの日に何してるか気にしたのがいけなかったのか?

それとも……ちゃんみんをもっとって欲しがったのがいけなかったのか?
2人の時にローションとゴムを買うのを恥ずかしがったのがいけなかったのか……


俺が怒らなければよかったのかも


もうわからなくて……普段は使わない自分の部屋に閉じこもった




いつも俺が謝って仲直りするから
俺が謝らなかったら……このまま仲直り出来ないのかも……


布団もない俺の部屋
フローリングに横になった



なんだかんだ疲れてた俺の意識は
ゆっくりと遠ざかり、身体がふわりと浮かび上がる感覚に目を覚ます



「んっ?…ちゃみ……?」



『…………………ゆの?』



「ん?」




『まだ怒ってますか?』



「……」



『ひとりだと寝られません。どうしてくれますか?』


そんなの……

「俺だって………」



『嘘つきだ。ゆのは寝てました。』


確かにそうだけど……
うとうとはしてたけど……


「なぁ?俺の事好き?」


『ユノこそ…、他の人とデートしないで下さい。僕のこと好きじゃないんですか?』



「ごめん。大好きだよ……。すげ〜大好き……。」



『仲直りのキスしましょ?』


チャンミンから言うなんて今までなくて

どうしよう?すげー嬉しい。



チュッと軽くキスをして
「仲直り……な?」


『たりません。やっぱり…仲直りのセックスしましょう?』


「ばかっ/////」


そのままベッドに沈められて
チャンミンの掌が身体中を這う



この手の温かさが好き


愛おしいって……掌から伝わるような優しい愛撫


膝裏に手を差し込んで押し上げられ
普段人目に付かないような所をピチャピチャ音を立てて舐めるチャンミンの視線は、ずっと俺を捕らえて離さない

「ちゃみ……っ…もう、、いれ、て…」


『まだ、だめですよ?まずは…』


ゆっくりとチャンミンの指が俺の中に入ってくる


何度身体を繋げても
やっぱり最初の一瞬は痛みが走る


でも、すぐさまそれは快楽に変わるんだ
チャンミンの指が俺の良い所を擦り上げることによって


「あっ、、ちゃみ…もう、だめって……チャミがいいっ…、、」


『そんなに僕が欲しいですか?』


「ほし、い、、んっ、…はやく………ちょ、っ、うだい……」


『今あげますから。』


その瞬間、突き上げられて
息が止まる


俺の全てがチャンミンになる瞬間



チャンミンの与えてくれる快楽に飲み込まれ
五感すべてでチャンミンを求める



「ちゃみ…ん……もっと、、、もっ、と……」



『安心してください。僕の全部あげるから……』



何度も何度も2人一緒に達して
気が付けば、2人抱き合ったまま眠っていた




朝起きると目の前にある愛おしい寝顔


そっと下唇を親指で撫でる


そしてチュッとキスをした





ケンカしてもいい

必ず仲直りしよう


その時は必ず仲直りのキスをしよう


それだけで身体中が幸せで包まれるから



「チャンミン、愛してる………」




fin






にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村



間に合った?
なんとか間に合いました!
たいした中身のないお話ですいません(笑)

シャチのチャンミンに、すこ〜しだけ反撃してみたユノのお話でした( ̄▽ ̄)




朝からたくさんLINEを貰って、相方にたくさんお祝いしてもらって………1年前は、何で今日なの?って思ったけど、みんなが覚えていてくれ…なんか特別な日でよかったな〜って思いました(*^_^*)

まぁ、旦那は飲み会に行ってしまって、おめでとうも聞いてませんがね(笑)

ユノが帰ってくるまで273日……早く帰ってこないかな( ´ ▽ ` )ノ

ではみなさま、お休みなさい(-_-)zzz
みなさまの夢にユノが出てきますように♡
スポンサーサイト

Aquarium #laststory

『ゆのぉ〜〜どこですか?』


午前中に運び込まれた荷物


僕の部屋のはあらかた片付いたから
ユノの手伝いをしようと思ったのに
ユノがみあたらない……


一応自分たち各々の部屋と寝室がある3LDK


ユノの部屋を見ると
本当に片付けが苦手なのか
中途半端に開いたダンボールだらけ


『ゆのぉ〜〜?』


まさかと思って覗いた寝室




………いたよ……………



引っ越しを機に買ったダブルベット

気持ちよさそうに眠るユノ



片付けをしろ!って言いたいところだけど

こんなに穏やかな気持ちでユノの寝顔を見ることが幸せで仕方ないって気づいてしまったから






ある程度、洋服などだけ片付けてあげて
ユノの隣へと身体を滑りませた



無意識に擦り寄ってくるユノを抱き締めて
僕もまた目を閉じた








yunho side




心地いい温もり
大好きな香り

ゆっくりと浮上する意識



目の前にはチャンミンの寝顔



どうにも上手に片付けられなくて
ベッドに呼ばれて…そのままダイブ


今日からここにチャンミンの寝るんだな〜って考えてる間に眠っていた



じっとチャンミンを見つめて思う


あの日、元カノにせがまれて行った水族館


一目で恋に堕ちた




こんなに人を好きになることがあるなんて





次の休みは
やっぱりショーを見に行こう



あの場に座る度に恋をする



モモと息の合ったジャンピング


かっこいいのに……少しヤキモチを妬くのは許してほしい


だって、それぐらい好きなんだ


チャンミンに触れる風にだって嫉妬しそうなぐらい







これから、ケンカをする事もあると思う


きっと顔も見たくないと思うことだって


でも必ず仲直りして、ずっとずっと一緒にいよう







そっとチャンミンの唇をなぞった


『んっ…』


ゆっくり開いた瞼


大きな瞳には俺が映ってる


「おはよ」


『サボって寝てたの?……悪い子だな』


「ベッドが呼んでたの!それにチャンミンだって寝てるじゃないか。」


『はいはい!僕は終わったから休んでたんです。』


呆れたような顔をされても


それすらも愛おしい





「チャンミン」


『はい?』


「なぁ……えっちしようか?」


もうチャンミンなしでは生きていけないから
ずっとそばにいて



『その前にお腹すいたからご飯にしましょ!そのあと、デザートにユノをいただきます。』



「っ///えっと……美味しく食べてな?」




fin






にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村




おはようございます。


昨日大きな地震がありました。
熊本に住んでる友達とは今朝になって、やっと連絡が取れました。
どうかみなさまがお怪我なく無事でありますように……




あとがき

途中から、水族館はどこに?な、感じでしたけど
今日でおしまいです( ̄▽ ̄)

最後までお付き合いありがとうございました♡


次回からは(ひみつ)をお届けします☆
ミンホかな?ホミンかな?って考えながら読みたいですか?
え?普通に言えよ?………エピローグのあとがきに付けときます(笑)

今日はお友達と新大久保で待ち合わせ♡
楽しい時間を過ごしてきます☆

ではみなさま素敵1日をお過ごしください♪♪♪

Aquarium #38

僕の元カノの物には敏感だったくせに


自分はいいのか?って疑問に思うほど


元カノの物で溢れた部屋





まぁ、ユノは片付けが苦手なだけみたいだけど



この際と、あのヘンテコな勝負服も処分した

普段はカッコいいのに
勝負服の方がダサいってないだろ?




ご飯も食べ終わって
ユノに名前を呼ばれて振り返れば


期待に満ちた瞳




『シたいの?』


ユノからのキスを受けて
ベッドへ横たえて跨がる



元カノの荷物に嫉妬
情けないと思うけど仕方ない



少し身体を下へとずらし
ユノのそこを咥える


右手はそこへ
左手は胸へ



胸の尖りを弄りながら
口と手でユノを追い詰める



「ちゃ…み………まって……」


ユノ…待てないよ
自分がこんなに嫉妬深かったなんて
自分でも知らなかった



「ちゃみ……お願い………」


とても小さな声
耳を澄まさなければ聞こえないほど


「チャンミンが…ほしい……」


そんなの僕だって……


ローションを、指に纏ってユノの中へ


身体を重ねる事に
柔らかさが増す気がする



ユノの良いところは知っている
だから、今日は焦らさずにそこを攻め続ける



「ちゃみ……もうだいじょ…ぶ……」


『焦らないでください、まだだめです』


「イジワル…するな……」


『久しぶりだからね?』


そのあとも、ユノを気持ちよくさせながらも
イかせないように、加減しながらユノをほぐしていった



そろそろ大丈夫かな?
思ったところで腕を掴まれた



腕を引っ張られ
ユノの中から指が抜ける



そのまま押し倒されて
跨ったユノが僕を掴みながら


「うまく……はい…らない……」



『我慢できなかったの?焦らないで。』



そっと自分を右手で固定

ほらって差し出すように

その瞬間、身体を電流が駆け巡る



「あっ……だめ!イッ…ちゃううぅぅ!」


ビクビクと身体を震わせながら
ギュウギュウと僕を締め付ける


ユノの感じる場所のそのまた先
擦り上げるように抜き挿しを繰り返す



「だめっ!また…また……あっ!ぁぁぁああ!」


ユノの吐き出したものが僕の胸元へ


それを人差し指で掬い上げてペロリと舐めた


『苦っ!』
口で受け止める分にはいいけど
掬って舐めるものではないな……



未だにぼーっと息を整えてるユノは
また緩々と動き始める


「まだ…ちゃみ…イってない……」


今日のユノは溜まってたのか
ビックリするほど早くて
確かに僕はまだイけてない



『ゆの……』


ん?って首を傾げる姿が可愛い


そのまま身体を反転させて
ユノを見下ろす



『あなたに出会えてよかった。僕を見つけてくれてありがとう』


ニコリ微笑むゆのをみて
また腰の動きを早めた


「ちゃみ……もう……ムリ……。」
ユノが意識を飛ばすまで……




にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村



おはようございます。

うまく書けない
なんか……文章も書けないのに
イチャコラは余計書けない(>人<;)

たいしてエロくもなく
萌えもなく……ごめんなさい。




みなさま素敵な1日をお過ごしください。




拍手コメントのお返事❤️

た○よ○さんへ

ありがとうございます(*^_^*)
シャチはもう終わってしまいますが、また短編で♪(´ε` )
またミンホ書きますので、おヒマな時は覗きに来てください☆

Aquarium #37

引っ越しの準備はそれぞれでやっていて



おのずと会える時間は減っていた




逢いたいと思いながらも
片付けの苦手な俺の準備はなかなか進まない……


昨日、チャンミンからは
『引っ越しの準備終わったから、ユノも終わったなら来ませんか?』


「ごめん……まだ……」


そのあとチャンミンからは連絡が途切れて
俺は今日休みなのに必死に片付けている



もうチャンミン仕事終わったかな?


なんか……会いたくて仕方ないんだけど………


その時、着信を告げる携帯


(チャンミン)の文字に心躍る


「もしもし?」


『どこですか?』


「えっ?」


『ユノの家どこ?よく考えたら、僕ユノの家行ったことなかったから』


そういえば、いつも会うのはチャンミンの家で
ここら辺だよって言った事はあったけど
来たことはなかった



「チャンミンはどこ?」


『ここですか?どこだろ?』


「何が見える?」


『コンビニの前ですけど……』


わかった!今行く!
それだけ言って電話を切った



まぁ、よく考えたら切らなくてもよかったんだけどね




きっとここだろう?と思うコンビニに向かうと
遠目でもわかるチャンミンの姿



「チャンミン〜〜!」


あまりに会いたすぎて
人目も気にせず抱きついていた


『そんなに会いたかったですか?』


「うん!」


『コンビニで夕飯買ってユノの家行きましょ?』


「あ〜……片付け途中で汚いよ?」


『早く終わらせないと引っ越せませんよ!』



それから夕飯を買って部屋に行ったんだけど


入った瞬間の一言が
『一緒に住むのやめようかな?』で……
泣きそうになった俺を
ぎゅっと抱き締めて


『先に片付けちゃおうか?』


嬉しくて頑張って片付けたんだけど……



俺は忘れてたんだ
チャンミンがドSだって事を……







「チャンミン!それはゴミじゃないって!」



『これは誰からもらったの?』



「………元………カノ……?」



『ゴミです。』



気が付いたんだけど
チャンミンはドSな上に
結構ヤキモチ妬きだったんだ……




『はぁ〜〜……』


チャンミンの深いため息が聞こえて
俺はビクッとする


今度はなんだ?



恐る恐る振り返ろうとすると
後ろから伸びてきた手に顎を捉えられて
振り向きざまに噛み付くようなキス


それは腰の奥の奥が疼くほどで


「んっ……ちゃみ………」


離された唇を親指で撫でられて


チャンミンを見つめると
また深いため息



『これも捨てます。』

それは俺ですら忘れてた
初めての彼女とのキスプリ


「あっ……ちゃんみん?」



『僕が相手じゃなくても……してたんですね。』



「いや……それは……若かったから……」


『じゃあ、今度撮りますよ!』


写真は撮ってくれたからそこまで嫌がってるわけではないと思ってたけど


まさかチャンミンが撮るって言ってくれるとは思わなくて嬉しくてしょうがない俺



そんな俺の目のまえで
どんどん捨てられていく物たち



終いには服まで捨て始めるから

「ダメ!俺の勝負服!」


『何に勝負するんですか!』


「チャンミンとのデートの時に……」


『僕とのデートは普通の服でお願いします。という事は、勝負服はもういりません。』




途中から俺も諦めモードでチャンミンに片付けを任せた



そしたらあっという間に片付いて
うちに来てから4時間後には片付けも終わり
2人で夕飯を食べた



「ちゃんみん……」
チャンミンを求める声が出てしまう


『シたいの?』
それをちゃんとわかってくれるチャンミン


返事の代わりにキスをした

10日ぶりのチャンミンの感触に
脳が痺れる


そのままベットに倒されて
俺に跨るチャンミン



『今日はいろいろ嫉妬させられたので……加減は出来ませんよ。』


「……いいよ…。」








にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村


おはようございます(*^_^*)

書き忘れてて……慌てて仕事前に書いたので
短めでごめんなさい。

次回がシャチ最後のイチャコラです(笑)
あと2話ぐらいかな?
次で最後かな?

では、みなさま素敵な1日をお過ごしください。


拍手コメントのお返事♡


お○々さんへ
やっぱり見れませんよね?
せっかく買ったのにどうしよう(笑)


○○さんへ
ありがとうございます(*^_^*)
また来週見に来てください♡

Aquarium #36

今のまま僕の部屋に住むんでも良かったんだけど
ふとした時に見つけた元カノのパジャマがどうにも気に入らなかったらしく


「引っ越す!2人の部屋は2人で決める!」
ってきかないユノ


どうもこの家に泊まりに来てた事が嫌らしい
自分も散々泊まってるのに


まぁ、パジャマを捨て忘れてた僕もいけないのか?



『じゃあ、いろいろ探してみましょうか?』


「うん!」


お互いが仕事が休みの日には
不動産屋さんに行って
めぼしい物件のチラシを持って帰った


週の大半はユノはうちに帰ってきて
ベッドにゴロゴロしながら
あぁでもない、こうでもないと話し合った


もちろん……気が付いたらチラシはどっかに飛んで行ってしまっていて
ユノに溺れる日が殆どだったけど




最終的に、場所と間取りと家賃で3つの物件に絞り
2人で見に行くことにした




「チャンミン!ここは……」


『思ってたよりお風呂が小さいですね。』


「うん……」


『却下です!』


お風呂が小さいのはだめだろ?
どう考えたって、180センチを超える男2人で入るお風呂なんだ

大きくなくちゃ!



1つ目を候補から外して
次の物件へ



部屋に入った瞬間に聞こえてきた隣人の声


2人顔を見合わせる


『壁が薄いと……ユノの気が散るので却下ですね!』


「気が散るって!」


『声……我慢出来ないでしょ?』



真っ赤になって、口をパクパクしてるけど
それは図星だったからでしょ?



結局2件目もだめで3件目に向かった


「次もだめだったらどうする?」


『また1から探すしかないですね。』


早く一緒に住みたいのになぁ……なんて可愛い事を言うユノを今すぐ食べてしまいたい程だけど


なんとか我慢しているうちに
3件目に着いた


「チャンミン!」

目を輝かせるユノ


『いいところですね。』


南向きの角部屋でお風呂も広く
壁もそれなりに厚そうで
景色も悪くない



「ここにしよ!ここがいい!」


『そうですね。ここにしましょうか?』



そのまま不動産屋さんに顔を出し
仮契約を済ませて家に戻った



2週間後に引越しを決め
これからはお互い自分の部屋で引越しの準備をしなくちゃいけない



「チャンミン……元カノの物は……」


『大丈夫ですよ。全部捨ててきますから。ユノも捨ててきてくださいね?』


「写真とかもか?思い出だぞ?」


パジャマすら嫌がったくせに
自分の写真は思い出だとか……



『なら、僕も写真持って行きます。』


「なんでだよ?ってか、持ってるのかよ?」


『思い出なんでしょ?』
本当は持ってないけど……


俯いて
黙ったユノに


『捨ててくる?』
聞いてみると、躊躇いながらも頷いてくれるから


『じゃあ、僕も捨てていきます。』
有りもしない写真を捨てる約束をした


まぁ、パジャマはあったけど(笑)




ユノとの思い出以外は全ていらないから
これからユノと思い出を作っていけばいいから



僕たちはそれぞれ必要なものを詰め込んでいった






にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村



おはようございます(*^_^*)

今日は娘の誕生日❤️
夜はお誕生日会をしてとせがまれたので、お祝いしてあげようと思います(笑)
娘ももう10歳……そりゃ私も歳とるよね〜〜( ̄▽ ̄)

あ!一昨日のユノ〜可愛すぎですから❤️

あな注が見れない私……どうしよ?見ようかな?


ではみなさま素敵な1日をお過ごしください☆