僕の愛 #3

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結局、早々にユノの家から荷物を僕の部屋に運んだ


ユノは今までの家の家賃と同じだけの額を僕に渡すと言ったけど、僕はそれをレッスン代に回して欲しいと受け取らなかった


いつか返してくれればいいからと……



僕は、株の取引に慎重になったし
ユノを守っていくのは自分しかいない!と、早く社会人になりたかった



でも、僕たちはまだキスしかしていない


結局は、どっちがどっちって決められずにいたんだ


僕は出来れば…ユノを抱きたかった

ユノを愛してあげたいと思った
僕の全てで



『じゃあ、おやすみなさい。』

「あっ、、、うん…、おやすみ、、、」

チュッとキスをして、僕は自分の部屋に戻った


好きな人と一緒に暮らしていて、一緒に寝たくないわけがない
ユノの部屋に侵入してしまおうと思った事だって、1度や2度じゃない

せめてユノを抱き締めて眠ったらだめだろうか?
そう思って、部屋の前まで行ってノックをしようと右手を上げたところで、、、やめて部屋に戻ったんだ


自分ばかり求めてるみたいで……嫌だったんだ

僕が求めてるように、ユノにも求めて欲しい



部屋の扉の前、、早くこの扉を開けてユノが出て来てくれないかと願う……

扉に掌を当てると、その掌が不自然に熱を持つ


おかしいでしょ?
扉は全く熱くないのに、、その先にユノがいると思うと……触れたくて、、抱きたくて……





それでも結局、身体を繋げないまま2ヶ月半が過ぎ、僕は社会人になった



僕の会社の近くのウォーキングレッスンスクールに通い始めたユノとは、いつも最寄駅の改札で待ち合わせをした

男が好きなわけじゃないけど、ユノが好きで…大好きで……
いつでも手を繋いで家までの道のりを歩いた


少しでもくっ付いていたい
体温を感じていたい



少しずつ日が伸びて、夕日をバックに歩く頃になると
オレンジ色に照らされたユノが綺麗で
僕はそっと手を伸ばしキスをした


でも、そんな季節はあっという間に過ぎ
家に着くまで空が藍色にならなくなると…なんだか僕は寂しかった

僕は夕日に照らされるユノの横顔が好きなんだ


確実に時間は過ぎていくのに
僕たちはなんの進展もない……


でも、この気持ちをどう伝えていいのかもわからなくて…
キスが深くなり、舌が絡まり、唾液の交換をしても
その先には進めなかった





「なぁ、、チャンミン?」

『ん?なんですか?』

「俺たち…付き合ってるよな?」

僕を見つめる瞳は真剣で
でも、縋るような…助けを求めるような……


『ユノは付き合ってもいない人と毎日キスするんですか?』

「しないっ!しないけど……」

『けど?』

ユノは俯いて、伸ばした手で僕の服の裾を掴むと
「恋人なら……スるだろ?セックス……」

『……僕は、、ずっとシたいですよ。』

「えっ?」

『ずっと、あなたを抱きたいと思ってました。』

付き合いだして、半年が過ぎていた

せっかくユノがきっかけをくれたんだ
これを機に進みたかった


心も身体も繋がった恋人になりたかった



「……いいよ。俺、チャンミンのこと好きだから…抱かれるんでいい。」


この時、ユノがすんなり受け入れてくれたのを
どうして僕は当たり前だと思ってしまったんだろう?

ユノも男で…僕の事を抱きたかったかもしれないのに


でもこの時は、そんなこと考えられなかった

ただ嬉しくて…ひとつになりたくて




別々にシャワーを浴びて、僕の部屋のベッドの上

少し長くなった髪の毛がシーツに散らばる


片手をベッドに付いて、もう片方の手でその髪の毛を集めると
『ゆの、、きれいだよ……』自然と口をついて出た


「男にきれいなんて……/////」

そう言いながらも、照れているユノは愛おしいじゃ足りないぐらいで

『愛してるユノ、、僕のものになって……』

「チャンミンも、俺のだ……」

もちろん、僕の全てをユノにあげる

ちゃんと全てを受け取って、、、



ローションを纏った指を沈めれば
食い千切らんばかりに締め付ける

どうにかしてチカラを抜かせたくて唇を重ねても、思うようにチカラが抜けない

舌を絡めようにも、力が入り過ぎて受け入れてくれない


空いていた左手で胸の尖を撫でれば
「あっ、、んっ、」

ギュッとチカラが入った後に、ふわりと緩む


もしかして、ユノは胸が弱い?


だから僕は執拗なまでに胸の尖を弄った

「んぁ、、ちゃみっ、、」

『気持ちいい?』

「なんか、、へんっ、、」

下には指が3本飲み込まれていて
変なのは胸なのか…それとも蕾なのか?


悩んでいると、次の瞬間「あっぁぁぁっ!!」悲鳴にも似た叫び声を上げたユノ

事前に調べていた知識で、今触れたのが前立腺なんじゃないかと思い、今度はそこを執拗に攻めた


「だめっ!ちゃみっ、、イくっ!!イっちゃうからっ!!」

『いいですよ。イって!』

必死に首を振るユノを見つめ、どうしてもイかせたかった

男同士の行為でも、ちゃんと快楽を拾い昇りつめて欲しかった


「あっぁぁぁっ!!」

ユノが吐き出した白濁とした体液が僕の手を濡らして
それがどうしようもなく僕を興奮させ

『挿れていいですか?』

「はやくっ、、こいよっ、、、」

僕たちはひとつになった




どうしようもなく幸せで、一生この人と生きていくと思った

一生この人の側にいて支えていくと誓った……






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おはようございます(*^▽^*)

コラボ3話目!
楽しんでいただけてますか?

今日の日付変更と同時に出した、忘れていた告知記事(笑)
私は七夕の時のお話の続きを書くつもりです!
つもりね?つもり♡

今日が息子の誕生日なので、昨日は1日家族サービス!
今日はお友達も来てくれて(私の)息子の誕生日祝いをします♡
お話書く時間が取れない〜〜Σ(-᷅_-᷄๑)

コラボ企画が終わったら、少しの間お話がいつも以上に短くなるかもしれませんが、よろしくお願いします(´・_・`)

それでは皆さま素敵な1日をお過ごしください☆
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コメント

(`・ω・´)ヨメっ

なのに、酔っ払いチロだす…
お義母さん主催バレエ教室(生徒チロ。チロ娘)
コレが1番。はい、2番。で、3番…

と、基礎バレエ講座←ぷ
足いてぇー!
足つるー!
で、汗ビッショ←運動不足w

お義母さん。
バレエシューズ持ち出して、ヨメと孫に教える。
ヨメ筋肉痛←ぷっ
お義母さん術後2週間?え?w←ぷっ

っていう、盆帰省。
盆の大掃除はチロのお姉ちゃんがしてくれた←って血の繋がり全くないけど(`・ω・´)

チロ、何やってんだろ?

あ。明日の見直ししなきゃ!
\(//∇//)\楽しぃ〜〜♪

あ。時間的には、ぼちぼち束縛されてますが
本当にダメヨメで…す←ぷ

明日、朝ごはん何かな〜〜♪←ってヨメ!


あ、また、文が増えてる。
扉のくだり
キスのくだり!

焦るぜ。きらりん。

でも…イイ♡凄くイイ♡

2017/08/12 (Sat) 00:00 | チロ黒ちゃみ #j15/m7TY | URL | 編集
チロオンニへ

コメントありがとうございます╰(*´︶`*)╯♡

ん?お母さんってバレエの先生なの?(笑)

私は昨日は一日中友達が2人来てて、お昼食べて、トランプして…裁縫して、トランプして……雑談して、夕飯食べて……息子のお誕生日のケーキ食べて〜って、携帯をすっかり放置する生活を送ってた(笑)

あれ?文増えてた?
扉のくだり?キスのくだり?

あんまり覚えてないや(笑)
明日のも足したかな?それも覚えてないや(笑)

コメントとっても嬉しかったです♡
また遊びに来てください☆
待ってまーす♪♪♪♪♪

2017/08/12 (Sat) 03:59 | きらきらり☆★ #- | URL | 編集

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